岡崎ランチ ～ 美術館（京都）

京都国立近代美術館で開催している「技を極める―ヴァン クリーフ＆アーペル　ハイジュエリーと日本の工芸」というものを観てきました。

お客がとても多くて驚きましたが、見応えのある展示になっていて、人気の理由を理解することができました。

別の階ではコレクションギャラリーというものもあり、クロード・モネや横山大観の作も展示され、本題とはまた違う世界も見ることができ、とても充実した時間を過ごしました。

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/420.html
http://www.momak.go.jp/img/2017/420/flyer420-02.pdf
http://www.momak.go.jp/img/2017/collectionGallery/2ndCG_list_jp.pdf


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美術館に行く前に、昼食を摂るつもりでいましたが、到着時刻の予想ができないため、予約をせずに向かいました。
12：05到着。まずは前回と同じレストランに行ってみましたが、既に予約でいっぱいになっており、入る余地はありませんでした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/271871/blog/39047996/

仕方がないので、別の店を探すことにしましたが、真っ先に思い浮かぶのは、やはり瓢亭です。
そこで、取り敢えず覗いてみることにしました。
昼なら、松花堂弁当があるのです。

無理かもしれないと思いながらも、急に訪れて、弁当を用意してもらえるのか聞いてみると、OKとのこと。
そうして、初めて別館ながら瓢亭に入ることになったのです。



しっかり手が入った仕事を感じられる弁当が出てきました。
椀物の種は鱧で、とても薄味ながら、出汁の味が分かるものでした。

今回は意外な出費となりましたが、良い経験をしました。

なお、別館の座席数はかなり多く用意されていましたが、部屋に対してもう少し余裕をもった配置にしてもいいと思いました。


瓢亭別館
京都市左京区南禅寺草川町35