自宅に帰る途中の道に、図のようにちょっと鋭角で、横断しようにも
右の道の様子が全く分からない道路があります。
角地にハイツが建ち、その自転車置き場の壁が出来た故です。仕方ないので自衛していきます。
カメラを付けるにしても
・よく見える様に一番前方で!
・90度よりも、もう少し右後ろが見たい。
・バンパーに穴は開けたくない。(面倒)
ということで「サイドカバー」に追加加工をしていくことにしました。
カバーの予備ならまだあります♪(LEDの穴の加工はもうしたくないですが(汗))
こんなカメラカバーを3Dプリンタで作りました。
厚みは1mm。パテ埋めし研いで塗装します。…けど全くパテの意味がないくらい凸凹のまま。orz...
しかし贅沢に純正色のスプレーを奢っています!(残り物)
バンパーカバーやカメラカバーを加工し、黒いホットボンドで接着します。
角度は事前に試写して大まかに合わせています。が微調整機能はありません(漢仕様)。
さらに配線を通す穴も開けます。
次はグロメットを通して車内との配線を確保。
(エンジン側)
(車内側)※左ハンドルです。
久々に細かい作業をしたので腰が壊滅的に痛くなりました(´;ω;`)
持ち上げた車のボンネットを覗き込む姿勢は結構ツライです…。
配線を回すために車を持ち上げアンダーカバーを外します。
(そのために持ち上げる必要があったんです。)
以前通したLEDの配線に沿って留めていきます。RCAも抜けないようにビニテでぐるぐる巻にしてあります。
ココまでこればもう楽勝です(^^)余った配線もタイラップでしっかりと固定して完了です。
ここで全体像を。
左下のLEDの左にちょこんと見えるのがカメラカバーです。
(正面)
(斜め上から)
(右側から)
うーん。。。もう少しどうにか出来た気がしますねぇ(汗)
ちなみにカメラが出っ張らないと右後ろが見えません。
せめてLEDとの高さを揃えるべきだったか。
車の右側に洗車シャンプーボトルを2個置いてそれらをロープで結びます。
映像を確認。
「見える!見えるぞ!」
というネタはともかく。
車内モニターから見ると赤線の部分にロープが見えます。
うん。おおよそいいんじゃないかな?(^^)
贅沢言えばもう画角があるといいんだけどなぁ~。
カメラの仕様では「視野角度170度、水平視角120度」とありましたが、170度も見えていない気がします。水平120度ならまだ納得ですが。
(だとしたら「視野角度」ってなに?ってなりますよね。。)
【商品説明の画像より】
それと、もう少しカメラを前に出せれば映像の右にある黒い部分(バンパーの映り込み)が減ったなぁ~と。反省です。
けど右後ろが確認出来たのでいいとしましょう(^^)
なお購入したのはドラレコ機能のないタダのルームミラー型モニターです。
条件として
・ルームミラーの「左側」にモニタが欲しかった。
・常時外部カメラの映像を映せる機種を選択。
で探した結果です。
今流行はドラレコ一体型ルームミラーですよねぇ~。
実は両方買ってみたのですが、ドラレコ内蔵型のは追加カメラの映像は小さく表示されてしまい大きくは表示してくれません。(バック時に全表示になる感じ)
さらにバックガイドが表示されるタイプだったので邪魔です(;_;)しかも消せない。
なのでドラレコ一体型は仕事車に取り付けしました(^^)
バックする時に真後ろの下側を見えるように取り付け。
(これはワゴンRの整備手帳に掲載)
これで相手に恐怖を与えずに済みそうです。(右側を確認しようにも、どうしても鼻先を出す必要があり、それが事故の原因となってしまう。)
安全運転のための作業でした(^^)
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ベンツW205 | 日記
Posted at
2020/05/13 14:55:59