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HAM*のブログ一覧

2022年12月13日 イイね!

歴史を学ぶ・・・少しだけ(笑)

歴史を学ぶ・・・少しだけ(笑)その車を入手もしくは所有する前に、そのメーカー等の歴史とか諸々を学んで・・・
というのが好きなんですが、ココ最近はどうもそのようにはいかずに、AMG以降、どうも後出しジャンケンのように、手に入れてから色々なことを学び始めるパターンが多いです。まあ、それも別に悪くはなく、自身ではとても楽しかったりしています。

AstonMartinは、かなり前から気にしていたこともあって、全くの無垢ではないんですけどやっぱり、手元に有る無いの違いは大きいですかね💦

AstonMartin自社開発の最後の自然吸気のV12エンジン・・・・それが搭載された、V12Vantage→V12VantageS→Vantage AMR(VantageGT8・VantageGT12含む)の系譜はよく知っていたのですが、これに追加して、この後にV600→Vantage AMR Proというのがありましたwww

【V600】
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何れにせよ、普通の世界で生活している人間は、絶対に手が出ないプライスですし、むしろ、出すことも出来ない、権利すら無い完全「Q」のオーダーだったりもするわけで・・・内装も素晴らしいですよね。やっぱりエレガント・・・確かにレーシーですが、エモいというか、上品さがそれなりに漂っています。所詮・・・と言ってしまってはおしまいですが、ビスポークカーなのんですよねww 

そして、クーペ7台、ロードスター7台という世界で14台しか無い車です。V12Vantageよりも全幅が広がりワイドフェンダーに。なんとも、骨太なスタイリッシュな個体だと思っちゃっております。フロントのアイデンティティーも今のDBSに繋がるデザイン・・・V12を7速の手漕ぎで扱う設定しか無い男気・・・日本にあるんですかね??有るならぜひとも一度網膜に焼き付けたい衝動があります。

【Vantage AMR Pro】

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言わずもがなですが、上記のV600のあとに市販されたモデルで、おそらくこれが最終型??
スペックはV600と似ていて、エンジン自体は同じです。V600が、ロードマシーンになっているのもありまして、V600に比して、こちらは明らかにクローズコース向けですが、一応ナンバー付き車両もあるんですよね。流石に公道でこの個体は無いかと思いますが、フロントグリルの造形なんかはV600ですよね。センターコンソールの一体形成とか・・・エアコンダクトのところどうなってんだろうとか気になります。カーボンとアルカンターラの使い方も相変わらずお見事と思ってしまいますよね。

こんな形で、先代Vantageは昇華していったんだなと・・・さすがにVantageAMR Proはとてもじゃないけど日常使いは出来ない車ですから、億がイチ手が出せても出さない車ですがV600・・・正直言ってめちゃくちゃタイプです(爆)2億円ほど自由にできるキレイなお金があれば、何となるのかもしれません(爆)あったとしても、絶対に車にはつ書くことはないと思いますが(笑)

それではまた。
Posted at 2022/12/13 22:46:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2022年12月09日 イイね!

ふと気がついてみた・・・

ふと気がついてみた・・・当然オーナーとなったため、同車種の車を気にすることは多くなり、また同車種の車を見ることが多くなります。今現在車に対しての物欲はほぼありませんが、中古車市場の動きは結構眺めています。多分好きなんでしょうね・・・もちろん、それでもっと安く・・・とか、思いの外安くなんてこともあるから良いことばかりではありません。まあなんとなく眺めているというのが正しい勘定かもしれませんね。そんな中、ふと気がついてみたことがありました(笑)

何かと言えばナンバープレートの位置ですw
車によって結構違う・・・こんなに種類があるんでしょうか?それともまさかの可変??
それともファーストオーナーによっていじられているのでしょうか?それとも日本に入ってきた時の仕様の変化??

オーナーでなければ全く関係のない興味のわかない世界が車道楽(爆)ですので、今回ばっかりは興味のない人はすっ飛ばしてください。さて行ってみましょう・・・

① アッパーポジションタイプ
→ナンバーの下端が下の開口に合わせてあるタイプ

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② ミドルポジションタイプ
→言葉通り、ナンバーが上下開口部の中央にセットしてある(ワタシのもそうですね)

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③ ローアーポジションタイプ
→ナンバー上端が、上部開口口の下端に合わせてある

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気になって、調べてみたら単一店舗でも過去の個体はかなりバラエティーに飛んでいるんだなということがわかりました。正解不正解の問題ではないと思いますし、むしろ好みの問題だと思いますが、なかなか面白いですね。

昨晩・・・ふとそんな事を考えておりましたwww
それではまた。

Posted at 2022/12/09 15:28:24 | コメント(16) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2022年12月09日 イイね!

MercedesAMGの愉悦・・・

MercedesAMGの愉悦・・・2回の車検を受け、6年めの年次点検を終えて7年目に突入した車は実は過去初めてです。このc63sですが、実に優秀な個体です。この6年間で90,000キロオーバーを走破しいろいろな季節を体験してきましたが、本当にトラブルというトラブルはありません。

1度足回りの異音からアーム交換をしたことはありますがトラブルというよりは経年変化でしたので修理に近い部類でした。V8ツインターボでエンジン周りの熱量もすごいと思うのですがなんの不具合も出ない。ミッション然り・・・凄いですよねぇ。コレがメルセデス品質なのかな❓

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確かによく手入れはしてきました。5,000キロごとのオイル交換は欠かさず、デフオイルは20,000キロ毎、ミッションオイルは30,000キロ毎で行ってきてます。ほぼ毎日の走行は欠かさずです。6年間の燃料代が240万そこそこと驚きました😅

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自分なりのカラーも入れてきました。アルカンターラのステアリングは好みではなく表皮レザーに変更、シートベルトもなぜ黒なの❓の疑問からイエローに変更したりしています。外装だと今回は、カーボン柄を極端に嫌い、カーボン製品もグロスとマットのブラックにペイントして艶遊びもして来ました。社外品を嫌い純正品だけのアレンジ品を身に纏い、個人の嗜好がかなり入った車です。

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しかしまあ調子が良く良い車すぎて困惑しているわけです。変更したリチウムイオンバッテリーも1週間乗らなくても73%程度を維持しています。魅惑のアストンはありますが、総合力でのAMGの愉悦があるんです🎵

身は一つ・・・💦双方ともと言う選択肢は無いんです。贅沢にも困った問題ですよね・・・

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来年には結論を出さないといけません。その為の1月のアストンの車検でもあります。それらの情報からも総合判断をして苦渋の決断を行わないといけない。贅沢で辛いなぁ💧どうなりますか・・・未来のワタシの考えはワタシでもわかりません(笑)

それではまた。

Posted at 2022/12/09 09:37:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2022年12月06日 イイね!

身近なところにあるもので・・・

身近なところにあるもので・・・オートバックス・スーパーオートバックス・イエローハット・カレッツァなどなどいわゆるクルマ用品専門のお店はよくあります。何を買うまでもなくウロウロしていると、なんとなくなんか買っちゃっているというあまり経済衛生上よろしくない場所です(爆) 結構楽しいんですよね、物品眺めているのって・・・そこでたまに「おおっ」って思ったりするものもあるんですが・・・今回はそんな話ですww

課題は内窓掃除。内窓と外窓、使うものが違います(ワタシはね)
外窓は、現在Siの含有されているものを使っています。拭き跡が残らないので。でも、内窓は基本蒸留水(精製水)を使っています。薬局とかで売ってる500mlのボトルを、スプレーに取り分けています。お値段は200~2500円とさまざまですが、窓拭き用ですので安いものを使っています。
問題は、ダッシュボードの奥。特にフロントウインドウが寝ているクルマのダッシュボードの奥が拭きたいwww 前述した量販店でもこのダッシュボードの奥を拭くための色々なもの売っていますが、個人的には全て却下です(爆)


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使う物品・・・そう、これです。台所用品の「フライ返し」
どのように使用するかというと、マイクロファイバークロスで挟んで、ダッシュボードの奥のフロントウインドウを押し入れるように拭きます。適度なアームの硬さが、トルクが使いやすく、腰があるので今まで届きにくかったところも着実に拭けますよww フライ返し部分が金属のものよりも、シリコンコーティングとなっている物が滑り止めにもなるので、マイクロファイバークロスも滑りにくく拭きやすいと思います。

ちなみに、フロントウインドウが究極に寝ているのがAstonで、このクルマのダッシュボードの奥のフロントウインドウをキレイにしたくて考えました。実はクルマ専用部品じゃなくても使い勝手が良いモノは日常の中にたくさんありますね。

ちょっとしたライフハックツールでしたwww

それではまた。

Posted at 2022/12/06 09:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2022年12月05日 イイね!

Aston Martinの憂鬱・・・

Aston Martinの憂鬱・・・憧れと期待に胸を躍らせ、待ちに待った憧れが手元に来た時から、残念ながら夢の世界は終わり、リアルな現実が開始されます😄 納車されて約2ヶ月・・・あらゆる環境で2,000キロほどを走破。大渋滞も経験して、あと未体験なのは日本の真夏の高温多湿🗾1番過酷なコンディションでしょうね💦

でも、果たしてしの過酷な高温多湿環境のトライができるか否かもまだわかりませんww 1月に車検がありますので、この3ヶ月間の評価と現状の体力を見て、この先のことは考えていかないとと思っています。

幸い、この2ヶ月でさらにいろいろな情報が入ってきます♪良いことも悪いことも・・・知りたくなかった情報もありますがそれも事実なので受け入れないとですね。良いことは、トラブル回避のエトセトラ。とても大切だと思います。そして、知りたくなかったことは(知ってたけど)メンテナンスコストの高額さ。とは言っても、一般メンテナンスコストは一般輸入車とさほど変わりません。ただ、色々ボリュームが多いので高価となるという仕組み。ただ、駆動系のリアルな交換となると、明らかに高額商品となります💦💦 メンテナンスコストはトラブルではない。でも、大いなる覚悟は必要。チューニングと言う言葉は耳障りが良くて、多額の投資ができることが多い。でも、メンテナンスとか修理というと、人間どうしてもネガティブな要素を受けて、財布を開くことを絞ることが多い。V12Vantageは多くの人が日常には馴染まない。消耗が早まるといいます。でもその人たち自身が乗っているかと言うと一概にそうでもない。単純な客観的意見がやっぱり多い😙逆に、乗られている方々は、多くの意見が問題ないと思う。できると思う。世間で言われるほどトラブル続きなんてことはない。という意見がじつは多いんです(笑) 結局のところ、大いなる自己犠牲のもと、色々トライをすることによって、前例ができているのかもしれない。自身が前例となっていく。まあ、それもまた痛快だわww

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⭕️ASMの仕組み
このクルマはいわゆる悪名高きセミオートマです。クラッチ操作を油圧で行う個体。シフトチェンジの際のトラクション抜けの違和感が言われてました。確かに慣れない時は下手くそなMT運転のようになります。パドル扱いとすればその憂いは解放されますが、AT運転でもコツと工夫でかなり克服できます。その習熟はなかなか楽しいものです。

ちなみにパドル操作とAT駆動でのクラッチに対しての負荷はほぼ変わらないようです。そしてむしろドアを開けてからオイル循環が始まるようなので、キチンと循環がなされてからの始動をしないと痛めるようです💧

と言うようなオーナーのお約束がこの車には結構あります。以下簡単に列挙します😅

● ドアノブはプラスティク製。開いたらドア自体で開けるようにする。
●エンジン始動の際、エンジンチェックが終了してから始動させる。
●リバースの際、D→Rでは無く、D→N→Rとする。
●サイドブレーキは引きすぎない。ワイヤーが伸びやすい。
●ボンネットは10cm位から落とすように閉め、上から押さない。歪みやすい
●デジタルアクセルは禁止。右足センサー最大限活かして。アナログ仕様に変更する。
●テールランプの水滴は持病

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などなど・・・知っていたこともあれば知らなかったことも。幸い現在はまだ何事もなく調子良く走ってくれています。ATモードも通常のATと遜色ないくらいスムースです。がこの際乗り続ければ必ず訪れるメンテナンスという壁。避けて通ることはできません。調子良く乗るには必須のイベントとなります。

そんな時の勉強と貯蓄をしつつ・・・日々、情報収集と右足学習に勤しむわけです(爆)

さてさて💦
それではまた。

Posted at 2022/12/05 09:10:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

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「@まる.. 櫃まぶし・・・お嫌いですもんねぇ😇」
何シテル?   09/06 14:37
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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