Aston Martin Tokyo New Year's Fair 2024

本日は「アストンマーティン東京」の「新年フェア」に行ってきました。


ショールームの入口には門松が飾ってありました。

受付には8人ほどの女性スタッフが控えていて、普段、新木場ワークショップでお世話になっている美人受付のSさんが出迎えてくれました。

ショールームに展示されているのは「Timeless」の車両だけでした。



現在、オーダーできるのは「DB12」のみとなっていて、今月末に新型の「ヴァンテージ」が発表される予定だそうです。

受付を終えて案内された席で待っていると、お抹茶と上生菓子が運ばれてきました。


お抹茶はショールームの中で「株式会社Tea Room」が手配した茶道家の女性がお手前してくれたもので、口当たりがクリーミーで美味しかったです。




上生菓子は、南青山の「菓匠 菊家」がこのイベントのために作ったお菓子で、英国をイメージして薔薇の形をしています。

この後、骨董通りにある「菓匠 菊家」に足を運んだのですが、おかみさんの話では、本来、柚子餡を使うところを、イベントで柑橘系のアレルギーがあるお客様が食べる可能性があることを考慮してこし餡にしたとのことでした。

担当セールスのO氏とお話ししながら、心のこもったお茶とお菓子をいただき、気持ちがホッコリしました。

ショールームでは福袋も販売されていました。

お値段は4万円から数十万円まで。

例えばこの福袋は557,964円分のゴルフ用品、ウェアなどが入っていて40万円でした。

このゴルフバッグ単品で347,116円の品ですから、かなりお得感があります。


クイックドローも行われていました。

私は福引で特別な賞品が当たった経験はほとんどないのですが、今回も参加賞でした笑

ただ、この参加賞がただものではなく、「株式会社Tea Room」が製造・販売している「樽熟成紅茶」でした。

「樽熟成紅茶」とは、20年以上、上級ウイスキーの生産に使用されたホワイトオーク樽の中で、しっとりとした甘みを持つ国産紅茶に、長い時間をかけて樽に染み込んだウッディ且つ豊潤なフルーティーな香りを時間をかけてまとわせたもので、酔うようで酔わない新感覚の紅茶体験を楽しめるそうです。

「樽熟成紅茶」の商品名は「樽の路」です。

どんな味わいなのかとても楽しみです。

「アストンマーティン東京」のスタッフの皆様、本日は楽しいイベントをありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

【おまけ】

イベントのあと、「菓匠 菊家」で購入した上生菓子

左側が柚子餡、右側は杏の細かい粒を練り込んだこし餡