ひめたまに続いて二週連続のお出かけです。
主催の茂原ツインサーキットさんはタイトルを「de」か「DE」か「で」か、はっきり周知すべきではないかと。
twitter見てると人によって結構表記ゆれが見られました。
ハッシュタグを作っちゃうとかね。
さて、今回は駅から遠いこともあり、車で行ってきました。
京葉道路って有料道路であって、高速じゃないですよね?
周りは何であんなに速いんですかねぇww
見学組の中にも割と痛車はいましたね。
うちの子、割と目立つところにいたんですけど、行った人で気付かれた方いるでしょうか?
知らない方のために今回のイベントを紹介しますと―
一言で言えば、痛車の走行会です。
ちょっと説明しますので写真を見たい方はそこまでスクロールどうぞ。
(行った方には「知ってるよ」な話でしかないので)
グリップクラスとドリフトクラスに分かれ、更にその中で上級、中級、初級、グリップのみ入門、そして二輪部門でクラス分けされ、計8クラス。
1クラスの台数は15台ほどで、走行は各クラス4本あります。
他方で、痛車のドレスアップエリアも設けられ、これはいわゆる展示ですね。
コスプレコンテストも音楽ブースで行われます。
午前中各クラス2本走行後、お昼休みを挟んでグリップ上級と中級はタイムアタック、グリップ初級と入門、二輪はフラットアタックが行われます。
これは秒以下の数字をより0に近いラップタイムを出した人が一番というもの。
例えば、56.037秒と51.467秒なら、前者の方が.000に近いので勝ちとなり、純粋なラップタイムは参照されません。
ドリフトクラスはドリコンが行われます。
私はドリフトは全然詳しくないですが、コーナー進入時の速さと角度がポイントだったかと。
見ていると「あ、これスピンするわ」な動きもちょっとはわかるようになりました。
上級クラスの方は矛盾した表現をしますが、危ないのに危なげなくドリフトしていましたね。
その後4本目の走行を終えた後、展示組のパレードランの後、閉会式と表彰式というスケジュールになっています。
まぁ、そんな話をするより写真をupした方が楽しめると思いますので本当に少しだけですが。
多分クラスは合ってると思うんですけど、もし間違っていたらご指摘ください、ごめんなさい。
あと、二輪はタイミングが合わなくて撮れませんでした。
グリップ入門
グリップ初級
グリップ中級
グリップ上級
ドリフト初級
ドリフト中級
ドリフト上級
ドレスアップ
展示のイベントものんびり見られて楽しいけれど、走っている車の姿もやっぱりいいね!
写真は主に最終コーナーで撮りましたが、ドリフトの時は煙と排気ガスと時々タイヤカスでえらいことになります。
上級の方々は特に上手に巻き上げてくれるものだから、のんびり見たいなら最終コーナーはあまりオススメしませんww
1コーナー先の2コーナー手前辺りは減速するので写真も撮りやすいのではないかなと。
とはいえ、全体的に茂原の東コースはストレートが短く最高速があまり出ないので写真は撮りやすいのではないかなと思います。
下手くそな私がそこそこカメラに収められたので間違いないかとw
総評として、初めて茂原de痛車に行ったのですが、驚いたのはクラス間の入れ替え時間が凄く速いこと。
チェッカーが振られてコースクリアになったらすぐに次のクラスがコースインしていきます。
タイトなタイムスケジュールの中、ドライバーも協力しているからこそ出来ることです。
他方で、サーキットを走行するということで当然ではあれど、何度かクラッシュやスピンによる赤旗もありました。
派手に損傷した車を見ると「ああ、やっぱりコースを走るって怖いことなんだな」と感じました。
F1やSUPER GTのマシンは完全な別次元ですが、今回のは割と身近な車なわけで、よりそういった思いが強く起きました。
将来的に走るなら、中古で廃車覚悟の車を買った方がいいかなぁと思いました。
うちのアクアを傷物にする気にはなれません故ww
サーキット走行と聞くとスポーツカーだけと受け取りがちで、事実比率で言うなら多かったです。
されど、グリップ入門や初級の中には軽自動車やコンパクトカーでエントリーされている方もいました。
上級グリップクラスにも一台だけ軽でエントリーされている方がいましたね。
先にも述べましたが茂原はストレートが短いので最高速で差がつきにくいので、そこまで不利というわけではないのかなと。
それでは、また来週お会い出来れば~
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Posted at
2016/12/06 19:15:12