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HAM*のブログ一覧

2017年03月30日 イイね!

誤算と憂鬱・・・

誤算と憂鬱・・・基本、今回縁があったAMG C63sEdtion1は凄く良い車です。機能面、走行面ではなんのストレスも感じていません。また、購入前に懸念としていた、1877mmという全幅も日常で全くストレスになりません。運転席からの両サイドの見切りも悪くないし、前車よりもシートポジションは若干高くなりましたが、その分見切りも良くなったのかなぁという印象です。

トルク感たっぷりの走行ですが、エンジンの官能性は直列6気筒には劣りますけど、慣れてくるとまた悪気のないエンジンです。レスポンスは遥かにBMより良いしね。7速Gトロニックも、慣れればすごく優秀。ブリッピングも楽しいし、各ステージでエンジンマウントからエンジンマッピングまで変わるのも、楽しくて仕方がありません。


ただ・・・1点、ストレスに感じていることがあるんです。それは・・・



そう、フロントクリアランスなんです。

正直購入前も購入後もさほど低いとは思っていませんでした。なんてったって純正車高ですからね。そして、今までも決して安牌な車に乗ってきたわけではなく、ほとんどフロントを擦ることも無かったからです。B3の場合は、一度渋谷のタワーパーキングに入っちゃって、その階層スロープに絶対フロント擦ったと思ったにもかかわらず、無事に通過できてからかなりの感覚シンクロを得てたんです。



でも、納車早々、想定外のOAZOのパーキングでリップを割ってから、自分の感覚に誤差がある気がしてなりません。行けそうな気もするけど行けないかもしれない・・・こんな場面が多いんですよね(汗)

今までなら、ほぼその感覚がシンクロしてたんで行けそうだなぁはまず行けて、う~んがギリギリイケるという感覚だったんですけど、例の件から、この車と自分がシンクロしない・・・

そこに凄くストレスを感じます。まあ、前車は万が一フロントリップを擦っても、アンダーガードがあったので大事には至らないんですが、今回のリップはアンダーガードが付けられない。

そして、最も厳しいセンター部位が一番出っ張ってるんですよね。

駐車場の出入り口のスロープ、モールなどである、スロープと平行部が交互で来るような駐車場が行きづらい・・・一度クリアできちゃえばまた感覚が戻ると思うんですけど、またリップ割ったらね・・・ほんと、割っちゃったときもう少しそのままで色々走ってトライしてみればよかったと後悔しても時既に遅しですね。通常のC63であれば、かなりのクリアランスがあると思います。ビジュアル上、凄くアイデンテティ-があるED1のリップ・・・反面・・・



みなさん、似たような悩みありませんか??

それではまた。
Posted at 2017/03/30 14:44:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年03月18日 イイね!

ちょっとしたドレスアップ

ちょっとしたドレスアップさて・・・ちょっとした、簡単なドレスアップ?ダウン??

なんとなく気になっていた、ステアリングスイッチ類。ちょっと前は高かったから見逃していたけど、なぜか安くなってきたので採用してみるわけです。正直、ステアリングのスイッチが黒なのですけど、さほど気にならないレベル。というか、ほぼ気にならないレベル(笑)C63sの内装の質感は本当に高いんですよねぇ。下手に手を入れると、ドレスダウンとなりそうなんです。


なのになぜ? まあ、あまり手を入れるところがないからDIYの衝動なんでしょうねw






まあ、こんな感じですよ。別に悪くないんです・・・本当に。





が、こんな感じになるわけです。パッケージにも漢字が並んでおり明確な大陸製。
でも、精度はなかなかのモノですね。粘着テープ装着だし、気に入ら無くなれば原点回帰も簡単。

しばらく使い勝手も見てみたいので、使用してみるつもりです。
全く性能には関与しないことだけど、気持ちはちょっとリフレッシュしますよねww



それではまた。
Posted at 2017/03/18 17:31:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年03月12日 イイね!

そして・・・

そして・・・まあ、外装に関してはポロポロとほころびは見られるんですけど、概ねフィーリングは大人感満載の感じを受けております。若さが垣間見えるBMWに対して、アダルト感あふれるAMGといった感じかな?何しろ、電動要素が皆無だった、ALPINA B3GT3に比して、ありとあらゆるものが電動であり、電子制御のAMGに慣れるのに時間がかかりました。調整できなければ諦めてしまうものを調整ができるからチョコチョコといじるんですよね・・・シートポジションとかも(笑)


ブレーキパッドは良好です。制動も得られていますし、ホイールも汚れませんw
それより、見てくださいローター・・・いい感じで熱が入っていますよね。純正パッドが赤茶色に汚染するのがなんとも嫌でしたので、満足しています。



そういえば、このC63s ED1には、外装にカーボンが全く使われていないと、だから、外装にカーボンは入れないで・・・などと、書いていたですけど、これは要は、セレクトオプションとしてカーボンパッケージエクステリアⅠ・Ⅱがあるためと判明(笑) つまり本国のオプションですね。だから、デフォではカーボンが使われていないと。よい商売をしています。つまり、これにするとフロント・サイド・リアとカーボン武装されます。懸念のサイドステップのエアロも、カーボンとなるんですねぇ。現状、窓枠もエアロもブラックで統一されるED1はナイトパッケージに近いんですかね?テールパイプはブラッククロムじゃないけど・・・

ふーん・・・というわけで、ちょっと気になってきているのも事実です(笑)
あくまでも気になっているだけですけどね( `ー´)ノ



それではまた。
Posted at 2017/03/12 08:22:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2017年03月10日 イイね!

いろんな事情・・・

いろんな事情・・・なんやかんやで、約3か月の経過で、気になっていることもあるんです。実はさすがに良いとこばかりではありません。
このC63sED1というモデルは、いわゆる初期モデル・・・なわけです。精度の高いといわれてるMercedesの割には結構ずぼらなところが散見されるんですよね。それが、ED1なのか、実力なのかはわかりませんが、というか、展示車各々確認すると結構バラバラなんですよ・・・

ホワイトの試乗車のED1なんかも結構緩い感じでしたからね。

根が結構細かいので、気になるっちゃ気になるんです。こういうの超苦手なタイプです。
何しろ安い買い物ではありませんし、中古車ならともかく新車購入ですからね。とことん行きます。それが最大のメリットでもあるので・・・





① サイドステップの造型
これ、気になりますよねw 納車時からチリがとっても甘いし装着強度も甘い。グラグラ動くレベルですからね。実は試乗車もそうでしたので、そんなもんかなと思っていたら、AMG世田谷にあったC63sED1はめっちゃしっかり装着されていたのですよ。それこそ、何の隙間もなくキッチリと装着されていました。それを受けて要修正箇所としてディーラーには伝えてあります。経年変化と言われたらむかつきますからね。6か月点検か、1年点検時に完全に治してもらう予定です。気になると気になりますよねぇ。



② リアバンパーのチリ
これも、似た感じです。右側は完璧。左はいまいち・・・BMであれば許せる範囲ですが(よくあるので)Mercedesとなると許せない範囲です(笑)だって、精度が高いのも売りの一つですからね。これも次回の点検時に要修理項目として挙げてあります。ディーラー担当もうるさい客だなぁって思っているかもしれないんですが、そんなのは知ったこっちゃありませんからねw



実はリップを戻しています。事情があるんです。このリップが3分割であることは以前話したと思うんですけど、最初の装着されていたリップは各々が接着されており1ピース構成となっていました。よって、上手く補修されてきたんですが当然デカい1ピースのままです。

その状態では、さすがにしまっておけず、3ピースとなる新たなリップをわざわざ外して、デフォルトの1ピースに戻しました。折角のマットグロスは現在静かに眠っております。つまり、個体差が凄くあるんです。とあるブルーのED1はデフォルトから3分割で接着はされていなかったようですし・・・日本で装着しているのかなぁ?

まあ、ストックリップの登場の機会がないことを祈りつつ・・・(笑)

それではまた。
Posted at 2017/03/10 15:36:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年03月07日 イイね!

5,500㌔の付き合いで追記

5,500㌔の付き合いで追記今、とあるパーツのテストをしていますが…まず言える事。AMGは、単なる直線番長の車ではなくなった、というか、直線番長の車ではないという事。それなりに頭は良く入るし、違った意味で数値上は速いです。


が、全てにおいて守られている気がします。昔、メルセデスはドライバーほど不安定な要素はないと考えている制御の入り方をすると聞いたことがありますが、なんとなくわかります。どこまでいっても私ごときでは安定であり怖さがありません。



常に車の安全マージンの中で楽しませてもらっている感が強いですね。BMWの様に割とソリッドな感覚はまだ体験できていません。BMWって、アルピナもそうなんですがある領域の上は限りなくソリッドで甘美かつハイリスクなエリアがあって、その領域はまさに真剣勝負の緊張感があるんですが、AMGって良くも悪くも木刀の試合的な感じがします。決して切られる事はないと(笑)
ドライバーのスキルの問題は当然あるんでしょうけど、自分にはこの車を真剣領域に達せる事は出来ないと思います。



ただ、それが全くの不快でなく、むしろ心地よく感じる自分の存在に、驚愕なんです。車を乗りこなすのではなく、車にうまく操られているというのでしょうか?

いい車ですね🚗
Posted at 2017/03/07 22:17:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「少しだけ自分色・・・DGiにて http://cvw.jp/b/2731923/48684526/
何シテル?   09/29 19:29
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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