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HAM*のブログ一覧

2017年10月29日 イイね!

マフラーあれこれ・・・その②

マフラーあれこれ・・・その②最近は週末がずっと台風で、天候が悪いため遠出の予定がほぼほぼキャンセル・・・となると、また、調べものに精が出るというわけで、その気はあるわけではないんですけど、つらつらとエキゾーストノートの旅に出ています。わかってきたことは、このエンジンでの澄んだエキゾーストノートを奏でることはちょっと難しそうだなぁということです。なんとなくはわかっていましたけどね。

そして、また、車検ということを考えていくと、かつてであれば車検ごとに付け替えてとしていた時期もあったけど、ちょっとそれも煩雑っちゃ煩雑ですから。前回、アクラボ・レムス・IPE・tubiなんかをあげましたけど、結構探すと色々あるんですよ、ピンキリでww

● fi-exhaust:2種類出てます。サウンド的には実はあまり好きではない。



形状は純正と似ているかなぁ?太鼓の形状がちょっと小さくなっている位な気がします。これ、1本排気パターンもあるようですけど、大きな差はないような気がします。



この太鼓前で分岐させて、太鼓後を1本で出すのは、Capristとかと同じですね。どんな音になるんだろう?動画が無いのでわかりません(笑)

● Capristo



最近イタリア系のエキゾーストで流行り始めています。造型は凄い綺麗。音は結構な爆音系。Mercedes含めドイツ車関係は聞いたことないです。同じく1本出しの1太鼓タイプ。

Armytrix:ベンツは種類が多いですね。



純正のスイッチではなくて、別個のスイッチでバルブコントロールをするシステム。構造的に車検非対応と思います。バイパス路が結構おおきな太鼓を有しているパターンですね。この太鼓すらなくしてしまって触媒だけにしているのが、前述のeisenmannとか、tubi styleとかです。

● PEREGRINE RAZOR

これも、車検は通ら無さそう・・・でも、作りは結構好きです。前述のArmytrixよりも、好きな感じです。



きっと、バルブコントロールはスイッチだろうと思います。バルブオフでは直管となるタイプですよね。残念ながらサウンドはわかりません・・・聞いてみたい。

あとは、RENN Techとか、AWEとかですけど、どっちも構造は一緒ですね。AWEの方が溶接が綺麗じゃない・・・車検対応となるとこういったダブル太鼓のタイプなのかな??





と、巡り巡ると、対費用効果は、AMGの場合あまり大きくないような気もします。つまり、車検対応型とすると、そう大きなサウンド変化は無さそうな気がするという結論に至って、純正で良いかとなっているのが昨今の現状です(笑)

妄想だけならタダですからね(^_-)-☆

それではまた。

Posted at 2017/10/29 22:42:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年10月20日 イイね!

マフラーあれこれ・・・

マフラーあれこれ・・・さてさて、AMGが愛車となってから、全くモディファイというウイルスから隔離されてしまっています。興味がないわけではないんですけど、必要性にかられないからなんですけどね。となると、Bimmerだったころのモディファイ熱の根源て何だったんだろうとふと思ったりもしますが、まあ、それはそれで良しです。そもそも、圧倒的な差でアフターパーツもないってこともあるんですよね。

でも、やっぱり、購入・装着する、しないは別にして、パーツ探しは楽しいものです。純正のAMGパフォーマンスエキゾーストシステムに不満があるかというと実はほとんどありません。純正品質大したものですよね・・・ホント。

でも、社外はちょっと気になるので、色々探ってみますと・・・まあ、王道はアクラボビッチでしょうね。かつてスコーピオンという名でしたけど、バイクから入ってきたメーカーです。なんといっても精度の良さが売りでしょうか?お値段が滅茶苦茶高いのが玉に瑕。でも、スペックは明らかに向上することは保証付きです。まあ、既存でも使いこなせるスペックではないんですけど・・・(笑)



構造をみると、純正とほぼ同等ですよね。バルブは機能しますが一応どちらもサイレンサーを経由します。しかし、サイレンサーは純正よりもはるかに小さく、チタン製だから軽量化が特徴かな?実際装着されている先人の方々がいらっしゃいますよねw

そして、最近また頭角を現すREMUS・・・



う~ん・・・構造上はほぼ純正と同一。太鼓サイズも変わらないように思える。きっとサウンドもさして変化しないのではと容易に想像できますよね。まあ、対価を払ってこれは無いかなって思ってしまう。

そして、Bimmerでも、一部では人気のあったイノテック製・・・IPEと言った方が良いでしょうか?サウンドは恐ろしく炸裂音・・・伊藤レーシング系と思っています。



IPEらしい作り。サイレンサーの形状もIPEらしい。ステンレス製ですし、サイレンサーも最も大きなものと思われます。この大きい太鼓のお陰で独特の反響音が出ますよね。まあ、これはメーカーからの動画も挙がっています。個人的には一番苦手系のサウンドww しかも、結構高い・・・

次からは構造がゴロッと変わるシリーズ・・・Bimmerでは人気シリーズのeisenmann。リアサイレンサーが無いシリーズです。でも、ターボ車なので、実はさほど炸裂サウンドにはならないようですね。むしろ純粋は排気音で、反響音がないので良いかもしれません。お値段も安めw



BondCarsさんが導入しているんですよね。つまり装着例が存在していると。天邪鬼な人間はやっぱり既往のないものをトライしたくなります。

そこで発見したのが、Ferrari様では有名なTubistyle・・・それのオーストラリアでのみ製造・販売されている、AMG C63s用。実はTubiは、マイナーだけど、BM製品もあったんですよね。それが結構いい音を(好みの音)を奏でてたんです。92M3でも、E60M5でも、上品な高音を奏でるエキゾーストなんですよね。装着車両を日本では見たことないんですけど・・・ww

そんなtubiがだしたAMG用・・・構造はeisenmannと似ています。サイレンサーはない。分岐の場所と角度がちょっと違うのと、後半がブラック処理されていることかな。バルブ付きです。なんかこれ良さそうですよねぇ・・・



もちろん、装着サウンドは不明。動画もありません(>_<)

さてさて・・・・妄想は止まりません(爆)

それではまた。
Posted at 2017/10/20 22:50:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年10月15日 イイね!

環状8号線沿道・・・

環状8号線沿道・・・雨の週末・・・外も寒いのでつい出不精となるのですけど、あぁそうだ。B6GT3が日本に来ていたと思い、確か、展示は今日までとの記憶から、久しぶりに世田谷のNicoleに顔を出してきました。結構久しぶり(笑)まあ、そうですよね。AMGになっちゃったからね。

ところが、今日はいつもの違って、結構混んでいました。世田谷のNicoleは基本は前停め。そのために車止めは、アルピナ全車の基本車高であれば絶対擦らない高さでわざわざ制作しているようです。かつてのB3GT3でも擦りませんでしたし、B5でももちろん擦りませんでした。だから、今回AMGでも擦るはずないと前方停車ですが、やっぱりちょっとドキドキしますねww



ね、大丈夫でしょう。でも、緊張します(笑) 見たかったのは、RedBullカラーとなっているB6GT3ですけど、正直、かつてのアスパラグリーンを纏った時の方が遥かにオーラを感じました。こればっかりは仕方がないけど・・・そしてそして、やはり経年劣化か、あちこち傷んでましたね。走行後だからというレベルではない痛み方で残念。



サーキットだと、埋もれちゃうカラーのように思うなぁ・・・RedBullだから目立つのかな?



まあ、知った顔もまだいらっしゃいますので、そこそこ挨拶をして、2階のショールームは、残念ながら目の保養となる車両は全くなく(3シリーズばっかり)そそくさと後にしますが、改めて1階のエンジン展示で超ウィークポイントを凝視。確かにこれは壊れるって(笑) N54エンジンから引き継いでいる、鬼門のチャージパイプ連結部位。ここは本当に熱がこもるし、プラスティックじゃない方が良いと思うんですけど、一向に改善されませんよねぇ。N55ベースのツインターボとなっている現行でもやはり、チャージパイプの損傷は頻出のようです。残念・・・。ワタシも結局2回壊れて、とうとう社外のアルミにしちゃいましたけどね。



なんとなく、同じ8号沿道のAMG@世田谷にも顔を出し・・・また、ひねくれたゲレンデが2台も。双方同じ値段・・・2300万円(笑) セットパッケージが同じらしいっす。高いっす。

ソーラービームイエローのロードスターは良かったなぁ・・・このグリルデザイン本当に好きです。



環状8号線の沿道は本当に楽しいです。
それではまた。
Posted at 2017/10/15 22:22:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2017年10月09日 イイね!

明るすぎて悪いことはない・・・

明るすぎて悪いことはない・・・先日、ほとんど車の通らない高速道路を長野に向かって走っている時に、初めてアダプティブ・ハイビーム・アシスタントの恩恵を受けました。正直言って詳しいことは実はよく解っていなくて、先日友人から教えてもらった動画を見ていてよくわかりましたが・・・・

何がわかったかって・・・とにかくすごい機能であるということ(笑) かつてHIDが出現して、一生懸命インストールし、照射した時の明るいとかのレベルじゃないってことなんです。実はLEDヘッドライトの機能もよく解っていなくて、この動画で実に良くわかりました。技術開発って凄いですよね。

AudiとMercedesとBMWの比較・・・三者三様・・・(笑)

ただ、なんとなく、ヘッドライトに関してはAudiとMercedesが一日の長があるようなないよな・・・




それではまた。
Posted at 2017/10/09 13:43:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2017年10月08日 イイね!

そういえば交換したんだったw

そういえば交換したんだったwそういえば、ちょこちょこ呟いていたことww
何かというと、納車時からずっと気になっていたことなんです。何かって?それはステアリング。AMGのステアリングは、BMWと違って太過ぎず、形状も良くてワタシにはとてもフィッティングがよいんですけど、個人的にはアルカンタラのステアリグって好きじゃないんです。とくに、握る部位のアルカンタラは苦手。それなりに清掃をしながら、起毛ブラシをかけてもやっぱり剥げてくるのもあるし・・・

実は、前の車のB3GT3もフルアルカンタラ・・・最初はグローブとかをしていましたが、やっぱりちょこっと運転でグローブは煩雑でしょう。しなくなるんですよねぇ・・・結局、アルピナもステアリングは交換しました。もちろん、純正品から純正品へです。AMGももちろん純正交換を考えていたんですけど、なかなか事例もなく、きっとスイッチ形状の異なるものはダメだろう。などと漠然とした基準。そして、赤ステッチはナンセンス。真っ黒がいいかなぁと。ただ、そんなステアリングなかなかないし、純正新品はありえないプライスだし・・・なんて高い壁があったので、10か月ほど経過していました。



そんな中、偶然見つけた1本。AMGGT用のステアリング。パンチングとのコンビで黒ステッチ。スイッチ類もパドルも形状が同じなので、きっと交換可能だろうと。ただ、不可能だった場合の出費はでかいけど、その時はまた売ったろうw などとで、入手したわけです。

写真にあるということは結果無事に装着可能であったということなんですけど、やはり一筋縄ではありませんでした。普通に交換すると・・・パドルは効かない、スイッチ類の操作はハチャメチャになります。結果、モジュール関連をすべて移植してと相成りました。コーディングできればイケたのかもね?

とはいえ、いろんな意見はあると思うけど、お金をかけてステアリングをアルカンにする人もいれば、アルカンから解脱する人もいるってことですよw

ちなみに工賃はかかりませんでしたww ありがたい。

やっぱり、レザーの方が好き。素手にフィットします。握りも滑らなくていいし・・・純正は、そのまま温存モードですよ。

それではまた。
Posted at 2017/10/08 11:18:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | AMG | クルマ

プロフィール

「そうか・・・純正でこのアミアミ仕様なのね💦てっきりアフター加工されたのかと思っていた。アミなし仕様にしていたけど、純正仕様がコレなら戻しますかねwww💦」
何シテル?   10/23 08:55
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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