羊会7号車のブログ一覧

昨日帰宅する際の話しです

帰路の国道23号線、片側３車線だけど大渋滞

自分は画像の赤ラインなのですが、赤信号で先頭で信号待ちし、青で発進しようとしました
交差する道路はかなり混むのですが、右折車(画像の黄ライン)が多いから、いつも何テンポか遅れて発進するようにしてます

昨日も自分の両サイドも同じく通過を待っていました
そうすると、かなりの数の車が赤でも右折して行ったんですが、2テンポくらい遅れて１台が完全赤信号で突っ込み、さらに数秒後にもう１台右折して行きました

もう対向車線もカックンブレーキしてたし、自分の後ろもトラックとかは運転席が揺れてるほどでした

追いついてみると、パッソに乗った若い男性
しかも若葉マーク🔰と身障者マークを貼った車

あんな横着運転してたら遅かれ早かれ事故を起こすだろうけど、周りが迷惑

23号は速度取締も多いけど、それよりも信号無視を取締らないと
流れの良いところの速度超過より、交差点の信号無視のほうがはるかに事故率が高くなる

そりゃ愛知の死亡事故ワーストワンは揺るぎないわと思った出来事です


赤は自分の進行方向(東進)
黄が野郎たちのルート

大判カタログを入れてる箱に、昔の標準サイズのカタログが少し入ってました

見ると歴代の日産レパードのカタログ


初代レパードF30
84.7月


マイナーチェンジ後のものです

3リッターV6ターボが出た直後のレパードです
フェアレディZと同じエンジンのが出た！
と当時は高校生でしたが、制服で日産に行ってカタログをもらいました



友達とかはソアラ派が多かったけど、自分は断然レパードの方が好きでした
ワインレッドのベルベット調の内装とかもスナックのボックスみたいでしたが好きでしたねー


F31 前期
87.6月発行


あぶ刑事でブレイクし、いまだ高値安定の前期型レパード



メーターのデジタルメーターにびっくりし、友達が2リッターNAのXJ、別のツレがジェットターボと立て続けにF31を買い、内心めちゃくちゃ羨ましかった…

絶壁インパネとか揶揄されましたが、それも今となっては懐かしい


オプションでカセットテープのチェンジャーとかもありました


F31 後期型
88.8月


真ん中のシールが剥がれてますが、もう一冊綺麗なのを取ってあります

これもアブ刑事で金のアルティマが出てました


少し丸こくなった
自分は前期の方が好きでした

インパネも少しだけ絶壁が緩くなりました

メーターが針になりました

３代目から型式が「F」から「Y」に変わりました
つまり、ゼドグロの兄弟になった訳です

Y32は高級サルーンだけど、尻下がりデザインとアメ車顔で不人気になったJフェリーです


これだけは実家に置いてあります

なので、車の画像はネットから拾いました




個人的には、嫌いでは無かったが、なぜレパードを名乗らせたのか？
単にマキシマとかアルティマとかで売れば良かったのに、レパードファンが離れた要因のように思えます

最終型のY33です
96.3月版


マークこそレパード伝統のマークですが、Y33ゼドグロのブロアムと同じような外観



ゼドグロとはリアランプとか違いも見せてたけど、Y33はY33
売れなかったらしい

だけど、自分はY33レパードは好きでした
特にテールのデザインは憧れてたキャデラックセビルみたいだなーと思ってて、「月刊自家用車」のアンケートでは大型セダンの部でレパードに投票しました

今回ちょうど大判カタログ用の箱を見てたら見つけた歴代レパードのカタログをご紹介しました
週末は押し入れの大箱２つを漁ろうと思ってます

後の方でちょっと珍しいのや古いのをお見せします

まず国産からCR-X デルソル
型式はEG2
95.10月


これまでのバラードスポーツやサイバースポーツと比べると、ちょっと路線が変わった感がありました



次はカタログの大きさは少し小ぶりですが横長で保管はしにくい部類に入ります

USアコード　CB型クーペ＆ワゴン
92.4月版


クーペ


ワゴン

当時は自分はCB5型のビガーにのってました
夏用ホイールはクーペに付いてた、当時の憧れの的のBBSを手に入れました

その後は国内でも作られるようになり、人気ありましたね

珍しいのに行きます


TVRの２０００年版カタログです



タスカンのフロントのデザインや色はすごいですね

車種別カタログもあった気もしますが、見当たりません
タスカン
キミーラ
グリフィスあたりはあったはず

最後に今持ってるなかで、一番古いカタログ

スバルFF1
1970年3月発行
昭和45年3月！
50年前のものです



社名の書体が今と違いますね

こんな感じです


さらに内装

なかなか豪華です

いつどうやって手に入れたかは記憶に無いです
ちなみに父親は昭和45年はファミリアに乗ってたのでスバルとは縁がなかったはず

状態はめちゃくちゃ綺麗です

以上

前回はCR-Xまででした

初代ウィンダム　VCV10
95.10発行


後期モデルです


この型のCMと言えば

「レクサスES300、日本名ウィンダム」のフレーズ

2代目ウィンダムも大判
98.8月、前期型


シボのある豪華なカタログに進化しました


車はキープコンセプトでした

次は光岡ラ・セード
2000.11月版



ピラーを見ての通りS15シルビアベースの2代目
初代のS13ベースのも持っていますが、実家にあるかも
見当たらなかった

ポケット付きの表紙カバーにB4のバラになったカード形式で入ってます


価格はお高いですね

日産ルキノ　97.9月発行



マイナーチェンジ直後のものです


イメージキャラクターは金城武

クーペはB14、ハッチバックはN15と型式が違います
Bはサニー系、Nはパルサー系だと思うけど詳細は知りません

ホットハッチのVZ-Rは希少車です


次は表紙だけだと何のカタログかよくわからないヤツ
93.8月版




カローラⅡでした


このグレードとかよく見ましたね

91年のジャガー総合カタログ



今のジャガーはSUVはあるわ、ドイツ車みたいなスポーツセダンを全面に出してるけど、この頃はトランクが長い、いかにも英国車というラグジュアリー路線でした


またトヨタに戻ります
これも一見何の車種か分かりにくい
96.9月発行


2代目サイノス　L50型です
ベースはターセル、コルサ、カロⅡ、スターレットだそうです
これらのハッチバックモデルをクーペにしたのがサイノス


たまにペッタンコに車高を落として、メッキホイールを履いたのを見かけましたが、最近はほとんどノーマル車を見ることすら無くなりました

車のカタログ収集をしてて、最大のネックは収納方法とカタログサイズが違うこと
当然規格が決まっている訳ではないから仕方ない事だけど、棚に並べるのも箱に入れて置くのもデコボコで気持ち悪い

今は一般的なのはA4サイズ
日産は正方形が多く、レクサスは昔のLPレコードが少し縦長になったようなサイズが多い

ふた昔前は今のA4よりも、もう少し大きかった
一番熱心に集めてたころ、中にはB4やA3なんてのもあった

昨日帰宅して、自宅にわずかに残ってる(ほとんど実家に行きました)カタログを整理してたら、思いのほか大判のものが見つかったので紹介します

BMW Mクーペ

車の画像や諸元というより、写真集みたいなもの


シュールな画像です
1998年発行
モーターショー的イベントで確保
A3サイズです

欧米モータース総合カタログ

九州のマツダ系のディーラーが代理店になってたフォード車の総合カタログです


5代目マスタング推しです



モンデオの扱いも小さく、サンダーバードやリンカーンはカード並みのサイズ
ちなみに、カタログは八つ折りで裏面は全面マスタングですが93年のマスタングのフルチェン直後だから推しているのでしょうね

R10 日産プレセア　90.7月


カリーナEDを意識したデザイン
ルーフの低いセダン



P10プリメーラの兄弟車です
近所にちょっと車高を下げて綺麗に乗ってる方がいます

NA1/2 NSX 99.12月


前期型の最終モデル、Ⅲ型です
B4変形型の横長、保管のしにくい典型です
Ⅰ型のカタログもありますが、こちらは縦長でした


リトラのNSX


Ⅰ型と比べると安いのでも100万以上高くなってます

88.8月　CR-X EF型「サイバースポーツ」



前期型です
リアのエクストラウィンドウが印象的でした
今で言うプリウスのリアガラスみたいに後方視界を確保するガラスでした

一応2by2だったけど、リアは狭かった

まだ残りもあり、珍しいのもありますがまた次回