最近の車は

昨日から三代目グレお号が入院した。一応、代車はあるが人の車で余計なとこウロウロするのもいやなので、必要最小限しか乗らない。
家で大人しくしてるの大嫌いな私なので超退屈です。
これまでの愛車でこんなに警報でたの初めてでした。
一代目グレお号S13シルビア。8年180000㎞。
パワーウィンドウスイッチの故障。シートがシワシワになり交換。まぁ足回りなどを弄ってたため、ボディに歪みがあったけど特に目立った大きなトラブル無し。
二代目グレお号タウンエースノア。6年半150000㎞。100000㎞過ぎにプラグコード割れによる漏電で失火して雨の日はアクセル踏み込むとパンパンとバックファイア。でもこれぐらいかな。
三代目グレお号RB1オデッセイ。11年220000㎞。
80000㎞過ぎにABS&VSCユニット交換。200000㎞過ぎににパワステポンプの故障。
どの車もその時々の私の生活スタイルにピッタリの車種選定だったし、全てお気に入りだった。
今振り返ると球切れやオーディオ系の故障はあったけど、今回のレヴォーグのようなことは無かった。それに調子悪くてもボンネットを開けると原因がわかることが多かった。
ただレヴォーグのようになるとボンネットを開けてもわからんし、どうしようも無い。
車は快適になり、性能も良くなったが、一旦、故障するとどうしようもなくなる。
最近では男性でもタイヤ交換ですら出来ない人が多いと聞く。納車から手放すまで自分でボンネットを開けたことが無い人が多いらしい。
タイヤ交換できない、ボンネットの開け方知らない癖に自称車好きって言う奴。私に言わせれば
車を舐めんなよ❗️って思ってたけど、実際にここまで警報でて


セーフモードに入ってしまうと、過去の車で色々と自分で修理したり、弄った経験が全く役に立ちませんでした。
昔の車に比べ安全、快適になったけど、もう少しオーナーが触れるようにした、遊び心の残った車も作って欲しいと思いました。
某メーカーがCMで遊び心あるなぁってやってるけどあんな見かけた倒しじゃなく、ほんまに遊び心のあるの無いですかね。
今回の件で自分で出来ることが少ないと言うことは理解したけど、これからも私はレヴォーグのボンネットを開け続けるでしょう。それに出来ることは自分でするでしょう。
私はレヴォーグが大好きだから❤️