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2022年12月03日 イイね!

ビフテキ

ビフテキ1日早いが、無事に誕生日を迎えられることを記念した夕食である。

ビーフステーキはたまに食べると幸せな気分になる。

これまで、フィレのほうがロースよりも味わいがあっておいしいと思っていたが、今日はロースのほうが良かった。

焼き具合をお任せにしたのが良かったのかな。

ミディアムレアだという話なので、いつもと同じようなものだが。
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Posted at 2022/12/03 22:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月03日 イイね!

エコジョーズ エラー 920(DIYで対処)

エコジョーズ エラー 920(DIYで対処)2017年4月1日から使用しているガス給湯器にエラーが出るようになって、半年ぐらい経過する。

920という番号は、どうやら中和器に不具合があるようだ(290も同様)。


購入した時、10年保証が付いていたので、業者に連絡したところ、電話に出たオバサンは状況を一切聞こうとせず、「中和器交換だ! 保証は利かない!」とまくしたてた。

長時間連続使用するとエラーが出ると分かったので、エラーが出たら少し休ませて、再び使用するということをしていた。

しかし、まだ5年8カ月しか経過していないし、2人でそんなにお湯を使うこともないので、エラーが出るのはちょっとおかしい。

普通、4人家族で10年ぐらいというのが中和器の寿命だと聞いているので。。。

とはいえ、頻繁に運転が停止するのは不便である。

しかし、業者に連絡をしたくない。
まあ、オジサンが電話に出たら、ちょっと話が分かるかもしれないけれど・・・

いやいや、やはり、それでも中和器交換と言い出しそうである。
交換費用の相場は、1万数千円という。
そのほとんどが出張費と手間賃だ(部品代は数千円)。

そんな丸儲けの商売に加担する気にはなれないので、自分でやるしかない。
業者なら30分で出来るというので、作業は難しくないはずだ(DIYでいける!)。

初めての作業なので、勝手が分からないが、いくつかの動画を見てみると、作業自体はとても単純だ。

では、やってみよう。
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乳白色のプラスチックケースが中和器である。

まずは取り外して洗ってみることにする。

しかし、邪魔者が色々あって取り出せない(動画の機器と配置が大きく異なる)。

邪魔者が何なのか分からないので、外していいのか分からないが、ガスが漏れることはないだろう。

黒色の断熱材が巻かれた配管を外すと、水がドバドバと出てきた。追い焚きの経路なのかな。

配管が取れたら、あとは簡単だ。

電線のコネクタを1つ外し、中和器を抑えている金物を取ればOK。

そして、中和器のホース3本も外せば、無事に取り外すことができた。

中和器の容器の中は少し汚れていたが、石灰石はほとんど減っていなかった。
この状態で、いったい何が悪さをしているのだろう。

動画では、中和器の容器を開けて石灰石を取り出して洗っていたが、我が家の給湯器の中和器の蓋は固定されていて石灰石を取り出すことができない。

そこで、中和器のホースから水を勢いよく注入すると、他のホースから汚れた水が出てきた。
ガサガサと石灰石を振って、汚れを流していく。
すべてのホースから水を入れて、振って、排水がきれいになったら洗浄OK。

給湯器に中和器を戻して、完了。

さて、今夜、エラーが出ずに風呂に入ることができるだろうか。


エラー920の原因は、石灰石の隙間に詰まった汚れが排液の流れをせき止めて、容器が満水になること(→満水感知の接点がON)だと想像する。

- - - - - - - - - -

果たして、中和器の寿命とは、何が起こった時なのだろう。

普通に考えると、酸性の排液が石灰石を溶かして、全部流れて消滅(消費)した時だと思うのだが、現状では残量はかなり多く、完全に消費するにはあと50年ぐらいかかりそうだ。

しかし、石灰石がなくなったら、中和器のタンクが満水になることはないので、1個しか付いていないセンサーでは感知できない。いったいどうなっているのだろう。

ガス屋は儲けることしか考えていないので、情報を出さないのが問題だ。
(自動車整備なら、部品交換の前に調整や修理の提案もあるが、給湯器の中和剤の場合は交換の提案しかない。その作動原理から、石灰石の交換や洗浄等の提案ができると思うが、それがないのはなぜか?)

いや、ガス屋は情報を出さないのではなく、単に無知なのかもしれない。
商売において、技術的背景や科学の話は不要なのだから。

でも、よく分からない。
ガスが燃焼してNOxが出て、エコジョーズならそれが結露した水に溶け込んで酸性水(硝酸)になるという話なのかと思うが、そもそも、NOxの濃度はそんなに高いのか。
排気中のNOxの濃度は、普通の(排熱回収をしない)給湯器でも同じなので、それを大気中に放出するのは問題だ(ガス機器製造者においてはNOx低減を図っているという話だ⇒それなら、エコジョーズの酸性水の課題はそんなに大きいのかという話になる)。
Posted at 2022/12/03 17:44:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月03日 イイね!

ブランドの安売りはやめて!

ブランドの安売りはやめて!ブランドの価値というものは、どう考えればいいのだろう。

近年、多くのブランドが廉価(低グレード)の品にも同じ名を付けて売るようになった。

人々に明瞭な格差がなくなって良いのかもしれないが、どうも腑に落ちない。

- - - - - - - - - - - -

今回の話題はADVANである。言わずと知れたヨコハマタイヤのブランドだ。

そのADVANが、日産のエルグランドに採用されたという。
えっ? どういうこと?
エルグランドとADVANとは、まったくイメージが結びつかないのだけれど・・・
その写真と「51」というナンバーを見て、もやもやした。これはどこかで見たよ。

そうだ。この顔はAE51ではないか。BluEarthのGTである。
ちょっと写真を比べてみよう。
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やっぱり・・・ トレッドパタンはほとんど同じである。ちょっと横溝が狭いので、静かにしてやろうという意図は感じられる。
まあ、パタンが類似していても構造やゴム質は異なるのかもしれないが。。。

こんなことをして、誰が喜ぶのか。
エルグランドを買う人が、「俺のタイヤはADVANだぜ!」と嬉しがるのか。
訳が分からない。

メーカーが自ら、こんなことでブランドを貶めることをしてはいけないと思う。

いや、BluEarthは確立したブランドであり、特にGTは低燃費・ウェット性能・スポーツ性のバランスが高くて好評なのだから、それでいいんじゃないのか。すでに純正採用されている例は多い。


- - - - - - - -

上のように苦言を呈したが、実のところ、メーカー自身でブランドの価値を落としてきた歴史がある。

ヨコハマ
・自動車メーカー納入用の純正タイヤにADVANブランドを多用
 (AE86純正タイヤは低レベルで、とてもADVANと呼べる代物ではなかった)
・GRAND PRIX系列の商品をADVANブランドに変更
・DNA系列の商品をADVANブランドに変更
・ハイブランドだったASPECを、自動車メーカー純正のベーシックタイヤに使用

ブリヂストン
・自動車メーカー納入用の純正タイヤにPOTENZAブランドを多用
  (S14純正のRE88はとても低レベルで、どこがPOTENZAなの?と思った)
・GRID系列の商品をPOTENZAブランドに変更


本物のADVANやPOTENZAを知らない人であっても、純正タイヤがADVANやPOTENZAだったら嬉しいのかな?
まあ、そんなことを述べている私でも、純正でEXPEDIAが装着されているのを見て喜んだが、サーキットに行くと、ちょっとイメージとは異なるものであり、すぐに別銘柄のタイヤに交換した。
Posted at 2022/12/03 12:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月03日 イイね!

C28 SERENA 続き

C28 SERENA 続き新型セレナ(C28)が発売され、事前に販売店で得ていた情報のとおりであった。まあ、当然のことではある(販売店の資料に偽りはない)。

C25からプラットフォームが使い回しである(古い)ことが問題にならないか心配していたが、メディアの報告によると問題はないようだ。

プロパイロット装備に併せてパワーステアリングの部品を入れ替えて、フィーリングが良くなっているというので、モデルチェンジとしては適切なものなのであろう。

ライバルに対して車両が重いというのは、基本設計が古いからという話だ(多くの補強が必要)。
強度や剛性を高めて軽量化もできる新しい設計を取り入れるというのが現代のやり方だが、トヨタ(NOAH/VOXY)のように新プラットフォームを採用すると5ナンバーが維持できなくなるので、日産では差別化できる点をメリットと捉えてCプラットフォームを継続採用したのか。
そのあたりの情報を知らないが、5ナンバー3列シート車のラインアップを考えると、日産にはセレナより小さいタイプが存在しないという事情が背景にあると思われる。

C28のデビュー時にすでにAUTECH仕様も出ているが、ベース車に対してあまり変化が大きくない(特別なものが付いていないので、開発に時間を要しない)。C27 AUTECHにはいろいろな仕様があったが、C28でも開発が進められているのだろうか。

最近は大径ホイール採用例が多いが、C28は全車に16インチホイールが採用される。
ライバルには17インチホイールを標準設定するタイプもあるというのに、現状ではAUTECHでさえ16インチなのだ(メーカーオプションにも17インチホイールはない)。
C28 AUTECHにスポーツ版が発売されるときには、C27と同様に17インチホイールを装着して差別化しようと考えているのだろうか。
Posted at 2022/12/03 10:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「SUNTORY BEER(三田屋コロッケ) http://cvw.jp/b/271871/48556178/
何シテル?   07/21 20:14
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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