あるBDおーなーのブログ一覧

Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか？
回答：洗車後拭き取って乾いた状態
Q2. コーティングの施工頻度を教えてください（洗車のたびではなく月○回など）
回答：月1回
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Q1. 月に1回以上洗車をしますか？（手洗い、洗車機どちらも含みます）
回答：手洗いで月1、2回
Q2. 普段ガラス撥水剤は何を使っていますか？
回答：ガラコ各種
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B3のエンジンオイルは昨年慣らし完了後に交換しています。

しかしながら今日納車から約1年経過したことでiPhoneのアプリ並びに車両モニターに交換してくださいとの警告が出るようになりました。

次のオイル交換は5月頃に予定していますが、いずれにしてもディーラー以外での交換になるので警告灯はついたままになりそうです。

何とかならんかなと、id8の警告を消す方法を調べてもなかなか出てこない！困った時のYouTubeを調べるとさすが外国の動画が幾つか出て来ました。英語での説明ですが、そんなに難しい操作ではないので内容は理解出来ました。

以下、備忘録としての手順。

1.車に乗ってブレーキを踏まずにスタートボタンを3連打。

2.モニターに「診断モードが有効です」と出るのを確認。

3.色々メッセージウインドが出るので全て消えるのを待つ。

4.ステアリング左側レバーのBCボタンを押して真ん中の表示を「走行データ個人設定以降」に変える。

5.BCボタンを15秒くらい長押しする。

6.するとエンジンオイル、ブレーキオイルなどの項目が表示される。

7.BCボタンを押してエンジンオイルの項目まで送る。

8.エンジンオイルの項目でBCボタンを長押しすると、リセット？と聞かれる。

9.一回ボタンを離してまたBCボタンを3秒くらい押すとリセットされる。


トップ画像はリセット完了後の写真です。リセットしたばかりなのでリセット不可と出ています。途中の写真は撮っていませんでした。
海外のYouTubeは幾つか動画があり、他の方法も紹介されていますが、上記の方法のみうまく行きました。

因みに4の手順が抜けると別の画面が出て来てうまく行きません。ディーラーで展示する時のモードを選んだり、DSCを強制オフにしてテスト走行するモードなどが選択出来る画面です。一度操作を間違ってこのモードを選んでしまい焦りましたが、イグニッションオフで解除と表示されてその通りにしたら元に戻りました。他もよく分からないので触らない方がいいと思います。

解除方法はソフトウェアのバージョンなどによって多少違うところもあるかもしれません。もし実行される方は自己責任で！

細かい気になる部分はあるとしてもさすがはALPINA。普通のBMWとは違いますしプレミアムモデルと言えます。アンダーステイトメントという基本コンセプトからMのような派手さはないですが、外観からは分からない実力を秘めた車です。ゆったりGT的にもワインディングを切れ味鋭くも走れる万能車なことは間違いありません。

会社でCX-60の購入を検討している方がおり、話を聞いているうちに少し興味が出てきたので近所のディーラーにて試乗してきました。

試乗車は昨日から乗れるようになったばかりと言う改良後のディーゼルのFRモデルでした。エンジンは3.3リッターの直6、231馬力、500Nm、車重は1820kgです。


フロントフェンダーにはINLINE6の文字が。

CX-60という車のことはあまり詳しく知らなかったのですが、登場直後は固すぎる乗り心地やリコールなどであまり評判が良くなかったみたいですね。

今日乗った後期型というと、乗り心地はそんなに突き上げ感もなくて良好でした。ただフロントのサスが柔らかいのか減衰力が足りないのかボディ剛性なのか、若干バタバタする感じがしました。20インチのタイヤ、ホイールが重たいのか？細かな凹凸がある路面だと気になりますね。車重もある程度あるので、高速道路をずっと走り続けると楽で快適なんだと思います。


タイヤは235-50/20。エアボリュームがあるのでタイヤそのもののゴツゴツは小さい。

あとはどうしても背が高いので、交差点を曲がる時など重心の高さから来るぐらつき感はセダンよりあります。これは仕方がないところです。

エンジンは直6だけあって振動も少なくスムーズです。結構勇ましい音も聞こえて来ます。敢えてそう言う音を聞かせるセッティングなんでしょうかね？静粛性を求める方には向かないかも？音質はディーゼルなので低めの音で快音ではありません。

パワー感、トルク感は過給がかかってからグッと来るのではなく、アクセル開度と線形なフィーリング。前車320dのように低回転からトルクが盛り上がってくるBMWのディーゼルとは違います。そのため力強さは小さく感じます。ただし決して遅い訳ではないです。

一番気になったのはブレーキが効かないこと。効かないというか踏み始めの制動力が弱いです。踏み足すと普通のレベルで止まりますが、パッと踏んだ時の安心感が足りないと感じました。まだアタリも付いてないとしても効かない。

室内は結構開放感があります。助手席と運転席の間隔も広いですし、ダッシュボードも直線的でスイッチ類もその下に垂直に配置されてるので前方向も広いです。3シリーズ のようなコックピット感もいいですが、ここは好みが分かれるところでしょうか。

質感は試乗車のSPは安っぽい。黒いプラスチックがメインでプレミアム感は希薄。木目みたいなパネルになる上位グレードがオススメと思いました。

スタイリングは特に何も感想が出て来ません。好きな人は好きなんだと思います。私はこういうSUV系は好みではないため、良さも悪さもよくわかりません。この赤色塗装はキレイ。





総じてサイズ感から走りから良い車と思いました。あんまり拘りのない人なら何の文句もないでしょう。これ以上を求めるならそれなりのお金を出してメルセデスでもBMWでもプレミアムモデルを選択することになると思います。