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2022年09月27日 イイね!

おそらく究極のE36 M3だと思います

おそらく究極のE36 M3だと思いますワタシが車の世界の魅力にどっぷりと浸かり始めた頃の主流を担っていたBMWは、E30でなくて、E36でした。NAエンジンの直列6気筒・・・6連スロットルで8000rpm付近まで吹け上がるエンジンサウンドは本当に堪能性豊かで、車格といいフォルムといい、夢中になった大きな要因です。

なんて言いつつ、ワタシは36の所有歴はなく、天邪鬼精神を発揮して、V12の850に乗っていたんですけどねwww でも、36M3は本当に憧れの車でした。周りのM3率もめちゃ高くて、いろいろな個性が見られてどれもがキラキラと輝いていたものです。

その頃から社外のパーツも充実し、ショップもたくさん出来て、まあユーザーからしたら選択肢も多く楽しかった時代だと思っています。そんな中で、異彩を極めていたのが「IDINGPOWER」の車でした。井手さんという鬼才が、究極に極めた車たちですね。今、そのE36M3のアイディングが、ほぼ新車に近い状態で購入が可能となっています。もちろんイチから丁寧に仕立て直された車です。お安いわけはありませんが、丁寧な作業を考えると、まあ仕方がないのかな?という気もします。

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仕立て上げられた内装。このフットレスト、ペダル系も憧れたものです。お高くてお高くて・・・そして、今はなき、RecaroのA8を2脚。そしてアティべのステアリング。追加メーターの仕立て具合もオサレですよね。

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そして、このカーボンボンネット。ダクトの入れ方が本当に綺麗でした。後付感もまったくない。ボンネットだけの販売は決してしてくれなかったある意味偏屈(笑)

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そして、機能美と言われたオーバーフェンダーとハイトのあるリアウイング。筋肉質ですが、美しくもありました。そして、BBSと共同開発の鍛造ホールもオリジナルです。ブレーキはAPですね。

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で、素晴らしいのがココ・・・美しい6連ファンネルを敢えて見えるようにしてあるダイレクト吸気。鬼レスポンスが期待できるというものです。そして吸気音・・・素晴らしいのだろうなぁ。

まあ、そんな珠玉とも思われるE36M3が販売車両となっていて驚きました。とうとうそんな時代になってきたかと。まあお値段は当然それなりです。が、究極性と趣味性と全てを満たしてくれそうな個体ですよね。車感・・・凄いんだろうな。ちょっと眼福なニュースでしたwww

それではまた。
Posted at 2022/09/27 11:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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「いやはや凄いのが出てきました・・・イギリスですが(笑) http://cvw.jp/b/2731923/48812311/
何シテル?   12/11 10:52
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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