Kashimura KD-258 車用空気圧センサー  

タイヤの空気圧は車を走らす上でとても重要な管理項目であり、走行のコンディションや安全性を確保するためには、適正なタイヤ空気圧を保つことが必要です。

TPMSは海外では義務化されている国は沢山ありますが、日本ではまだ義務化されておらず、タイヤのパンク、バースト、空気圧不足によるトラブルが非常に多く発生している。

普段からタイヤの空気圧は定期的に実施していますが、予期せぬタイヤ空気圧の変動を検知することにより、多くのトラブルは未然に予防することができると思うので、エスクァイアでも取付けしていますが、ハスラーにもTPMSを取付けました。

TPMSの精度がどこまで正確か？というところがあると思いますが、あくまで目安として考えています。

その中でも信頼性のあると思われる日本メーカーであるKashimuraさんの製品にしました。

取付けたのは、『Kashimura_カシムラ/KD-258 車用空気圧センサー』です。

https://www.kashimura.com/goods/car/tpms/kd258.html

電波法の技術基準適合の認証を受けており安心し使用できる製品です👌

エスクァイアには同社の空気圧センサー KD-220を使用していますが、ハスラーには後継機のKD-258にしました。

新機種では受信モニターと空気圧送信センサーが小型化されています。
エアバルブに設置した際、小型かつ、各センサーのタイヤ位置（FL,FR,RL,RR）はセンサーの下面に印字されているので、目立ちにくいのでGoodです︎👍🏻 ̖́-

受信モニターのサイズも小型化と形も正方形にコンパクトでGoodです︎👌🏻´-

また新機種では接続したアクセサリー電源の電圧値がリアルタイムで表示される機能が追加されているのも良いですね🙆‍♀️

● 車内でタイヤの空気圧・温度、電圧をリアルタイムでチェックできる。

●安心の電波法認証品

●ハイプレッシャー（高空気圧）、ロープレッシャー（低空気圧）アラーム機能により、空気圧の変動をアラームでお知らせしてくれる- ̗̀📣
※設定値は任意で変更も可能。

●高温度アラーム機能により、タイヤの異変を認知できる🔥
※設定値は任意で変更も可能。

●急激な空気圧低下を検知し、エア漏れ検アラームを発報してくれる😌𓈒𓏸

●カーソケット電源の電圧表示機能もあるので嬉しい⚡🔌⚡

●電池の残電圧をモニターで確認することもでき、電池残量が少なくなるとアラームでお知らせもしてくれるので安心です😌𓈒𓏸

●ダッシュボードなどに取り付けできる角度調節付台座が付いているので、あらゆる箇所に簡単に設置できます。両面テープも付いています。

時速20km以上で走行すると空気圧送信センサーがONの状態になり、受信モニターの情報が更新されます。

モニターの液晶も明るく、日中の明るい状況でもはっきりと表示を確認できます。

送信センサーが小型化され、それにより電池も小さくなったため、電池寿命が4ヵ月となります。旧機種は6ヶ月でした。
まあ、これは仕方ないですね！

表示される空気圧ですが、若干高めに表示されるかなという感じでしょうか？
取付け前に246kPaに調整して取付けしましたが、モニターでの表示値は2.5～2.6Barの表示です。

取付け前に、自前のデジタルタイヤゲージで空気圧を計測しましたが、どちらが正しいか？ですが。。。
走行すると温度上昇により空気圧も高くなるので、目安として見る分には充分な性能ですのでOKです👌

普段、空気圧は定期的に確認、調整は実施していますが、TPMSは付けておくと更に安心できますし、TPMSは義務化になって標準装備されたらいいのになと思います。