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羊会7号車のブログ一覧

2022年05月27日 イイね!

旧車カタログ ホンダ・クイント

旧車カタログ ホンダ・クイント久々にホンダ車のカタログです
※タイトル画像は次期インテグラ?

ホンダクイントはアコードとシビックの中間的な存在として誕生

ボディ形状は5ドアハッチバックのみ
80年代の直線的なデザインの車です

81.03月
クイント 前期型

カタログの表紙は、ファストバックのハッチバックという事をアピールするかのような、リアハッチを上げた画像を使っています

カタログサイズは当時の一般的なカタログより一回り大きく、たまーにホンダはこのサイズでカタログを作っているのが不思議です
収集するには不揃いなのは痛みやすいという欠点があります

記憶でも、三代目レジェンドとかアスコットイノーバとか、CR-Xデルソルとかが微妙に大きいカタログサイズでした

41年前のカタログとしては、全体的には綺麗なんですが、表紙の右下に破れがあります
収納時などに他のカタログと重なったりして破れたんだと思います
ちょっと残念ポイントです



このカタログなぜか、フロント周りがはっきり分かる画像が少ないのですが、前期後期の違いは、前期は「HONDA」のロゴがグリル右側に小さなバッヂが付いているのに対し、後期はグリル中央に「H」マークが入っているくらいしか知識がありません




ファミリアを意識したようなデザイン
当時はファミリアやパルサー、ターセルなんかもサイズ、用途的には競合したのではないでしょうか?


トランクまで伸びるサイドウインド
各ピラーが細い事もあり、車内の開放感はあるでしょうね?
でも夏場は暑そうです


表紙の見開きページには、その車のキャッチフレーズやメーカーのメッセージ的なものが書かれます
クイントの場合は「この車はクロスオーバーなんだ!」という主旨のメッセージです
クロスオーバーという言葉がメジャーでは無かったと思います


インパネ


内装


CVCCⅡ
そういえば最近BSで、プロジェクトXのリマスター版を放送してましたが、初代シビックのCVCCの開発の話しでした


80年代初頭のファミリーカーには珍しかったのかもしれない、4輪独立懸架のサスペンション


この頃のホンダ車はダッシュボードが低いデザインが多かったと思います
自分の乗ってたスカイラインとかはどちらかというと絶壁系で、ダッシュの位置も高かった印象があり、ホンダ車の解放感に驚いた記憶があります


エアコンスイッチなどはビルトインタイプ
メーター内のウォーニングランプが見やすくなったのもこの頃からです


ウリの一つ、車内のアレンジです
横幅こそ、今の車よりは狭かったですが、四人の旅行には充分な広さです


ホンダマチックというのは古いホンダ車のカタログを見ると、🌟マークのあるスターレンジというのがあるというのは知っていますが、実はよくわかりません


XE、XERには電動サンルーフが標準装備されています


装備品


グレード



グレード別の内装
ステアリングは2種類あったようです




諸元表




クイントという車名は80〜85年まで使用されましたが、フルモデルチェンジでクイント・インテグラとなります



角張ったデザインから一転
当時のホンダ車のトレンドに乗り、リトラクタブルで登場


クイントは以上ですが、冒頭でアコードとシビックの中間と記載したので、両車も同時期のものを次回以降、取り上げてみます





Posted at 2022/06/02 18:45:34 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年05月26日 イイね!

旧車カタログ 昭和の街道レーサー御用達車 日産編②

旧車カタログ 昭和の街道レーサー御用達車 日産編②スカイラインを続けます

タイトル画像は、ジャパンの販売に間違いなく貢献した西部警察のマシンX

大ヒットのケンメリの後を受けて77年にフルモデルチェンジを受け、型式はGC210となります
デビュー当初は丸目4灯で、ケンメリは曲面の多いデザインでしたか、ジャパンは当時のトレンドだった角ばったデザインになりました

前期型GT


前期型TI

前期型カタログは持っておりませんが、デザインだけだと前期型のほうが好きです


GC210はジャパンという愛称ですが、この名称になったのは
「日本の風土が生んだ名車」と名乗った広告キャンペーンのキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」から命名とのこと


79.7月
スカイラインジャパン

カタログの状態は40年の経年にしては良い方です
おそらくB版カタログだと思います

ケン&メリーに続いてイメージキャラをカップルにしていますが、ケン、メリーみたいな固有名詞はなく、「Mr&Ms」としています
一説によると、前期型は富岡賢(マイケル富岡)と朝比奈マリアで、その後、後期型でケンメリのメリーが再登板したともありますが、よくわからないです


後期型のGT系は角目二灯になりました

この純正ホイールはかっこいいです
私は当時はまだ小学校高学年か中学1年くらいですが、車雑誌を読んでたので、このフィン型アルミのかっこよさにやられました


セダンもかっこいいです
個人的にはジャパンの中では、前期型GTの4ドアが一番好きです


ターボが待ちどおしい時代です
このカタログの1年後、80年4月にL20ターボが販売されました

145 PS/21.0 kgm
セドリック、グロリアと同じスペックですが、車体が軽い分だけスカイラインの方が俊敏だったでしょうね


こちらは4気筒のTIというグレード
ケンメリ同様にホイールベースが短く、全長もGT系より短くなります


桜井真一郎さん
「スカイラインの父」と呼ばれた人です


スカイライン・ヒストリー

ラインナップ
GT系

よく見ると同じGT系でも3本スポークと2本スポークがあった事がわかります

TI系

こちらも2種類のステアリング


ジャパンの装備で一番印象的なのはホイールでした

もちろん日産のアルミも良かったですが、特別仕様車「スーパーGT」には、セダンはミケロッティのマグネシウムホイール(クロモドラ製)、ハードトップはカンパニョーロホイールを装備していました

黒ボディにゴールドホイール
そのまんまマシンXでしたから、車好きの中学生には刺さりましたよ

ジャパンは以上です
Posted at 2022/05/27 08:44:47 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年05月24日 イイね!

旧車カタログ 昭和の街道レーサー御用達車 日産編①

旧車カタログ 昭和の街道レーサー御用達車 日産編①前回セリカの初代と二代目のカタログをアップしましたが、セリカの対抗といえばこれしか無いです
ケンメリスカイラインのカタログを2冊

C110スカイライン
77年


言わずと知れたケンメリです
おそらく簡易カタログですが、カタログの発行年はカタログの記載事項からの推測で77年としました

カタログの状態としては程度が悪いです
初代セリカと同様に水分を含んでて、紙の波打ちとシワがあります
セリカのように剥がすのに苦労するような付着まではありませんでした


2000GT

2ドアと4ドア



初代がデビューしたのが57年で、そこから20年だと77年になりますが、ケンメリの次のジャパンが8月デビューなので、前年末に77年として発行したものかもしれません




GTの内装
黒がかっこいいです



GTX-Eのインパネ
メーター周りは木目です
エンジンはL20、後継のジャパンやR30にも積まれていました

廉価版の1.6や1.8


4ドアは丸目テールではありません
2ドアはGT系とほぼ同じです





メーターパネル中央のラジオのある位置、GT系では4連メーターが配置されていますが、GL系はメーターではなく、小物入れやオーディオスペースになっています


1.6のバンも設定


オーナーの声


この時点でのスカイラインの歴史が記載されています


プリンス店のラインナップです
グロリア、クリッパー、ホーマー、ホーミー、ジュニア


少し遡って75.6月
C110スカイライン

こちらは1.6、1.8の専用カタログです



GT系とはフロントマスクが少し違います


テールは小さな四角いランプが片面6つ並びます
これはこれで特徴があります


2ドアもフロントは4ドアと同じデザインです
リアはGT系と同じ丸目ですけど
デザインは同じに見えますが、決定的な違いはこちらは4気筒ということもあり、ショートボディなんです
GT系が全長4460mmに対し、GL系は4250mm
実に210mmも短いです










内装もGT系と比べると大衆車ぽく見えますが、当時で考えると十分な高級車です


ワゴンとバンの設定ありです
リアのピラーがやたらと太いワゴンです


装備類





ちょっと、左上の画像をズームします


このお二方がケンとメリーです



エンジン、ミッション、サスペンション

エンジンはプリンス自動車開発のG16、G18
4気筒OHCで100ps、105psです

マイナーチェンジで日産製のL型にチェンジします









諸元表



GT系がどうしても注目されますが、GL系の独立したカタログがあった事が驚きでした
かえってレアかもしれません

こうなるとGT系や、あわよくばGT-Rのカタログが欲しいですが、欲張っても仕方ないので縁があるまで待つ事にします














Posted at 2022/05/25 21:38:55 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年05月23日 イイね!

5/20 キリ番と最初は良かった燃費

5/20の平日の日帰り帰省、朝の6時に家を出てすぐ

家から2キロ弱走ったらキリ番到達しました

148000km大台の150000kmまで後2000km




この直後満タン給油し、トリップをリセット
今回は久々の平日帰省なので、ガラガラの国道でどれだけ燃費を伸ばせるかアタックです



ちよっと見づらいけど、トリップメーターは113km
この時点での平均燃費は19.3kmでした
一般道70%名古屋高速30%なので、久々に良い燃費です

実はこの燃費計の画像を撮ったのは、DPF再生が始まって10km以上走行した後でした
見る見る平均燃費が落ちて、21km/ℓほどだったのが、数値を悪くし始めた後です

この後、帰宅するまでの間、100km以内でDPF再生が始まるようになり、さらに時間も距離も掛かるようになりました
例えば90kmほど走ると再生が始まり、25km・30分ほど瞬間燃費は一桁に落ちます

これが、ずっと続きました
さすがにこれでは堪らんので、マツダに見てもらうことにしました
といっても、強制煤焼きとせいぜい洗浄剤程度になるんでしょうか?
Posted at 2022/05/23 22:57:38 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年05月21日 イイね!

神社でパワーをもらったので遠回りで帰宅

神社でパワーをもらったので遠回りで帰宅神社にお参りし、自宅を後にします
今回は日帰りです


ハイドラの飛騨路のチェックポイントを緑化したくて、いつもは南下するR156を今回は北上します

白川郷に行き、また来た道を戻るか、高山市に抜けてR41で南下するか
悩みながら北上しました

理想的なのは下道で白川郷まで行き、道の駅ポイントやダムポイントも取って、高速で南下し、高山〜下呂と戻るパターンですが、すでに15時を回っている為、白川郷は断念し高山に向かいます

以下、新規で獲得したポイントとともに(駅やジャンクションは除きます)ご紹介しますが、車から降りていないため、現場の写真はありません

時短のため東海北陸道の荘川ICで高速に乗り、次の飛騨清見IC経由で、無料区間の高山西Iまで
インターを降りたところにある道の駅
お土産に筍と豆腐を買いました

ここで「上級」いただき!




ほどなく、高山市街地に突入

高山市街地の「古い町並み」のシンボル的な「中橋」を獲得

その先の「城山公園」は到着前に獲得しちゃいました


続いて少し離れた
「桜山八幡宮」へ
道に迷いながらも到着

高山市街地のポイントは「JR高山駅」も含めて獲得したので南下します


途中で高山市内の「モンデウス飛騨位山」というスキー場の施設が道の駅になっている所がありますが、国道から少し逸れてたので今回はパス



その近くの神社をゲットしました



さらに南下して道の駅
ここは立ち寄らず通過します

渋滞も無く快調に南下しています


下呂市に入り道の駅の看板発見
国道から5km
迷ったけど、まだ明るいし行ってみました

あれ?2度目の訪問でした

名湯下呂温泉♨️も足湯すら利用せずあっさり通過

高山以南の飛騨路の道の駅は、長野県の木曽路の様に国道沿いにはあまりないので新規回収は駅とダムばかりでした

続いて加茂郡に入り七宗町の道の駅を通過

ここも二度目でした

山間部の飛騨からR41を南下しましたが、段々平地になり、見慣れた美濃加茂市に入りました
時間としては19時

夕飯を食べようと思ったのですが、この日は朝6時に豊川を出て、名古屋〜岐阜市経由で帰省しましたが、朝飯も昼飯も食べてなかった事に、夜になり気付きました

途中でコンビニのレジ横フードを食べたりはしてたけど…
「孤独のグルメ」
ドラマは好きですが、自分的には一人飯が苦手です

面倒だから家に帰って食べようと、更に南下します
あまり普段は利用しない多治見市〜春日井市のR19に乗り、東名春日井ICから高速

不思議なもので、乗った瞬間に腹が猛烈に減りました
守山PAで味噌カツ定食!と脳内で閃きましたが、券売機で選んだのはラーメン単品



そんな味の無いドライブでした

走行距離523km
平均燃費は15kmほどでした









Posted at 2022/05/21 15:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

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2025年05月31日05:13 - 21:33、
382.60km 16時間16分、
2ハイタッチ、バッジ61個を獲得、テリトリーポイント610ptを獲得」
何シテル?   06/01 10:54
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

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