さて、実際AstonMartinで、今までの車みたいに社外パーツを入れたりとかして遊べるんだろうかって評価です。実際は、純正品質にほぼ不満はなく、だいたい気になるタイヤとフェンダーのスペースとか、車高とかもほとんど気になりません。車内に関しても、プラスティックがほぼ導入されておらず、アルミとレザーとカーボンの組み合わせに不満もなく、不満が無いのでモディファイと言う概念はどっかにしまわれちゃっております(笑)
そこをちょっと無理して、BMみたいに社外部品を探してみたりしてみました。もちろんアップデート欲はほぼないので、実際は何もしませんけどね(爆)
● AMR用純正エアロキット:約2,500,000円 (塗装・取り付け工賃別)
こんなのも一応あります。フロントリップがちょっと大きくなり、カナードもつきます。リアのウイングもセットになってるのかなぁ?詳細はチョット不明(汗)後期にちょこっと出たAMRの純正エアロなんです。
何だかんだできっと400万くらいにはなりそうな予感がする(汗)そして、AMR純正のTitanium製のエキゾーストなんて選ぶと、2,000,000円を余裕で超えていきます(爆)
● 純正キーのモディファイ
これはちょっと考えたことがあります。イギリスにキーを送って、モディファイしてくれるところです。どういうことかと言うと、
もともとはガラスキーの本体を、ボディー色にペイントしてくれたり、黒いボタンや、サイドのメッキ部分を、イエローゴールドやピンクゴールド、プラチナ等に変更してくれるところです。何をするかでお値段は様々・・・単純に写真の様にボディーカラーにするだけだと、約30,000円ですが、上記のゴールドを入れたりプラチナを入れたりすると、あっという間に1,000,000円位になります💦
AstonMartinにしては大変安っぽいValetKeyですが、コレをこんな感じでちょこっとモディファイすることも可能です。ボタンをガラスに変更したり、エンドキャップをこれまたガラスにしたり、本体をボディーカラーや好きなカラーに変更することが可能です。仕様によりピンキリですが、写真のスタイルだと約80,000円程度・・・もう笑えて来ちゃいますよね💦
● 内装パネル関連モディファイ
これも、安っぽいプラスティッキーなものを、カーボンに変更したり、ピアノブラックにしたりと結構一般的なモディファイです。しかしこれだってAstonMartinとなると、桁が跳ね上がります(爆)
センターコンソール2面をクラッシュカーボンパネル化したり、サイドのキックパネルをクラッシュカーボンにしたり、カラードカーボンにしたりと言うことは可能です。もちろん対価は凄く必要です(笑)
だいたい、一か所変更で100,000円位でしょうか?ですので、センターパネル2面で200,000円強、サイドシル等も含めちゃうと、700,000円位ですwww
● 外装のカーボンモディファイ
殆どが既存で綾織りカーボンですから、必要性は極めて低いと思うのですが、コレをカラードカーボンに変更したり、クラッシュカーボンに変更したりは可能です。
大体、1部品300,000円程度。これらはもちろんフルで交換しないとむしろ格好悪いので、車体全部で大体10品目・・・3,000,000円強となってきます。もちろん取り付け工賃や送料はすべて別です。と言う訳で、かかるコストの桁が明らかに今までの経験値では対応できないプライス(爆)
ですから、純正仕様で乗るのが一番良いと素直に納得できてしまいますwww
追加のコストはメンテナンスコストのみ・・・そんな印象デス。
つまり、タイトルの回答としては・・・
「AstonMartinで自由に遊べるポジションにはまだいない」ですかねぇ。
というか、色々調べてみたものの・・・触手は全く反応しませんwww
それではまた。
ブログ一覧 |
Aston Martin | クルマ
Posted at
2023/04/13 12:07:14