これは簡単♪誰でも出来る!?66〜これでいつでも適正値?!TPMS取付け〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回は巷で流行りのTPMS取り付け作戦です。
こう見えて(?)タイヤの空気圧は割と頻繁にチェックしているワタクシ。
それこそこの手のアイテムには飛び付きそうなものでしたが、ちゃんとしたメーカー品は結構なお値段なので、万年金欠の身が手を出せるのは海外の激安品がせいぜいなところ。
で、この手の激安品はやっぱり色々と心配じゃないですか?
ところが!
最近みん友さん達が次々と導入されていて、しかも評価はそこそこイィ!
)^o^(
となると導入しない理由が見当たらない?!
そんな訳で満を持しての導入です♪
皆さん取り付けは簡単と仰りますが果たして?
2
包装はしっかりしていて好感が持てますね。
内容物としては
・本体
・4輪分のセンサー&ナット
・本体充電用USB電源コード
・本体設定用滑り止めマット
・センサー取り付け用工具
・センサーバッテリー交換用工具
・マニュアル
といったところ。
少々本体がチャチな感じもしますが、価格を考えるとこんなものでしょうか。
(^◇^;)
3
マニュアルは図解も多くしっかりしたものですが・・・日本語一切無し!
ヽ(´o`;
何となくは分かるものの、大事な事を見落としたりしたくなかったので、Googleの翻訳アプリで怪しい日本語に変換して読んでみましたw
ま、大した事は書かれていなかった・・・筈です。
f^_^;
因みに後日、YouTubeで取り付け動画を発見!
実に分かり易〜い♪
やっぱり下調べは大事ですね〜。
4
取り付け前にUSB充にて本体の充電を済ませておきました。
いよいよ向かって右上のスイッチ長押しで電源オン♪
起動音と共にディスプレイが点灯してくれて一安心。(笑)
( ^ω^ )
続いて空気圧の下限/上限リミット設定を行います。
左上のスイッチ6秒長押しで設定モードへ。
履いているタイヤがXL規格なので、規定値高めなワタクシは下限2.5/上限3.2としてみました。
設定値を超えるとアラームが鳴る・・・らしいです。
因みに6秒長押しの前に離してしまうと、センサー位置のローテーションを行うモード(多分そんなやつ)になりますが、今回は不要なのでスルーですw
5
本体設定が終わったらいよいよセンサーの取り付けです。
メイン写真
各センサーには取り付け位置の記載があるので、指定ホイールに取り付けていきます。
右下サブ写真
センサー下側はこんな感じ。
空気入れの先端と同じですね。
(´ω`)
6
取り付け作業はとっても簡単。
写真左
バルブキャップを外してナットを奥まで通しておきます。
写真右
続いてセンサーをキャップを締めるのと同じ要領で締めていきますが、途中で一瞬シュっと空気が漏れてビビリました。
( ̄▽ ̄;)
ここで締めるのを止めてしまうとエアーが抜け続けるので、焦らず手早く締め込んでとりあえず取り付け完了です。
7
センサーを締め終わったら、付属のミニスパナで先に通しておいたナットを反時計回りに回してセンサーまで戻します。
緩み止めのダブルナットって事ですね。
ただ余りに強く締めてしまうとエアー充填時の取り外しに苦労しますので、そこそこの締め具合でオッケーかと思います。
実は最初メチャクチャ締め込んでしまい、エアー充填に行ったスタンドで酷い目に遭いました。。。
ヽ(´o`;
8
と言う事で取り付け作業完了です!
写真上
センサー取り付け直後はまだモニター出来ていないので、空気圧・内部温度ともに0ですが
写真下
少し走るとバッチリ表示。
XL規格タイヤなのでフロント2.9/リア2.8にしてあるつもりでしたが・・・ちと足りないようです⤵︎
f^_^;
一応スタンドでは規定値にしているのですが、走行後の内圧が上がった状態で合わせざるを得ないので誤差が出ますよね、やっぱり。
でも今後は冷間時と走行後の値が分かるので、しっかり補正して充填出来ます!
装着後少し走ってみましたが、結構チョコチョコ数字が変わるので感度も悪くない感じ♪
後は耐久性が高い事を祈りますが、愛車モニターのひとつとしてなかなか面白いアイテムだと思いまーす。
(o^^o)
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