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2020年10月29日 イイね!

GLB200dが来ましたよw

GLB200dが来ましたよw時がたつのは早いもので、もう4年目を迎えたC63s・・・4年目の点検が巡ってきました。いよいよ来年5年目の車検を迎ええるわけですね。距離にして現在約66,000キロ。

実際購入後から、大きなトラブルは一切なく、よく走り(燃費はそこそこ)よく曲がりです。しかし、本当にトラブルが出ない。不具合もないというなかなかかつてない優秀さなんですよねぇ。まあ、メルセデスのルールは、保証を受けるには、定期点検をコンプリートしてないと対象から外れてしまうそうで、こればっかりは嫌ですから、現在もきちんと定期点検は入れています。延長保証が付いていますからね💦

で、車検前最後の点検ですから、ブッシュ類含め、少しでも不具合があれば交換をしておきたく、しっかり見てもらうようにお願いをしてきました。その間の車は今回はGLBです。もちろんリクエスト(笑)こういう時は絶対に今後所有しないであろう車に乗りたいわけです。

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さて、GLB200dです。語弊なく言えば、あくまでも個人感想ですけど、SUVにハイスペックエンジンは不要と思っています。それは、以前試乗したGLC63クーペで強くそう思ったので・・・
例のごとく全くの不勉強で車に乗ります。乗ってからエンジンの確認をしたレベル(笑)そして、あぁ・・・ディーゼルかと認識したレベル。
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内装は、プラスティッキーですけど、実はこれ、しっかり合皮が貼ってあります。ストレッチ入り。安っぽいような安っぽくないような不思議な仕上げですね。まあ良いでしょう。
コックピットに座って思うこと・・・広いww リアシートに座って思うこと・・・広いwww

そう、とにかく広々しているんです。天井なんて、シートに座って万歳してギリギリ指先が届くレベルですよ。この解放感は立派です。作りは、ややSUVっぽい感じ。アンビエントライト的なギミックはありませんでしたが、なんとなく車格的には不要かなと思いました。
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7人掛けデフォルト・・・でも、7人掛け仕様にはしない方が良いかなぁ?7人乗れても、荷物は全く乗らなくなります。このようにシートは倒しておけば、ボクシーな形なので、それなりの収納力はありそうですよ。で、実際のって見てどうか?って話ですが・・・・

ふっと気が付きました。ワタシ自身このクラスの車のセンサーやアンテナがほとんど見についてない💦 乗った瞬間から、エンジンレスポンスがとか、パワーがとか、脚回りがとかの不満が全然感じられません。それは、この車の持つ雰囲気に対して、そういうものを脳が求めていないからです。だから、ワタシ・・・こういう系統の車は、実は何を乗っても良い車だと思ってしまう(爆) ミニのクロスオーバーも、BMWもみんなよい車と思ってしまうんです。逆にA35とかA45とかだと、普段のセンサーが作動して色々面倒くさい不満等も感じられるんですけどね(爆)

ですから、自分が営業だったらこの車をどうやって薦めるだろう目線で考えてみましたが・・・そうなるとこれが極めて難しい。何といっても不満もないんですが、大きな満足を得るようなセールスポイントもないんです。つまり、全方位的に合格点だけど、めっちゃ良い点数でもないという感じです。きっと競合は、日本車が入ってくるゾーン・・・オートのスライドドアとかの利便に対してのカードがない。日本車と比して、約150万ほどの対価をしはらうメリットを説明できませんでした。

この車を売るの難しいなって思っちゃった。すごく良いんですよ、よい車なんです。
すっごく良い娘なんだけど・・・というパターンに似ています。
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だから、感想にならないなぁ・・・ww ですよね💦
やはり、何かしら一芸に秀でている部分とか、強烈な個性とかがあった方がコメントもしやすいですよね。実は後部座席に至っては、GLCよりも広いGLB・・・

3~4人家族で、旅行とかキャンプとかに行きたくなるような車でした。

追伸:わがC63sは残念ながらブッシュ系に至るまで何の不具合もなく、油脂類とフィルター類の交換だけで、4年目点検を終えました。色々細かく見てくださいと頼んだ担当メカニックさんの感想が、驚くほど程度の良い車ということで、まだまだ乗れそうですね(笑)

それではまた。
Posted at 2020/10/29 22:27:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2020年10月12日 イイね!

AstonMartinブランドの凄さ・・・ww

AstonMartinブランドの凄さ・・・ww資本の問題なんて何のその・・・相変わらず、現場ではめっちゃ楽しんでいる空気しか感じない昨今のAstonMartin。なにげにモータースポーツ部門としてのAMRもなかなかの結果を出していますし、DB11/Vantage等の売り上げも良好の様です。

万を持してのDBXが大きくコケることがなければよいですけど・・・
ま、いずれにしろ庶民や、一般には縁遠い世界観と価格を持っている車種ですが、いっつも面白いことを(発想を)出してくるのが、「Q」の部門です。いわゆるオーダーメイド。もう、夢しか詰まってない部門ですよねぇ(笑)

今回発表になったAston Martin Victor」です。素晴らしすぎるw
One-77ベースという時点で、もうおかしな世界ですが、デザインの落とし込みのセンスとか、何ともレトロニューなところとか格好良いと思います。
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ロングノーズ+ショートデッキの綺麗なクーペスタイルに、これまたサイド出しのエキゾーストで遊び、エンジンはV12を奢って、ドライサンプがゆえに成立する、フロントフェンダーアーチとボンネットの感覚の薄さ。最高です。
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ミッションはなんとレトロな6速MTです。そして、CAEのウルトラシフターの様な心地よさげなミッションポイントに、ウッドのヘッド。ウッドを合わせるんですねぇ・・・
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内装は例のごとく、鞣しのレザーを潤沢に使いつつ、カーボンを多用です。カーボンとレザーの組み合わせは今や日常茶飯事ですが、ここに、タンレザーとウッドを併せこむのが思いつきません・・・なかなか。エレガントスポーツ極まれり・・・ステキですねぇ。
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お金を欠ければ出来るというものではなくやっぱり、センスが光ると思います。メルセデスと同様、色気のないパネルがセンターコンソールにはありますが、やはりレザーで覆うという気づかい。カーボン+レザー+ウッドという斬新な組み合わせを本当にエレガントにアレンジしてくれています。
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プッシュロッド式の脚周りも隠し魅せるというこだわりww
これだけメカメカしい景色をレザーで覆うのかというインパクト。

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どうしたのでしょう?というレベルのインパクトを放つ純正ホイール。
Astonは、現行市販車両でも、パウダーコートのホイールが結構あります。排気管もパウダーコート掛けて来ていますもんね・・・しかも、昨今流行り始めているザラザラパウダーww
これはきっと手作業のブラッシュド加工でマット仕上げ・・・センターロック。

いくらでしょうなんて質問はきっと野暮・・・なんでしょうね。
でも、自身の感性を刺激するには十分な刺激でした。

昨今の、モータースポーツ方向一辺倒なアフター業界ですが、車高下げて、フロントに板付けて、バケット入れて・・・もちろん全く否定なんてしませんww 自身もやってたしね(爆)

昨今はモータースポーツ系のモディファイやチューニングは食傷気味なので、こういったエレガントスポーツの要素は凄くためになります。さすがだなぁって。実際考えると、とっても難しいので・・・

それではまた。
Posted at 2020/10/12 14:14:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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「英国の車・・・って http://cvw.jp/b/2731923/48586428/
何シテル?   08/07 16:09
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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