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2021年10月12日 イイね!

ランニングイン・・・

ランニングイン・・・さて・・・はじめてのオールシーズンタイヤを履いて300kmほどを走破。高速から一般道といつもと同じ道を走ってみての素朴な感想です😙 なにしろ、オールシーズンタイヤは初ですからね。期待と不安が結構ありましたから・・・ちなみに、サイドウォールデザインはさほど悪くありません。コンチネンタルのフォントもなんか独特です(笑)
 
実際のところ、もう少し柔らかさを感じるかと思っていた先入観は打ち砕かれ結構乗り味はしっかりしてます。独特のトレッド面ですがスタッドレス的なグニャッという感覚はありません。一般道を普通に走っていれば普通のタイヤです。軽い山道などはやはりハイグリップタイヤのヒタッという感覚は出ませんが、破綻するような怖さもありません。高速も同等で概ね乗り味はソフトですね。

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コレはフロントですが、結構なラウンドシェイプ・・・よって懸案の内ベリはなんとかなりそうです。面で綺麗に接しているようにも見えます。

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リヤも同様で綺麗に面は出ているようにおもます。そしてウエット性能はやはり優れている感があります。小雨の1番滑りやすい路面でもグリップは失いません。

総じてドライ性能は予想通りハイグリップタイヤには敵わない印象はありますが日常的に使う分にはなんの不安もなく、ウェット性能の良さと、万が一の小雪の際も今年は走行可能という保険を考えると今んところ10万円安い価値も得られそうですよ😄

それではまた。




Posted at 2021/10/12 09:15:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | AMG | 日記
2021年10月04日 イイね!

ようやくタイヤ交換

ようやくタイヤ交換昨年の秋に、純正ホイールのリペイントを行いました。これは、なんともうワンセット純正ホイールを手に入れて、それを修正ペイント。既存の純正ホイールは完成後、換装の上で売却という手法をとったので、元来使用していたPS4Sは無くなり、加工した中古ホイールの履いていた、5年落ちのPSSを継続することとなったのですが・・・

まだまだ、山は十分と思っていたPS4sのフロントの内減りは著しく、ワイヤーが露出し、その分価格が下がってしまったという苦い経験があります。どうも63はフロントのアライメントのために、内減りが顕著で、特にショルダーの張っているタイヤはその傾向が強くなる印象です。

中古のPSSであったために、そこは結構気にしていましたが、PS4sよりもラウンド形状のために、その傾向はPS4sよりも弱い印象でした。しかし、展示期間が長かったタイヤのため、ゴムの状態は悪く、やはり交換が必要だなという・・・

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これはフロントですけど、内減りはギリギリです。山自体はもう少し使えそうですが、実は細かなひび割れが結構溝にはあって、やはり厳しいなと言う印象でした。

タイヤに関しては、5月くらいから考えていて、最初はコンチネンタルのSC6を候補に。ミシュランのPS4sはそんな事情で候補から外し、Aクラスで心象の良かったオールシーズンタイヤも考えていました。最近は、山等に走りに行くこともなく、もっぱらシティークルーズがメイン。高速も超高速もないし、SC6までのスペックがなくてもよいのでは?と思い始めていたんですね。

で、物は試しです。今回はコンチネンタルでも、オールシーズンを履いてみようと決めたのが6月。その下旬にオーダーしたんですが、なんともの国内在庫なし本国オーダーという憂き目に。しかも、入荷予定は未定・・・いくつかのタイヤ専門店にもあたってみたんですけど、どこも同じ回答で納期未定・・・💧

さて、困ってしまいました。ファルケンや、本国ダンロップにしようかとも思っていたんですが、やはり一度オールシーズンは履いてみたい。幸いPSSは相性が良さげでもたせられそうという感じでしたので、待つことにしていたんですね・・・3ヶ月待つとは思わなかったんですけどね(笑)

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10月2日・・・念願の到着連絡。3日に早速交換をしてきました。サイズは純正と同じで、

F:255-35-19 R:285-30-20 です。

まあ20インチタイヤは高いんです(笑) ちなみに、コンチネンタルSC6だと、一番安くても諸々込で200,000円そこそこが目一杯。一方でこのコンチネンタルExtremeContact DWS06 PULSは120,000円そこそこなんです。もちろん、コストだけを考えれば大陸タイヤは沢山ありますが、コンチネンタルですからね、一応・・・このやすさの理由が知りたくて、結局そのためには自己体験をしないことにはらちが明きませんから、実はすごく楽しみでもあったんですwww

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トレッド面の形状は、なんとなくスタッドレスっぽくも見えます。どうですかね??ちなみに、80,000㌔近く走ったブレーキローターもパッドもまだ大丈夫そうです(笑)ありがたいですね。気になるサスからのオイル漏れやに滲み等も全く存在せず、ドライな環境でした。

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空気圧は、F:280kPa R:260kPaにセットしてもらい、ホイール締め付けトルクは160Nmです。
乗り出しの率直な感想は・・・ソフト(爆) そりゃそうです。経年変化のきた硬化ゴムの山の少ないタイヤからの変化ですからそう感じるのは当たり前ですよね。ただ、ロードノイズ等は全く気になりません。静かなもんです。まだ、タイヤ面に負荷が掛かるような状態は経験させていませんので、リアルな感想はその辺りからかな?と思いますが、スタートとしては悪くありませんね。

あとは、耐久性や山が減ったときのロードノイズ等でしょうかね。自身のものなので、これまた率直な感想を記録できそうですから楽しみでもありますね。安さの理由・・・実体験できるかな??

それではまた。
Posted at 2021/10/04 11:12:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | AMG | 日記

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約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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