羊会7号車のブログ一覧

夕方まで除雪をし、ファンヒーターで暖ったまってたら給油サイン

灯油の残りも少ないし、何より腹ペコなので、面倒くさいけど市街地に山越えて行ってきました
もう家を出ると吹雪になってて、家の数軒隣の家は埋まってました


画像の奥にある家ですが、破風しか見えてません
親父の友達夫婦の家ですが、もう長く空き家になってます

峠は圧雪路になってました

灯油を買って、さて夕飯どうしよう

疲れたので、甘いコーヒーとかをコメダ珈琲で飲みたい気もしますが、ご飯だけにします

餃子が売りの、その名も「餃子飯店」にしました

まず餃子🥟


店内はスキー場帰りのお客さんと地元の家族連れで大繁盛中

続いてチャーハン
ガーリックエビチャーハン

フライドガーリックがまぶしてありました

残ったガーリックも餃子で拭くように集めていただきました

灯油も腹も満タンになったので帰宅します



途中ですれ違ったハイエース
センター割どころかほとんど右側通行
ヒヤッと、そしてイラッとしました

明日は大雪になりそうです
朝からまた除雪です

明るいうちに帰宅したいのですが、この分だとスキー客が登れなくなったりして道路が不通になりそうで、ものすごく心配してます

スキースノボ客さん
2WDならチェーン用意してきて！
無理なら見極めて違うスキー場行って！
お願い！

人力では手に負えないし、自分一人だし、除雪機にすらたどり着けないので、一応市道を塞いでるので市の土木課に連絡しました

ありがたいことに１時間後にロータリー車が来てくれ、3往復で綺麗に片付けてくれました

これが

↓
こうなり


さらに倉庫の裏に落ちた雪も



その間自分は何をしてたかというと
マイ除雪機を格納庫から出す為に、まずシャッターを上げられるよう手掘りでシャッター付近のカチカチの雪をスコップで地道に手掘りしました
何とかシャッターを開け、除雪機を動かします



GO❗️


排雪口は本来なら左右どちらかに振って、家に当てないようにしますが、除雪機くんはムチウチで首が左右に降らないから、止むを得ず家に雪をバンバン当てて道を広げていきます



何とか開通です


さすがに「うちの敷地も除雪してー」とはオペレーターに言えないので、雨雪の中除雪しました

途中で面倒になり、ジムニーにロードローダーになってもらい、雪を潰しますが、4WDデフロックしても滑るし、塊雪は固くて踏めませんでした



中央の塊２つが割れない







ふと玄関を見ると家の前はこんなでした


3メートル越してます
しかも硬くてそのまま上がれそうです
今回ここは無視
自然解凍とします


居間の窓からの定点撮影では

↓

少し視界が開けました

池の近くは


↓




ゴロゴロしてたコイツらも

↓


池にガンガン放り込んでやりました

40度くらいの角度があるので吸い込まれないようへっぴり腰でやりました



なにしろ、雪が固くてスコップが曲がってしまうか、下手すると折ってしまうし、画像以上に雨足が強くてずぶ濡れになってしまいましたので、今日は除雪は閉店

これから夕飯食べに行き、灯油も買ってきます

すみません、白い画像ばかりで

今年になって20日に一度のペースで実家の除雪に来てますが今日は絶望感を味わってます

愛知県の自宅はアウターを着なくてもいいくらいポカポカでした


途中の道路も、愛知県から岐阜県に入っても、更にすすんで関市、美濃市、郡上市と北上しますが、まったく雪の気配もなし

ところが、郡上北部に来て、スキー場のあたりは2mを越す壁

実家の屋根がチラッと見える辺りまでは楽観視してました
屋根も雪ないなと

ところが家の敷地に入るところで😱😱






完全に道路占拠してます
屋根からの落雪です

さらに除雪機の格納庫も


シャッターも半分埋まっています

しかも硬い氷のような雪

手掘りの範疇を超えてます

一応市道なので市役所の土木課に電話をし、除雪車に来てもらいます

スコップも刺さらないので、何も出来ず外を見てます
居間の窓に迫っております
災害と自分は感じてます

日産でかつて生産していた小型セダンのバイオレット
各世代のカタログがコンプリートできましたので浮かれています

二代目→三代目→初代の順に手に入れました

入手順に二代目からいきます

二代目バイオレット　
77.5月


二代目バイオレットの発売当初のカタログです
45年前のカタログです
後期型のカタログはありませんが、前期型は2冊持っています


初代の丸みを帯びた、言いようによってはアクの強いデザインから、ハコスカのような角張ったデザインに変わっています

初代がU610ブルーバードの派生車的存在だったので、型式もU710でしたが、二代目はブルーバードと別体で型式もA10となりました


基本的にファミリーカーの位置付けでしたが、2ドアもありました

三兄弟として、ファミリー路線のバイオレット、スポーティ路線のバイオレットオースター、高級車路線のスタンザと住み分けています



運転席周りは、インパネもステアリングもT字形のオーソドックスなデザイン


シート
なんとも渋い色のシートです
FRの小型セダンですが、150cmくらいの子供が3人しっかり乗れたと、父親がオースターセダンに乗っていた嫁が言ってました


ハッチバックは「オープンバック」と呼んでいたようです
自転車を積めるのはセダンでは出来ないから便利だったでしょうね


エンジンは1.4ℓOHVのA14型、1.6ℓOHCのL16とそれのインジェクション仕様のL16E
いずれも昭和の日産を支えたエンジンです


装備品類
昭和50年代のファミリーカーとしては必要十分な装備だと思います
当時うちの父親が乗っていた車にはトランクオープナーとか無かったし、フェンダーミラーのリモコンも無かったです


アンダートレーに明治チェルシーと、「だるまさんとてんぐちゃん」という絵本が入っています


カラーバリエーション
ブルーはコバルト色の綺麗な色だったと思います
結構派手な色が多いです

このA10型バイオレットはラリーで活躍したレーシングカーでもあり、小学生の頃にプラモデルを買った事もあります


角々で、かっこよかった

また後期型の角4灯の後期モデルもクールで好きな車でした


※ラリー車以降の画像は借物画像です

後期のカタログも手に入れたいです