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羊会7号車のブログ一覧

2021年09月19日 イイね!

ホイール補修の続き

8/20 ホイール補修依頼 work emotion kai 18インチ

ひと月前にブログに上げましたが、友人からホイール補修をずっと頼まれてたのに放置してました

今回は前回の続きと、もう1本の後輪の作業をしました


前回は塗装を剥がし、粗めの耐水ペーパーで、腐食したアルミの研磨をしたところで日没

今日は、細部の塗装の浮きをワイヤーブラシを付けた電ドリで落としました







塗装の浮きはほとんど剥離完了


もう一度#220を使って荒削り




その後でダイソーで買った、半ネリの汚れ落としを使って汚れを落とし、次は#1000で塗装麺との段差をなくし、最後にシャンプーで洗浄


完了
もう1本の後輪に取り掛かります



手を加える前の裏側
塩分とブレーキダストで元の色が判らない


塗装の浮きは高圧スチームで浮かせることにします


裏側には白錆が付いてます
キモい🥶


スチームするとベロっと剥がれます





こちらも#220と、ワイヤーブラシで削りました
塗料がしっかり残ってる箇所もあり、やはりブロンズでした



#1000をかけた後


裏側も1000をかけ終わりました

あと、ハブの錆もワイヤーブラシで錆を落として、錆止めを塗布しておきます
(塗装まで日にちがかかりそうなので)



塗装を落とさなかったところには#1500を軽ーく掛けて表面を滑らかに



後輪2本は完了
あとは前輪を同じような作業をして、一気に塗装します

早く塗装して、売らないとタイヤが邪魔になってきた





























Posted at 2021/09/19 22:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年09月17日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑦ マツダコスモ

お盆に整理したカタログ⑦ マツダコスモ絶版にはなってしまいましたが、一時期は間違いなくマツダのフラッグシップだったコスモ


こちらのコスモスポーツのカタログは持っていません


新しいのから遡ります

ユーノスコスモ
92年頃


カタログは多分簡易カタログです
サイズはB5横長
発行年月は定かではないです



今見ても滑らかな、いかにもクーペという、ロングノーズなボディ

ユーノスコスモの頃、自分はS13シルビアに乗ってました
グレードがNAのQsだったので走りというより、内外装のデザインが気に入ってましたが、コスモには質感から何から次元が違うと感じました



内装もゴージャス✨
リア席なんかは4ドアクーペのペルソナやセンティアにも通じるデザインです



それに、ユーノスコスモと言えば、真っ黒のメーターがエンジンONでメーターが浮かびあがるという、なんともオシャレな装備
ステアリングのパッドのデザインも良




当時後輩が新車で3ローターのコスモを買ったので運転させて貰いました
車内は静かなのに、すごい加速

FCサバンナを試乗したことはあったけど、13Bと20Bでは全然違いました
当時で言えば、V6ターボのシーマよりえげつない走りだと自分は感じました


13Bも設定されていました
売れ筋はこっちだったかも?
13Bもですが、20Bは本当に燃費が悪かったらしいです

次は80年代のコスモ


コスモ2ドアHT
84.5月


三代目のコスモ、マイナーチェンジ後ものです

81年のフルチェンで四代目ルーチェと兄弟車になりましたが、4ドアのみのルーチェと違い、コスモは2ドアも設定されました
このカタログは2ドアハードトップのカタログ



ちょっとアメリカンな二代目から、当時日本車にも採用され始めたリトラに
でもコスモは横長の角目4灯式を採用
当時は中学生くらいでしたが、正直カッコいいとは思えなかった

それは車を買う大人も同じだったみたいであまり売れず、マイナーチェンジで4ドアの方は固定式、2ドアはリトラ継続

※4ドアのカタログは持ってないので参考までに




2ドアもしばらくして固定式に移行
なので、マイチェン後の2ドアとしては希少なリトラ車カタログです

エンジンはロータリーエンジンとレシプロの2種類
※4ドアには2.2ディーゼルもあったようです

ロータリー
12Aシングルターボ
165ps




こちらはレシプロ
120ps




外観と内装

当時の純正としてはなかなかカッコいいアルミ
個人的にはR30スカイラインに次いで良いと思います

ステアリングはダサいけど、メーター周りはいかにも80年代の高級スペシャリティという雰囲気

シートは別珍調



当時はCDなんて無いので、良くてカセットデッキだったんですが、一般的なカセットは横向きで挿入するのに対し、コスモではラジカセのように立ててセットする方式

エアコンスイッチはメーター左側にサテライト方式です
ちなみに右側は時計のセットスイッチ


最後に二代目コスモL
77.7月


二代目コスモにはこのカタログのラウンドトップ(コスモL)とハードトップ(コスモAP)がありました

※コスモAP




ハードトップもですが、ラウンドトップもアメ車っぽくてかっこいい
レザートップにオペラウィンドも一役買ってますね
サンダーバードとか、マーキュリーみたい

テールランプはコスモAPはL型なんですが、コスモLはオーソドックスな角形です




フロントのデザインはLもAPも同じような形状


ウッドパネルに5連のメーター、ステアリングのデザインもよいです

エンジンはロータリーエンジンは13Bと12Aの2種類

マイナーチェンジでヘッドライトは角二灯になります
ダントツ前期型の丸目四灯が好きです


コスモは以上です
コスモAPのカタログや、三代目コスモのセダンも欲しい❗️
 
Posted at 2021/09/18 22:16:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年09月15日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑥ 輸入SUV

前二回はGM、それもシボレー限定でSUVを記載しました

今回もSUV、クロカンです

ヒュンダイJM
07.1月


まずは韓国車からいきます

この頃、韓国のヒュンダイが日本に何種類か導入していました

なのでカタログも日本語で作られたものです

2000年頃にあったヒュンダイサンタフェの後継車ではないかと思います
日本では「ジョイフル・ムーバ=JM」ですが、他国では「ツーソン」という名だったそうです
日本では車名が地名なのはダメとなってるそうで、ツーソンがアメリカの地名らしく、日本ではJMです

近くにヒュンダイのディーラーができたので店内で現車も見ました


大きさは当時のCR-Vとか、初代のエクストレイルくらいだったと思います
いや、もう少し大きかったかも



韓国車のSUVだと、90年代にサンヨン自動車の「ムッソー」という車があり、カタログを貰っています
その頃と比べると質感も高くなって、アメ車の小型SUVみたいな雰囲気です


内装
茶系の落ち着いた雰囲気
内装もいいですね



リアはウィンドハッチを採用
自分が乗ってたテラノもそうでしたが、使い勝手は良かったです


四駆はロック付きのボタン切り替え式
安全装備も当時の日本車と同等と思われます


エンジンは日本には2.0と2.7のガソリン車のみです


日本導入は無かったですがディーゼルもあったようです

ヒュンダイはセダンやコンパクトなど数車種導入されていましたが、数年で撤退しました


フォードエスケープ
00.12月


マツダトリビュートの姉妹車
このカタログは発売直後のものですが、もう少し新しいのも持っています


トリビュートと違い、バンパーはボディ同色ではないです


内装はシンプル
この頃はコラムATでしたが、後期型はもう少し豪華になり、フロアATに変更されました



国産だとCR-Vやエクストレイル、RAV4などと同じようなサイズ

EU圏ではフォードマーベリック、アメリカではマーキュリーマリナーと名乗ってたよう、多少デザインは違うと思います
日本では初代限りですが、アメリカでは四代目だそうです


ハマー
05.12月


日本でも人気のあったハマーH2
ベースはシボレータホ
H3はこの翌年06年登場となります



左はH1、右がH2
無骨さはやっぱりH1、豪華さはH2ですね


車体の傾斜角度
実際運転すると怖くてここまでの角度は攻めれないと思う


内装は革張りの豪華な内装です

ずっと前に名古屋市内で若葉マークのH2を見ました
並んで運転席を見上げると、ドラゴンズの当時の某若手選手でした


ジープラングラー
91.2月


王道のジープです
ラングラーとしては初代のYJです
ヘッドライトは先代CJの丸目二灯から角二灯になりました



エンジンは当初は2.5ℓ直4が基本でオプションで4.2ℓ直6でしたが、91年から直6は4.0ℓになります
このカタログはそのマイナーチェンジ後のものです


内装

3ATはコラムシフト、5MTはフロアシフト
ジープでコラムはちょっと違うような気がしなくもない

センターの5連メーターがかっこいい



裏表紙
販売店はホンダプリモです

チェロキーやグラチェロを売ってましたね


最後に、もうちょっと古いカタログです

ジープCJ7
イーグルワゴン


発行年月は不明ですが、AMC(アメリカンモータース)の80年代前半のジープの総合カタログというか、数ページの簡易カタログです

先程のYJラングラーの前身のCJ7と、イーグルワゴンという当時の日本にはカリブくらいしか無かった車高の高いステーションワゴンのカタログです


上段は丸目二灯の、いかにもジープなCJ7
下段はかなり車高の上げてあるイーグルワゴン

今見るとイーグルワゴンはかなりかっこいいです
フロントマスクはちょっと70年代の810ブルーバードやC230ローレルみたいなカクカク顔


日本語版です


こちらはレネゲード

とりあえず車高高い系はこれで最後


SUVのは他にもかなりあります
また機会があればアップします

Posted at 2021/09/16 22:40:03 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年09月14日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑤ シボレーのSUV後半

お盆に整理したカタログ⑤ シボレーのSUV後半シボレーのSUVカタログの続きです
今回のは北米版というか、現地の販売店用のもので、当然日本語表記ではないです

サバーバン
97年


入手方法は覚えてないです
アストロやタホも同時期のものを持っています
サバーバンは1935年から続くGMの超ロングセラー車ですが、一貫としてフルサイズのバンやSUV車です
現在12代目!このカタログは8代目のモデルです




画像を見ても分かるとおり、リアドアはタイヤハウスの手前で完結してます
ということは三列目はタイヤハウスの上、さらに荷室はその後ろの長い部分ということになります

このタイプがGMの最長車ではないかと思います
GMCのユーコンデナリやキャデラックエスカレードとかが、ブランド違いになるんでしょうか?



車格の割にはエアコンは単純なもの
リアの調整とかはどうやるのかわかりません



シートアレンジ
とにかく広い





エンジンは基本的にガソリンV8なんでしょうが、アメリカでは珍しいディーゼルエンジン車もあったようです
カタログをズームして見ると、6.5ℓ V8とあり、サバーバン全車に搭載されているとあります

ネットで検索してみると意外にも並行のディーゼル車が今でも存在している事を知りました


シボレータホ
97年


これもサバーバンと同じタイミングで手に入れました



長さ的には先程のサバーバンより短く、トランクルームが短いのがわかります


内装はサバーバンとほぼ同じ


90年代はスキー場の駐車場でもよく見ました
四駆性能は電子制御の四駆なので、走行性能は高いはず

しかしながら、車重があるせいか、下り坂で刺さってたり、スタックしているのを見ました


2ドアのもあったようです
こっちはスポーティな感じですが、使い勝手は…




こちらもサバーバンと同じディーゼルエンジンがありますが、「ディーゼルは2ドア車に搭載してますよ」って書いてあるんでしょうか?

そういえば思い出したんですが、タホはヤナセで正規販売してた記憶があります
総合カタログには載ってた気がします


最後に
シボレー・シルバラード
(メキシコ版)?


90年代のカタログだとは思いますが、裏表紙などに年月のヒントになるような数字が何もないので不明です

ついさっきまで、アメリカ国内版で英語だと思ってたら、どうもスペイン語かポルトガル語みたいです
表紙の写真の景色を見るとメキシコじゃないかと思います
なので、勝手にスペイン語と記載しました
分かる方いたら教えて下さい


基本的にトラックベースなので2ドアです


内装はタホとかと似ているけど、シートなどは布張りです

エンジンはV8・5.7ℓ
意外と小さいボディにシンプルな装備なので、このエンジンはかなりパワフルでしょうね



装備品の説明だと思います
キーレスに、バイザークリップ、ルーフレールとか?

GMにはキャデラックやシボレーなどのブランドがあり、SUVだけでも新旧混じると、もう何が何だかわかりません
エスカレード、タホ、サバーバン、シルバラード、ユーコンなど

さらにこれが日本に来てグリルをシボレーからGMCに変えたりすると、もう判別不明です

シボレーのSUVは以上です
現地版のカタログは何が書いてあるかは分からないけど、レアなものなので、大事にしたいと思います



Posted at 2021/09/14 23:10:29 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年09月13日 イイね!

お盆に整理したカタログ④ シボレーのSUV

お盆に整理したカタログ④ シボレーのSUVブレイザー
99年


いわゆるS-10ブレイザーの二代目です
ヤナセで正規販売をしてたので、カタログも日本語です

車のサイズとしてはサーフやテラノと同じくらい
エンジンはV6の4.3でした



96年頃はクロカンが欲しくてブレイザーも候補の一つでした
結局はテラノを選びました



アストロと同じようなフロントフェイスがカッコよく思えました



インパネは当時のシボレーはどれも同じようなエアコンパネルとオーディオ
ステアリングは握りこごち良かったけど、シートの跳ね方が自分には合わない、というか苦痛でした
そこが買わなかった一番の理由です



テールは無理矢理、背面スペアにしてますが、ブレイザーのリアドアは上部は跳ね上げのガラスハッチ、下部はパネルが90度下がるタイプ
これは便利だと思いました
背面スペアなしの方がいいです



こちらは正規登録できたキャンパー仕様の「フォレシエスタ」
当時はプラドやビッグホーンなどもキャンパー仕様が当たり前
節税ができました
自分もテラノを最初は3ナンバーで乗ってたけど、最初の車検でキャンパーキットを組んで用途変更で8ナンバーにしてました



フレーム組んで簡易ベットをセットでき、給排水タンクとカセットコンロをつければ、定員そのままで自動車税が18000円くらい
2年車検だったし、よく売れてたと思います


トレイルブレイザー
02.12月

それまでのブレイザーよりひとまわり大きく、トヨタでいえばサーフとプラドみたいな関係でした


顔つきも少しゴツくなり、高さもあったと思います


車格的にはブレイザーとタホの中間的な車だそうです



最大の特徴は三列シート
リアドアの角がフェンダーアーチより前にあるので、プラドとかよりも三列目に乗りやすく、足元も広かった記憶
カタログでも三列目に座ってもリアにそれなりのスペースがあります



内装はブレイザーと比べると上質
ただ試乗はしたことがないので、運転してどうとかは言えません
ヤナセで展示車に乗っただけです


最後は小さなシボレー車?

シボレークルーズ

発行年度は控え忘れましたが、おそらく02年だと思います

スズキスイフトがベースで、SUVというより「SUV風に仕上げた」車といえます


これは1.5ℓ
後期は1.3ℓ1本になります


テールランプのモチーフはコルベットだそうです


内装でスイフトと違うのはホーンボタンのシボレーマークのみ



スズキからのOEMはこの型式で終了
クルーズ自体は現行販売をしていますが、日本には正規輸入されていません

二代目

三代目


セダンやハッチバックになりました

今回はここまで、次はアメリカ版カタログで何台か紹介します











Posted at 2021/09/14 08:16:52 | コメント(3) | トラックバック(0)

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何シテル?   07/19 22:25
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

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