眼力アップ♪~ヘッドライトLED加工-その1-~
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
今回は取り付けまで含めると今までで最高難易度(最高に面倒?)になるであろうヘッドライト加工に挑戦です。
とは言えショップ製作のような派手なモノなど出来るハズも無い訳でして、その実態はあまりに黄ばんでしまったヘッドライトのアッセンブリー交換の「ついで」に光り物を埋め込んでしまおう!という簡単なモノだったりします。
(^^;
っと言う訳でまずはヘッドライトユニットの殻割りから開始です。
写真のヘッドライトは某オクで送料込\4000でした。
果たして綺麗に割れるのか!?
2
みんカラでお馴染み?のダンボール+ドライヤーでチリチリに温めます。
あ、事前に裏側のネジは全て外しておきます。
なんと言っても殻割りは時間との勝負ですからね~。
熱風が直接ユニットに当たらないようにドライヤーの角度を調整して、30分程放置。
途中ドライヤーがパチパチいってちょっと怖かったです。
3
30分後、軍手をはめていざ分解開始!
最初の取っ掛かりが出来るまでに時間を食ってしまいましたが、1度隙間が出来れば意外にぐいぐいイケちゃいます。
途中途中にドライバーや割り箸なんかと噛ませていくとスムーズですよ。
とか言いながら、後半ブチル(接着剤)が冷めてきてしまって苦労したのは内緒の話。
格闘する事約10分。
数か所固定用のツメを割ってはしまいましたが、なんとか3枚おろしの完成です!
4
さて、そもそも光り物を仕込もう!と思ったのは、白い○印の部分にある3本のプレスラインを見た時に「ここに光のラインを通したらカッコイイじゃないか!?」と思い立ったからなんですよねー。
でも実際始めてみるとなかなかイメージ通りにはいかないもので・・・。
5
LEDでアクリル棒を光らせようと目論んだんですが、これがなかなか綺麗に光ってくれませんで四苦八苦しましたよ~。
結局白地の両面テープを使う事で貼り付けと発光を両立する事が出来ました。
LEDとアクリル棒の接続にはお馴染みのギボシ端子カバーのオスを使用したんですが、透明なだけに接続部から光が洩れまくるのが困り者。
6
考えた末にLEDに熱収縮チューブを被せる事にしました。
合わせて接続部近辺にシルバーのカッティングシートを巻いて更に光をカット!な~んて上手くいけばいいんですが・・・?
7
光らせてみるとこんな感じ。
5.の写真と比べてもらうと、接続部付近の光の滲みが小さくなっているのが分かります。
実際は写真以上に光を抑えてくれて結構いい感じになったんですよ♪
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そんな訳で出来上がった光のライン「ライトセーバー」です。(笑)
普段の光り物は白色ばかりなんですが、今回は珍しく青色をアクセントとして入れてみました。
こうして見ると結構綺麗ですが、出来上がりの際に浮いて見えないかちょっと心配・・・。
その2へ続きます。
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