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今日は天気も良く、近場の名水を汲めるところへ行ってきました。
車はスペーシアです。

天気の良い土曜日ということで、何台か先客がおりました。
順番が来て水を汲み終わって車にボトルを運んでいるとき嫌な予感が…。

というのは、ちょうど水汲み中に一台車が来たのです。駐車場は道が少し広くなった場所に縦列で停めるのですが、その一台は私の車の横に二重駐車しました（この時点で普通ではない）。間隔も狭く停めていたのが気になっていました。

水を車に運びながらふと車と車の間を見たら予感的中。ドア当たってます。
相手が何か物を取るのに開けた助手席のドアがスペーシアの左前フェンダーに当たりました。

ちなみに相手は某2ドアクーペのスポーツカーです。私も2ドアに乗っていたことがあるのでわかりますが、ドアが長いので狭いところは注意が必要です。

ドライバーは大分年配で、ドア当たってますよ、と声を掛けても相手にしない感じでした。むしろ逆ギレしそうな雰囲気。そして当てられたところに細かいキズも付いていたので、それも伝えたら私には老眼で見えない、の一点張り。

では第三者（警察）呼んで見てもらいましょう、と伝えたら少し表情が変わりました。
そのときちょうどまた一台、水を汲みに来たので、その方にまず見てもらったところ、キズありますね、と一言。

それを聞いて、渋々すみませんでした、と言われました。パッと見た感じでは凹んではなく、コンパウンドで磨けば消える感じでしたが、念のため名前と連絡先を聞きました。何かあれば連絡しますので、とも伝えたのでしばらく電話が来ないかヒヤヒヤして過ごされるでしょう。これを機に反省してもらいましょう。これが320dだったら間違いなくすぐ警察を呼んでいましたけど…。

最近、高齢者が起こす事故が増えていますね。アクセルとブレーキの踏み間違いや高速道路の逆走など…。
今日の件も注意力が欠如した高齢者の典型的な事故とその対応と思います。
何かあっても30そこらの若者に物を言われるのも腹が立つのでしょうね。

世の中、まともな方ばかりではないことを改めて感じた次第です。皆さんもお気をつけ下さい。