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HAM*のブログ一覧

2018年01月31日 イイね!

いよいよわかりにくくなってきました

いよいよわかりにくくなってきましたここ数年・・・ずっと感じてきたこと。完全に自分の中の基準ですが、BMWがBMWらしくなくなってきており、むしろ他社メーカーがかつてのBMらしくなってきている気がしていたんですが・・・

個人的には、ストレート6NAを失ってから何となくメインエンジンがわかりづらくなっているBMのイメージだったんですけど、最近メルセデスがストレート6を出すことになって・・・はてはて。そして、型番もE53となったのが、メルセデス、E○○という型番はどうしてもBMWイメージにリンクする。なんだか、メーカー格差というか特性がかなり曖昧になってきている気がするのは、自分が年取った証拠なんでしょうかね?技術も開発が進めば進むほど、過去の特性を失うリスクが有るのは十分わかりますけどねw

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このビジュアルは、やっぱりBMWっぽい。ストレート6・・・どんな感じなんでしょうか?E53Coupe・・

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こっちがCLS53ですよね?E53との差別化はヘッドライトなんだなぁ。へぇという感じ。CLSは明らかにGTに寄せていますけど、E53Coupeは現行のEのCoupeに近い気がする。時期AクラスはGT寄せのヘッドライトな気がするので、どのように差別化させるのかも楽しみではありますが、見極めも難しくなり。

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テールライトは格好いいですね。OLEDなんでしょうか?パット見スワロフスキーが散りばめてあるようでw
車内も大きな変化は一見なさそうで、細かいところが、結構リニューアルされてそう。その分お高くもなってそう。

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さてさて。。。○○らしさってなんなんだろう?

それではまた。
Posted at 2018/01/31 11:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2018年01月19日 イイね!

細かいこと

細かいこと寒かったり暑かったり…どうも最近気候不安定。朝は本当に寒いっす。

さて、かなり細かなお話・・・先日、それなりに苦労してマフラーエンドの交換をした事を書きましたけど、実は続きがありますです。 今回、純正のクロムから、グロスブラックに変えてウキウキしていたのですが…実は、写真を撮った時からちょっと気になってました。何がって、そう、マフラーエンドの出面です。走行中なんかは全く見えないし、見ようと思わないと絶対気がつかない。気がついたとしても、個体差かな?で、解決してしまうような小さな問題ですよね。多分、第三者は気がつかない・・・それでも気になるというのがオーナーというものです。

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この状態だったんですよね。最初の装着時。この装着は上面のフックとトルクスネジでの固定で調整機能があります。デフォの状態と比較するとちょっと出面が浅いというかやや引っ込み気味な気がします。ワタシだけ?(笑) 先日世田谷に行った時も、C63や、E63などをチェックして、この確認もしたのですがやっぱりもう少し出した方が良さげですよね。

元々は・・・こんな感じでしたから。



だから、交換後も同じ感じにしたかった・・・

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と言うわけで出しました。下に潜ってトルクス緩めて自己調整を試みましたが結構硬い。引っかかっているプラスチィクを破損させたらミゼラブルです。実は、一度潜って調整したんですけど、どうしても出せなくて、面だけ併せて強引に納得させた既往があります(笑) 個体差なのかと諦めかけましたが、思いついたのが順滑剤の使用なんです。だから、2度目に潜って、フック部分に556を散布するとなんと言う事でしょう(笑) あっけなくスルッと出せました。本当に数ミリの話なんですがスッキリしました。

わかりますかねぇ…分からないだろうなぁ(爆) でもこういったちょっとした事は、ワタシにとって重要なんですよねぇ…

それではまた。



Posted at 2018/01/19 21:34:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2018年01月15日 イイね!

C63s Blue Ocean Edition

C63s Blue Ocean Edition発表の時から気になっていました・・・C63sのBlue Ocean Editionです。写真では本当にセレブリティー溢れていて、何とも上品な印象を持っていたんですけどね。写真はあくまでも写真。やっぱり3Dのもつ威力は大きく、ぜひ実車を見てみたいと思っていました。でも、世界限定車だし、誰かが購入したいの見られないのかなぁとも思っていましたけど、日本にはAMG世田谷があります。もしかしたらと思っていたらやっぱりもしかしたらでした。入れてきましたね・・・本邦に。

気になっていた個体。実車が来ればきっとすぐ売れる。特に日本限定2台ともなればきっと即売となるのがAMG世田谷(爆) ※実際もうBlue Ocean Editonは売れちゃっていましたww

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さて、実車です。ところどころにブルーの彩りで飾られるのが特徴・・・特徴??
確かに、ブルー入っていますけどちょっとブルーが綺麗じゃないw 個人的に・・・もっときれいなブルーでもよいかと思っちゃいました。くすんだブルー・・・

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もちろんフロントにも入っていますけど・・・目立たない。これは・・・ちょっと。目立つのはトップのブルーだけです。サイドステップなんぞは、なんのギミックもありませんでした。逆に、デフォはこんな状態なのかと・・・これに諸々被せでサイドステップを盛っているのかというのが良くわかって、加工固定を施さないと難しいのは明らかです(笑)

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内装は、センターコンソールはシルバーカーボンですが、Editon1とかのマットカーボンでもなく、グロスのカーボンでもありません。BMのMパフォーマンス的なオープンポア仕上げのカーボンです。そして、シートは通常形状で、ステッチのみブルーですが、パッと見ブルーには見えないのが残念。もうちょっとゴージャスかと思っていました。

総じて・・・大きな魅力を感じていたBlue Ocean Editonは個人的にはまあ、普通のカブで良いかなレベルとなってしまいましたw

もう一つ、GLC63s Editon1も来ていました。パナメリカーナグリルが特徴的ですが、さりげなくカーボンを結構用いていますよね。カーボンパッケージだったのかな?

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サイドミラーがカーボンでした。さすがに純正だけあって綺麗なカーボン目。

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だたし・・・グリル、アンダーグリルにネットは無く、空冷系のフィンに飛び石等はダイレクトでヒットしそうで気になりますね。あまりにオープンすぎるwwそして、シートは通常シートで、ステッチだけがイエローのダイヤモンドパターン・・・

結論として、個人的にはどちらもなるほどと思っただけで済みました(笑)

それではまた。

Posted at 2018/01/16 00:35:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2018年01月13日 イイね!

コーティングメンテナンス

コーティングメンテナンス納車後1年という最初の区切りでもあり、ぜひメンテナンスをと言われていたこともあって・・・そしてさらに、ボディーのコーティングは全く問題ないんですが、ボンネットのプロテクションフィルムのイオンデポジットが何をやっても除去できず、プロテクションフィルムだから仕方がないかなと思っていたところだったんですけど、メンテナンスついでの相談をしてみたら、あっさり”何とかなると思いますよ”との心強い返事をもらったので、喜び勇んで1年メンテナンスをお願いしてきました。正直、今までコーティングに然程力を入れてなかったのですが、今回からですかね。きちんとやり始めたのは。

お店は、市川のIICさんです。しかし、この1年で、作業スペースはイノベートされ、ブースもほぼ塗装ブースレベルとかなりのグレードアップ。これだけお客さんがいれば、まあそうですよね。良いことです。

そしてそして、本日も途切れることなく飛込でのコーティングの相談のお客さんが凄い。

今回施行したのが、ceramicメンテナンスです。クリーニングをした後に、ナノポリッシュを施して、トップコートのceramic lightを1層補充するもの。そして、プロテクションのイオンデポジットの除去。
正直イオンデポジットの除去はさほど期待していませんでした。なぜなら磨くことはできないし、所詮フィルムなのでと思っていたから・・・

そして、メンテナンスとはいえ、塗装ブースと同レベルの防塵の密室で行います。野外のコーティングはやっぱりあり得ないと思う。



さて、見事なものです。本当に綺麗に除去してくれました。正直びっくりしました。リフレッシュ感が嬉しかったデスねぇ。単純です。メンテナンスなんで、預けではないのもまた嬉しという感じです。



そもそも、黒色はスクラッチ傷が目立つんです。汚れもだけど・・・
でも、また綺麗になりました。プロテクションもまだまだ劣化は無く、守ってくれそうです。

IICさんは、コーティングの後、遠赤外線で強制乾燥+焼き付けをしてくれます。一般にコーティングが完全に落ち着くのは1か月くらいかかるらしいのです。普通乾燥だと・・・1か月雨に打たれずというのは無理なので、強制乾燥をしていると説明していました。

現場で4回くらい解説を聞いていたから色々覚えちゃいました(笑)

まあ、綺麗になるのは嬉しいものです。

それではまた。
Posted at 2018/01/13 22:37:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2018年01月08日 イイね!

そういえば忘れてた・・・のだ。

そういえば忘れてた・・・のだ。そういえば、そうなんです。ずっと忘れてたものがあったんです。
何を隠そう、マフラーカッター・・・実はC63sって完全なマフラーカッターなんですよねぇ。全く4本出しに実際の排気はリンクしていません。むしろ、内側の排気はほぼないのかと(笑)

まあ、最近のターボエンジンを積むようになってから、どのメーカーもそんな感じですよね。実際以前乗っていたALPINAさんも、E90/92からは、マフラーカッターとなって物議を醸しだしたもんです。GT3はアクラボだったので、カッターではなかったですけどね。ランボルギーニもそうだし、ベイロンですらそうですから、そこはまあ良いでしょう・・・

時はさかのぼって昨年夏・・・本国仕様のNight packageに憧憬があり、マフラーカッターをブラッククロムにしたい衝動に駆られた時期があります。しかし、ディーラーから購入するととてつもない金額。さすがにそこまでの願望は無かったんですよねぇ。でも、ebayなんかを見ていると、それなりの精度のジェネリック製品があります。お値段は1/3ほど・・・いったれと(爆)

やはり、発送は中国からでしたw そして開封で衝撃のインパクト・・・普通のクロムじゃん(>_<)

そうなんです。現状と同じクロムのカッターが送られてきた。それを踏まえてさんざんメールでやり取りしましたが、結局写真の写りの問題だの、ブラッククロムとは書いていないだの散々ごねて、面倒くさくなって諦めちゃいました。写真上は明らかにブラッククロムだったんだけどなぁ・・・その辺り、注意はひつようですよね。お勉強・・・ww



まあ、そんなことも言ってられません。
何の変化もない純正仕様のマフラーエンドがワンセット余計に・・・はぁ。
そこまで高額ではないけど、それなりのお値段。もう意地です。知り合いの板金屋に持ち込んで、グロスブラックに塗っちゃってと。急いでないからゆっくりでいいよとは言ったけど、本当にゆっくりやってくれました。年末にそういえば覚えてる?出来ましたよって(笑) 

でも、実は結構大変だったらしくって、そのままでは塗れないので溶接を外してメッキを落とす。メッキが大陸モノなんで不安定。ブラストでの下地処理が相当大変だったと。そして、塗った後は溶接できないので、熱膨張の少ないステンレスリベットを使ってくれて固定です。アルミリベットだと異音が出ちゃうらしい・・・確かに膨張するもんね。



出来上がりが・・・わからないっすねww
実は、たかがマフラーエンドの交換でも、マフラー外さないとできません(`ロ´;)



おぉ・・・結構大変です。幸い、エキゾーストは、フロントから3分割構造。フランジから外せるのはラッキー。でも、C63sのマフラーってものすごく固定がしっかりしているの。微動だにしない。これは凄いっすよw



で、双方外して、外しちゃえばすごく簡単。交換するだけです。固定は2本のトルクスとフックのみ。





どうっすかね?個人的にグロスブラック仕様は多分あまりない。エンブレムと品番以外にクロムを無くしたかったので、まあ良しとしています。所詮カッターですしね。でも、交換は大変。もう一度行いたいとは思いません(笑)

ですが一応、無駄にならなくてよかった、と思い込んでます。

それではまた。
Posted at 2018/01/08 20:53:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | 日記

プロフィール

「実は空気圧センサーが純正で装着されているのは初めの経験なわけで・・・(笑)」
何シテル?   10/03 13:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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