こんな時間の投稿失礼します
昨日の手術が済んで、ベッドに乗って病室に戻りました
その際の記憶はなく、18:40頃に喉の渇きで目が覚めました
家族に完了の連絡だけし、ペット茶をがぶ飲み
ついでにトイレも自力で行きました
その後、電話でも家族に連絡をしましたが、歩いてるうちに目眩がしたので部屋に戻って寝てしまい、0時頃にトイレに行くともう眠気が吹っ飛んで今に至ります
まだ患部の左腕は固定されてて、当然動かせませんが、右手も肘に点滴が入り曲げると痛いのでスマホもやりにくいですが、備忘録も兼ねて手術の状況を記載しようと思います
途中グロい表現や変な変換があるかもですがお許しを
昨日8/18の13:30が手術の定刻
それまでにシャワー浴びて、手術着に着替えます(浴衣です)
もうなるようになれ、の心境で時間まで高校野球を見て過ごしました
5分前に病棟看護師さんにつれられ手術室へ
手術台に乗り、「寝心地悪いでしょ?」と言われますが、このところ家出はリビングで寝落ちし、フローリングで寝てたので、「家よりいいすよ」と返します
リラックスしてますが、いよいよ麻酔の投入
部分麻酔なので、エコーを見ながら針を刺しますが、当然一針目は激痛
エコー画面は私も見てますが、次から次へと刺してるのがわかります
でも左腕の感覚はあり、先生も困った様子
追加で打つと一瞬寝ますが、また起きます
ある程度経つと流石に効いて来ますが、意識はありました
その状態ですが、先生の手術開始の挨拶の後
「メス」
鈍く刺さったのが伝わり、メスが切ってる感覚がわかるという気持の悪さ
途中はグイグイ切ってるように感じ、痛みもあったので「痛えー」と叫ぶと追加の麻酔を打ってもらいました
先生やスタッフの会話も聞こえるし、血が肌についた感覚も覚えています
医学生?に説明しながら、「ここが関節」「ここが腱板」みたいな事言ってました
自分もウトウトもしてますので、うろ覚えですが、骨をルーターで削る音や振動で目が覚めます
これがまた痛い!焦げ臭い気もするし…
この振動の痛さと不気味さは過去最高かも
麻酔の影響らしく、唇と喉がカラカラ
湿らすのもダメらしく、仕方なく我慢します
2時間との話しでしたが、結局は1時半に開始で手術後に見た時計が5時半でした
手術台からベッドに移された記憶はありますが、そこからは冒頭の病室での目覚めまで記憶ははありません
部分麻酔だった事で、グロい体験でしたが、全身麻酔から覚めた時のダルさや暑さ、目が覚めても何も飲めない辛さは無かっただけマシだったかも
尿管も無いので、タレ流しの気持ち悪さも無かったし
でも当たり前ですが利き手を使えない不自由さの中、不器用な右手で箸は使えずスプーンとフォークで夕飯を食べましたが辛いです
右手も点滴の針が関節近くまであるので、曲げるのも怖いし

※寂しい食レポ
同室の他の方は自分よりも重症なのであまり泣き言は言えないし、亡くなる直前の父母の辛さも改めて思い出しました
さっそく今日からリハビリ開始ですので、焦らず騒がず真面目にやり、早く装具から解放されたいです
ここまでグロくて、ひとりよがりなブログ失礼しました
まだ寝れそうにありませんが失礼します
Posted at 2022/08/19 03:29:10 | |
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