スタッドレスタイヤ装着
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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2
スタッドレスタイヤ装着時の走行距離は834kmです。
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スタッドレスタイヤの交換手順を簡単に記しておきます。
まずは前輪から。
■パーキングブレーキをかける。
■後輪に輪止め設置。
■ホイールナットをクロスレンチで緩める。
軽く緩めるだけ。
ハスラーは19mmのナットです。
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ガレージジャッキでジャッキアップしますが、ハスラーのジャッキアップポイントは、取説にも記載の通り、トルクロッド締め付けボルトの箇所になります。
正面、左右からよく確認して、確実にジャッキがジャッキアップポイントにかかっている事を確認します！
安全に関わる事なので、これは確実に確認しましょう。誤ると最悪、車の下敷きになり大事に至ります‼️
ジャッキアップポイントにガレージジャッキをかけてジャッキアップします。
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これも重要！！
ガレージジャッキだけで車体を支えて作業するのは危険です！
ジャッキはジャッキアップするためのもので、車体を支えるものではありません。
ジャッキアップしたら必ずリジットラック(ウマ)を設置する事！
車体両サイドにもジャッキアップポイントがあるので、ここにリジットラックを左右に設置して、ジャッキを下ろしてリジットラックで車体を支えます。
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ホイールナットクロスレンチで緩めて、ナットを外します。
ナットを外したら、ホイールを車体から外します。
ホイールを外したついでに、足回り、タイヤハウス内などをタオルで拭いて綺麗にしておきました✨
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スタッドレスタイヤのホイールを車体にはめます。
はめたら、ホイールナットを取付け手締めで締め付けます。この時、初めからクロスレンチで締め付けてしまうと、ナットが斜めに入ったりなどしてネジを潰してしまう事があるので、初めは手でスムーズにねじ込めるか確認しながら締め付けます👌
ちなみにホイールナットは純正のものは使わず、ホイールの色に合わせて別途、黒色のホイールナットを購入して準備しておいたので、それを使用しました。
手で締め付けられるまで締めたら、あとはクロスレンチでで締め付けます。
ナットは、ひとつ目を締めた後、次は対角線上にあるホイールナットを締め付けます。 ホイールナットが4つの場合は、2つ目に対角線上を締め付けた後、3つ目はその隣を締め、4つ目は3つ目の対角線上を締付けるようにします。
後で本締めするので、締め付けられる範囲で完全に締め付けなくてOK！
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リジットラックが取外し出来るよう、ガレージジャッキで一旦、車体を少量持ち上げ、リジットラックを取外します。
リジットラックを取外したら、ガレージジャッキを下げて車体を着地させ、ガレージジャッキを車体下から退かせます。
トルクレンチを用いて、ホイールナットを規定の締付けトルク(85N·m)で締付けます。
この時も先程のクロスレンチで締めた際のように、対角線上の順に締付けていきます。
フロント左右同じように実施してフロントは完了です👌
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次はリアですが、手順はフロントの手順と同じですので、手順の説明は省略して要点のみにしておきます。
パーキングブレーキ、輪止め、クロスレンチでホイールナットを緩める、ガレージジャッキでジャッキアップ。
リアのジャッキアップポイントはリアバンパー奥に牽引などに使う金属製のフックがあります。
車両の取扱説明書にも記載されていますが、これがジャッキアップポイントになります。
車体の中央じゃないし、頼りなさそうなフックだし、こんなんで大丈夫かいなと思いましたが、大丈夫なようです。
若干、車体が傾いてジャッキアップされます💦
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リジットラック設置、ホイールナット外す、ホイール外す、足回り・タイヤハウス周辺清掃。
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ホイール取付け、ホイールナット取付け、ホイールナット仮締付け。
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リジットラック取外し、ジャッキダウン、トルクレンチで本締め。
パーキングブレーキ解除、輪止め撤去。
リア左右共に実施して完了です。
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タイヤ空気圧をエアコンプレッサーで、規定の240kPaに調整して。
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黒のホイールでワイルド感がでていいんじゃない👍🏻⭐
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