今年も残すところあと10日となりました。
早いものですね。
この一年で何が変わったかと振り返ってもあまり多くは出てきません。
痛車にしたってくらいですかね?
味薄目な人生ですが、趣味に興じていられるだけ幸せだと思っています。
さて、今回は飛び飛びになっていたレースに参戦している痛車について書いていこうかと。
最近痛車の話しかしてないですね。
や、普通の車の話もしたいのよ?
なんならデレステの話とかしたいのよ?
最初に言っておきますと、私は様々なレースカテゴリを網羅しているわけではないので、あくまで知っている部分を狭く浅く書いています。
その点はご留意を。
レースを見る人にとっては、痛車は割と見知った存在になってきているかと思います。
まずは何より、私が一番に推したいのはSUPER GT.
ここにはグッドスマイルレーシング初音ミクAMGが参戦しています
ボーカロイド、初音ミクのレーシングバージョン、通称レーシングミクをメインに据えています。
毎年、このミクさんの衣装が変わるのも飽きませんね。
現在の私の車もレーシングミク016ver.のものです。
しかもこのチーム、2011年、2014年にシリーズチャンピオンを成し遂げた実力派です。
監督に片山右京さん、ドライバーに谷口信輝さん、片岡龍也さんという豪華ラインナップ。
「日本一有名な痛車」と言っても過言ではないかと。
11月に行われた最終戦もてぎでは3位表彰台を獲得。
ドライバーズランキングでは7位、チームランキングでは5位となりました。
チームとしてミスは少なかった年だと思いますが、いかんせん鈴鹿でのSCのタイミングを筆頭に運がなかったなと。
AMGの特に直線スピードの戦闘力不足(BOPでリス絞られまくり)……というのもありますが、明らかなJAF-GTとMC勢贔屓のBOPも要因にあるのではと。
最低重量がMCが1100kgなのにFIA勢が1300kgって、同じカテゴリにしちゃいかんでしょ。
後はタイヤとのマッチングとか。
これを語り出すと脇道にそれるので置いといて。
他にも、エヴァンゲリオンの機体をモチーフにした痛車も参戦中。
過去にはラブライブやイカ娘なんかもありましたね。
SUPER FORMULA
画像元 http://toyotagazooracing.com/jp/superformula/team/pmu-cerumo-inging.html
視聴環境もあって、レース自体は中々見られないので詳しく語れませんが、こちらにも痛車、もとい痛フォーミュラが。
INGINGのキャラクター、山口みう。
昨年はP.MU CERUMO INGINGとして参戦した石浦宏明選手がシリーズチャンピオンを獲得。
更に今年はそのチームメイト、国本雄資選手がチャンピオンを獲得と、勢いに乗っています。
確かラリー用だか?記憶が定かではないですがみう仕様86も
。
写真は去年の痛Gふぇすたinお台場で撮ったもので、確か250万ぐらいで中古として売ってましたね。
ラリーといえば、CUSCOのキャラクター、高崎くす子を使った痛車もレースに参戦してますね。
86/BRZレース
去年でミク86は引退してしまいましたが、谷口さんが駆るこの車両も14年、15年の連覇の立役者、もとい勝利の女神になりました。
(全戦でこのミク号ではなかったようですが)
デザインは2013年ver.のレーシングミクを元にしていますね。
去年のTGRFで初めてこのカテゴリのレースを生で見たのですが、中々個性豊かな車が多いです。
痛車なのか微妙なラインですが、こんなのもありましたね
AREA86倉敷のエントリー車で、キャラ名「くまる」というそうです。
それ以外の情報は知りませんw
Vitzレース
(写真の撮り方勉強しなきゃなぁと自分で見てて思うw)
こちらはアマチュアが主なレースですが、ここにも痛車が。
このカテゴリだと完全に車のデザインはオーナーの好みなので、こういった痛車も多くなるのですね。
知ってる内容と知らない内容が混ざると明らかに文章量に差が生まれますね。
とりあえず、いろんなカテゴリで痛車っているんだよ、ということが伝わればそれで満足です。
ではまた次回に<(_ _)>
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Posted at
2016/12/20 19:42:30