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2021年07月25日 イイね!

さてさて、どうしてくれようか・・・

さてさて、どうしてくれようか・・・さて・・・いよいよMercedesも、2030年で内燃機関の製造終了の発表がありました。実際、欧州では、多くが2030年近辺での内燃機関の終了が決まっています。ディーゼルもPHEVもしかりです。ということは、生き残るのはまさにBEVのみとなることが、近々の未来に決定していることになります。

まあ、既存販売済の車たちがすぐさま走行不可になるわけはなく、ただ、10年選手の税金が異常高くなっていたりする事実をみると、内燃機関の車と、BEVの税格差を含めて、色々な差別が出てくるのは、日本では必然なのかなぁと言う印象です。実質、AMGもMercedesのBEV化をうけ、EQSから全面的にBEVの方向に行くようですね。「禁煙」もそうでしたが、なかなか世の空気は動かない日本ですけど、動き始めると本当に一気に変わってしまいます。今までの善があっという間に悪にも変わる恐ろしい変化が起こりますからねぇ・・・(笑)

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Mercedes-AMG EQS Black Series

こんな車が出るかは全く不明ですけど、時代はそっち方向に向かうことは確実です。怖いのはそうなると、だんだんガソリンスタンドが減少していくのではという憂い。そうなると、内燃機関は結構利便性が削がれる。そして、次に圧倒的静かなBEVが街にあふれると、内燃車の排気音が、いわゆる暴走族並みに世間に嫌がられる可能性が出てくること・・・です。

「法律違反でもないのだからそんなの関係ないじゃん」という強気は、今の日本だと結構通用しなそう。いろんなポリスが世間にはたくさんいますからね💦

そして、次がお金のこと。現在BEVは税の優遇をかなり受けています。でも、これも永遠のものではないでしょう。そして、自宅でのインフラ整備もかなりのサポート金が出ています。これもきっとあと2~3年でしょう。となると、いずれ必須となる高額インフラを今のうちのサポート金を頂きながら整備をしてしまうと言う考えもありかなという気もします。4年縛りは発生しますけどねwww

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本日、試乗車として登場したEQCを半日ほど借りていましたが、自身の培ってきた色々な車に対しての感性がほぼ通用せず、笑えてきました。「リッターどれくらい・・・あっリッター無いのか」だし、排気音は無だし、低重心なのか、どっしり感はすごいし、気がつくと速いという・・・

モーターのトルクはやっぱり凄まじいですね。正直BEVなのであれば、疑似排気音なんて全く不要で、無音で走りたいものです。勝手知ったるステアリングのパドル・・・「+」は回生が弱くなるモード、「-」は超回生が効いて、ワンペダルドライブができるモードです。こんなのも乗らないと知らないですよねwww 個人的な印象・・・やっぱり未来の自動車でした。善悪ではなくて受け入れていかなければならないもの。印象は良かったですよ。正直言って・・・

ここで考える個人的な事・・・

① C63sを7年車検を見越して、5年車検で手厚い整備をして乗り続ける。
② 保証のなくなるC63sを諦めて、新車保証のつく最後の内燃機関を楽しむ。
③ 妻の車であるA180を諸々も恩恵を受けるためにEQAへ変更する。
④ 色々面倒なのですべて現行通りで何かあったら考える。

さてさて、どれにするべきかなぁ・・・2年先なんてあっという間です。きちんとタクティクス練っておかないとね(爆)

それではまた。
Posted at 2021/07/25 22:03:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記

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