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2020年11月30日 イイね!

カラーは大切・・・

カラーは大切・・・塩対応で有名な「AMG世田谷」ですが、専売店だけあって、通常のディーラーではオーダー不能な本国オプションを使ってこれでもかという差別化を主張してきています(笑)

やはり、本国オプションって魅力的ですよね。別に差別化に拘るわけではないんですけど、選択肢が広がるってことは素晴らしいです。せっかくの大金ですからね💦 

先日、この特権を使いまくった素晴らしいGLAを見てきましたが、これまた興味をそそるボディーカラーの一台が登場していて、昨今、世の中の諸事情で時間があるもんですからつい、自身の眼で見てこようと思い立ち・・・ww

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カラーは「クラシックグレー」 ポルシェやアウディーではやりのいわゆるクレヨン的なソリッドグレーをイメージしていたのですが、実際はかなり違いましたww グレーよりもむしろカーキに近いかなぁ??ベージュと言っても良いかも??

相変わらずの塩対応はむしろ安定で安心しますね。声をかけてくれたのは入り口のお姉さんのみでした。「担当はどなた?」といつものごとく聞かれたので「あなたですかねww?」と言っておきました。

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ワタシ自身はCLSのプレデターフェイスはあまり好きではありません。とにかくカラーが見たかった。写真だと結構騙されちゃいますからね。このソリッドカラー・・・やはりメンテは大変そうです。スクラッチ傷が目立ちそう。でも、きれいに乗っていれば品があります。

ちなみに、唯一声をかけてきたお姉さん的には・・・あまり好きじゃない色とのことでしたwww
皆さんはどうでしょうかね??でも、このボディーカラーで内装はボルドー・・・どんなおしゃれな人が乗るのでしょうか??

ちなみに同じフロアーにあったE53クーペ・・・ブルーのマグノカラーです。
型落ちiPhoneではかなりつらい一番奥の暗がりww

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全体的に丸っこすぎるかな。フロントアンダーがダミーメッシュなのもあまり好きではない。プレデターフェイスと言いつつも眼がクリクリでかわいらしい系になっちゃってます。個人的には無いかな。まあ、金銭的な問題もありますけどねwww

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へぇ~と思ったところ・・・ロゴがここに入るようになったのね。なんか不思議。一番汚れそうなところだと思うんだけどなぁ。マフラーエンドも結構ギミックが入っていました。

当然お客さんは誰もおらず、担当もいないので当然密にはならず、博物館をめぐっているかのようないつもの定常運転のAMG世田谷でした。

それではまた。
Posted at 2020/11/30 20:23:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2020年11月08日 イイね!

車を仕立てる・・・?(長編ですw)

車を仕立てる・・・?(長編ですw)今までの車道楽の生活の中で、「車をモディファイする」ということはかなりやってきました。海外雑誌まで読み漁り、日本には導入されていないパーツ等も何とかいろんな伝手を駆使して取り入れてみたりという、いわゆる加算型の改造ですかね(笑)

きっとみなさんにもそんな時期はあって、自車への愛情とか、差別化とかまあ色々な理由をつけて楽しむ時期って絶対にあると思います。車好きなら・・・(笑)かつてはSNSもなかったので、「高い勉強代」などと言いながら、大枚叩いたパーツが金属ゴミに成り下がってしまったり・・・💦そのようなことを現在も全く持って一切否定するつもりはありません。何といっても車いじりは自由ですから・・・

4年前にBMからAMGに乗り換えることとなって、車を取り巻く環境が大きく変わって、アフターよりも純正ものの方が質も上がって、社外ものを取り入れるモディファイはほぼほぼ卒業してしまいましたwww 

代わりに入学して己に課したのが、純正パーツを自分なりにするって課題ですかねぇ。もちろん、そのままでもよいんですが、せっかくの自分のものですから、自分のよりお気に入りにしたくなるもんですwww AMGも、ステアリングを張り替えたり、シートベルトカラーを変更したり、マフラーも変えたなぁ・・・でも、アクラボのアイデンティティーであるカーボンテールをそそくさと捨ててしまいましたが(笑)

そんななか、実はずっと思っていたもの・・・ホイールです。純正のホイールはAPPtech製の鍛造ホイールで上物です。でも、個人的にはブラックとリムの素地のシルバーの組み合わせがどうもしっくり来ていなくて・・・ホイールが19/20なのに小さく見える気がして・・・でも、社外の導入はありえないと思っていたので、ずっとそのままにしてきました。今回、車検も通して乗り続けることとしたので、大きな仕立て変更を行おうと大きな決断をした次第・・・

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言わずと知れた、Edition1のホイールです。おそらくブラックでの全面塗装を行った後に、リム部分だけ削って素地をだして、全体をマットクリアでペイントしてあるようです。結構凝っていますよね。流石です・・・でも、今回これを情け容赦なく落としてしまいました💦

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これが、塗装を完全に落としたいわゆるすっぴんの状態です。このまま放置すればあっという間に白さびですね。しかし、やはりこのホイール・・・リム部だけ削っているのが分かりますよね。実は当初は、全体をマットブラックとして、リムのラインと文字に、明るいシルバーのカラーリングをするだけの予定だったんですwww 実は・・・www

でも、その後いろいろ勉強し、パウダーコートの優秀さを知り、折角なので、自分らしいものにしてみようかという意識がむくむくと湧いてきました。それが、ザラザラパウダー仕上げです。一部アストンとかが純正で行っていますね。もちろん、今回作業を行ってくれた東海ビレットさんの克也さんからの本当に親切なたくさんのアドバイスを頂いたというのもあります。しかし、色々やはりメリットデメリットがあります。数多くの実例の写真を見せていただき、心は決まりました。もちろん、お値段との兼ね合いもありました。

☆3Dブラッシュド+ティンテッドマットクリアの1コート仕上げ。

ティンテッドマットクリアは、いわゆるダーククリアマットみたいな感じのキャンディー仕上げです。これは、下地の仕上げが完成時の仕上がりにかなり影響してきます。でも、そこは名だたる東海ビレットさんですから、何の不安もありません。安心してお任せできました。進捗状況も本当に事細かに教えてくれたというのもありました。預けたときの進捗ってやっぱりとっても気になりますから。

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さて、この画像が来た時に・・・再び、悩み発生です。あまりにブラッシュドが綺麗だったからなんです。いっそこのまま、グロスクリアのパウダーコートでの塗装で良いのではとか、この艶を殺す必要があるのかとか・・・でも、このギラギラ感は、なんとなく30代かなぁという勝手な思い込みや、グロスかマットかは、本当に悩んだんですが、ブラッシュドの面を生かすか、ブラッシュドのエッジを生かすかで、結局はエッジを生かし、立体感を誇張させるというマットの仕上げです。
初志貫徹で決定しました。本当にもう完全な自己意思決定の自己責任ですwwww。肝心の東海ビレットの克也さんは、各々のメリットデメリットの説明はしてくれますが、どっちが似合う等の意見は一切言ってくれませんでした💦まあ、当然ですよね。

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仕上がった画像を見て一安心。自身がイメージした通りの印象だったからです。リムのラインと文字はブラックで残したいし、消えてしまっては困る。結構エグイ感じで削られているスポークでしたので、この構造をむしろ誇張したい。下品にならないように・・・などなど。でも、実際送られてきて、ものを見るまでは何とも言えませんよねぇ・・・心配でwww そして、もう一つ考えていたのが、センターキャップ・・・当然以前の真っ黒スリーポインテッドは似合わない。ということで、ずっと封印してきていたAMG純正のセンターキャップをここぞとばかりようやく投入です。

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以前の真っ黒ホイールの時は、どうもこれは似合わないと思っていたのでずっと封印していました。今回は、シルバー感もあるし、ブラック感もあるから、ちょうどよいかなぁと。ちなみに、ホイールキャプの向きのデフォルトって、エアバルブ位置がボトムなんですよ。

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ということで、先日ようやく装着完了です。実は、東海ビレットの克也さんから言われて嬉しかったこと。「このAMGのホイールは、取り立てて凝ったデザインではないけど、凄く機能美があるホイールだと思います。流石AMGだなぁって思いました」って。機能美ってフレーズはなんか嬉しいものです。

まず、実際ホイール単体で見たときの印象・・・質感がメッチャ高い金属感が半端ないエッジが凄く効いている下地の仕上げが見事。そして、マットティンテッドクリアの特徴は、あくまでも下地処置が透けてくること。光が当たれば素地が透けてくるんです。そうか、これが3Dブラッシュドかという改めての発見でした。

似合う似合わないはおそらく賛否両論。いやぁ・・・前の方が良かったよという意見もきっとあるかともいます。でも、それも承知済み。自分のやりたいように自分の車は仕立てたい・・・賛同を受けるのは当然うれしいですが、賛同を受けるために車はいじりたくないというのが今の心境なんです。

「仕立てる」・・・整うように手を掛けて作り上げること。

あくまでも自身にとって着心地が良いように、純正部品のみで仕立て上げたい。そんなコンセプトがこの車なんだと思います。ですので、ディーラー入庫も全く問題ありませんwww

長々とお付き合いありがとうございました。それではまた。
関連情報URL : http://fukishima-tire.com/
Posted at 2020/11/08 17:38:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2020年11月05日 イイね!

もの凄く細かなことだけど・・・(笑)

もの凄く細かなことだけど・・・(笑)色々な個人的な事情もあり、社会情勢もありで、今のAMGは次の車検も通します。しかし、本当にトラブルフリーな個体で、次の車検で保証が切れたら、トラブルでまくるはチョットですが、今の感じだと、そこそこで行けないかなぁなどと甘い考えを持っている、4年70,000㌔・・・www

という事であれば、少し自分らしく可愛がろうという気持ちがムクムクと湧いてくるわけです。つまり、すこしだけ弄ろうかとね。でも、大掛かりなモディファイとか、社外品を注入なんてことをする気は毛頭なく、純正品質を保っているから今の状態があるかもしれないので、大事に純正キープです。じゃ、何をするかって言うと・・・過去に色々あったリップです。これ、デフォはグレーなんですよ。

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これですww Edition1って、特徴的なリップが装着されています。当然車高でハンデを背負いますが、ビジュアル的には結構なインパクトを持っていて、個人的にも気に入っている場所です。しかし、ここなぜか3分割なんですよね。実際強度はさほどないので、一体だったら色々面倒そうな印象はありますが。でも、やっぱり、上のバンパーが一体ですので、ここも一体にしたいという淡い希望をずっと持っていました。

かつて一度リップは割ったことがあって、もともと装着されていたリップは、修繕を受けた後、ずっと眠っていたわけです。しかも、このリップ、デフォですべて接着されていました。本国で接着済みという(>_<) なので、収納にも結構不便だったんですが、この際ということで、このリップの方をスムージングすることにししました。
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ま、気にならないといえば気になりません。でも気になると気になるこの分割線・・・
シロウトでは仕上げられる代物ではありませんから、プロに頼んで、FRP整形を行いました。パテは割れてしまいそうなので、極力薄めとして、仕上げています。

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元々リップはマットとしていたので、今回もマット仕上げです。個人的にはとっても良い感じですが、おそらく誰も気が付かないでしょうね(爆)オーナーだったらわかるかなぁ?と思っていましたが、オーナーでも分からないそうですwwww

まあ、車弄りなんてそんなもの。車に乗ってしまえば全く見えない。でも、毎日必ず目に付く場所。ちょっとだけ手をかけると、日々とても気持ちよくなります(な訳ないけど)

完全なる自己満足系のオタクっぽい小さなモディファイでした。
それではまた。
Posted at 2020/11/05 15:27:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | クルマ

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約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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