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HAM*のブログ一覧

2023年10月29日 イイね!

DIYって色々難しいのです(爆)

DIYって色々難しいのです(爆)AstonMartinは、本当に今のところは大きなトラブルとかないので・・・順調に走っています。イギリス風は時々吹きますが、もう体感として慣れたものです。なかなか動揺しない体になってきましたwww 人間の慣れに対する順応性って本当に凄いと思います。洗車回数は圧倒的に増えましたが、なにげにAstonMartinって、全高が低く、車体は小さく2ドアなので、洗車はめちゃくちゃ簡単です。しかも、わが家は純水洗車ですので、今の季節は拭き取り不要・・・それこそ結構丁寧に洗っても15分くらいで終了する印象ですwww

さて、先日、AstonMartinV8VantageのGT4(先代の)エンジンベイの写真を眺めていたら、ふと気が付いたことがあります。

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右端に写っている、パワステタンクのオイルキャッチタンク・・・というか、キャッチタンクはついてないけど・・・(笑) まあ、この先、パワステオイルが熱もって吹くような走りはもうしないとは思うけど、これ系の加工は個人的に結構好きなんですよね。実は、かつての愛車のALPINA B3GT3の時も、DIYでやっていたりしました。当時は、3Dさんから、パワステタンク用の量増しキャップとかも売っていた時で(えらく高かったけど)したけど・・・Z4GT3がこうされていたので、真似して装着していました(笑)

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なかなかシンプルで、良かったと思っています。実際オイル出たことあるか?と問われれば、答えはいたって簡単で「ありません」・・・(爆)まあ、そんなもんですってwww 万が一オイル吹くとエンジンベイ内がオイルで汚れるのを予防したいという気持ちだけです。備えあれば憂いなしってことで・・・

で、今回はAstonMartin・・・でも、やってみようと思い立ちました。元来、パワステタンクのキャップも、ドレナージできるように穴はもともと1か所開いています。ここから外に吹くようになっているんでっすよね。割と、個々を径6mmでタップを入れたりしている人もいるけど、純正品にあまり加工をしたくないので、現状のままでが基本コンセプトです。なので、径4mmがジャストサイズ。前回みたいにキャッチタンク式にしても良いのですが、最初なので真似てみます(爆)

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ドレナージホールの方向は変更できないので、とりあえず、こんな感じになりました。装着場所・・・そこなんですかって感じですねwww V8と違って、サスペンションのアッパーカップに持って行けません💦 チューブは4mmのシリコンチューブです。なんかちょっとイメージと違います。この感じなら明らかにキャッチタンクの方がスタイリッシュですよねwww やっぱり近々変更すると思いますが、しばらくはこの感じです。

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正直言って「なんだ?どうした??」という雰囲気になります。キャッチタンクは、aston martinはサービスホールが豊富ですし、いかようにでも取り付けられますので、逆にスマートに取り付けられるようにゆっくりと考えてみたいと思います。エンジンルームを眺めていると、パワステタンクより右側はスペースの問題で厳しそうですから、左の方向になるかな?前回のB3GT3の時よりもう少しスタイリッシュに装着したいなと考えております。

まあ、のんびりやっていきますよ。性能にも何にも関与しない要素ですからねwww
ちなみに、先日交換したレーシングネットは、反対から見るとこんな感じになります。結構排気効率よさげですよねwww

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ただ、外からは雨水の侵入はさほど多くありません。結構入ってこないなと感心しております。まあ、このパワステのキャッチタンクに関してはもう一工夫考え中です。もちろん性能には何の根拠もありません(爆)

そうそう、この接続コネクター・・・ですが、真鍮製で、ストックがあと3個ほどあります。もし、欲しい方がいらっしゃれば、差し上げますwww(いないと思うけど・・・)

それではまた。
Posted at 2023/10/29 16:49:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ
2023年10月22日 イイね!

Sharing Happiness・・・

Sharing Happiness・・・家族が水戸の友人のところまで遊びに行ってしまって、なんとなく独身生活となった日曜日・・・ふと、楽し気な情報が舞い込んできたので、久々の遠距離ドライブがてら、埼玉県の越谷市までひとっ走り行ってまいりました。楽し気な情報って・・・とある友人の車の入れ替えの決定現場に立ち会っちゃろうっていう野次馬根性です(爆) 個人的にも根っからの自動車好きなので、色々な車を見るのは大好き・・・なので、運転も苦じゃないし天候も良いしですしねwww

実は、この車にととてつもない紆余曲折がありました。中古車には歴史があるから好きなのですが、たかだか数か月なのに、めぐり合うべくしてめぐり合ったようなストーリーがあるのはとても面白いと思います。実はこの車、一昨日までは他の方の、つまりまったく他人の確定下にあったらしいのです。その友人・・・さりげなくずっと探していたとある条件のとある車・・・なんと唐突に条件のフルマッチの個体が出現ッ!!「あっ!!」と思って現地に駆けつけてみると、「残念ながらちょっと前に決まっちゃったんですよ」だったらしいのです・・・中古車あるあるwww それこそが、他人の確定下にあったまさにこの車。

そしたら、なんと、昨日「キャンセルになりました」との吉報が入ったらしく、大急ぎで本日確保目的で現地に訪問・・・絶対幸せの現場なので、おすそ分けにwww

キャンセルの理由・・・奥様の反対・・・これは亭主として絶対に逆らえないものですからね💦でも、このキャンセルしたオーナーのおかげで実はこの個体はこの場にあるのです。だって、実はそのオーナー様のオーダーで確保された中古車だったんですから・・・(笑)

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おぉ・・・ワタシ個人的に赤い車はとても好きです。えっと、Peugeot・・・なかなか守備範囲外の、戦勝国車。そして、なかなかスタイリッシュで、なんかいい感じなんですよ。って何がいいってなんか、佇まいがとてもエレガントなんですよね。車高が・・・とかホイールがとかそういった目線が全く気にならない車。独特の雰囲気を纏っている車でした。

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内装は、贅沢なフルナッパレザーでした。どうやら、フルナッパレザーはとても品薄なようで、しかも、このカラーはさらに品薄。やっぱりBLACK & REDって、鉄板なんですよね。そして、このフルナッパレザーこそが、必須条件だった今回の購入者様(爆) スペックとか分からないけど、分からないまま購入前提の最終決定者のみが許される試乗へ。ワタシは便乗して大好きなリアシートに。確かにナッパレザーはほどほどにソフトで座り心地良しです。さすがフランス製・・・エンジン等はかなりBMWエッセンスが加味されているようですが、脚回りは噂のかなりの猫足ですね。「これがPeugeotの有名な猫足ね」って良く知らないのに思っていました。そんなに広い後部座席ではないけど、寝られそうな雰囲気は満点でした。

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いずれ本人からも報告があるかと思いますが(無いのかな)さすがに普段からのPeugeot使いなので、勝手知ったる感じでした。「あぁこれは運転しやすい」とかなんとかぶつぶつ言ってました(爆)さほど大きなディメンションの車でもないため、狭道の取り回しも悪くないようです。脚は入力はソフトですが、不快なより戻しとかは全くなくて、乗り心地よし。女性受けしそうですね。

想定内でしたが、そのまま契約の流れとなり、幸せのおすそ分けを頂き、軽やかな気持ちで越谷を後にしたわけです。こういう日は大体すべてが順調となるので、帰路も渋滞などには遭遇せずに気持ちよくV12エンジンを回して不憫なく帰ってきました。

来月、ミッション+デフオイル交換を予定しているのに、もう少しで前回のオイル交換から5000㌔を経過しそうで、エンジンオイルも同時交換かとの感じとなってきましたよwww

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今までのなぜか傷だらけとなってしまっているPeugeotはすでに買い取り額が決定しているようです。やること早いですねぇwww いやいや、束の間でしたがとても楽しい時間でした。納車はおそらく11月でしょうか?言うまでもないことでしょうが、また精一杯走らせちゃってください。

しかし、最近また、身の回りでの増車・買い替え等のエピソードが多いです。もちろんワタシは一切そんなことはありませんが・・・

それではまた。
Posted at 2023/10/22 16:48:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年10月17日 イイね!

当たり前といえば当たり前ですが・・・

当たり前といえば当たり前ですが・・・普通に考えてみれば、まあ、本当に当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。なにしろ開口面積が圧倒的に広いですからね。従来のカーボンルーバーに比較して、先日換装したレーシングメッシュの話です。正直真夏の暑い時期にできればもっと良かったなと素朴に思っております。V12エンジンは、購入前から熱害の話を良く聞いていましたからね。夏場の渋滞は・・・・全然得意ではないですって言われては言いました。それなりの走行後は、PAエリアとかでボンネットあけてあげると良いですよって、その所業は、サーキットとかでの走行後の行動じゃないですか(笑)

でも、日々実感することとして、コチラに変更してから、通勤時のボンネット上に現れる空気温度格差によるもやもや・・・この量が半端ではなりません(笑) 笑えるくらいエンジンが熱気を帯びているのがわかります。従来のカーボンルーバーでももちろん、もやもやは見られていましたが、今回ははるかに露骨。その分排熱効率が上がっていることが解ります。

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確かに、カーボンルーバーは斜めに開口はしていますが、その面積は実はたかが知れています。フィン構造があるので、走行時は応力でエンジン内の熱気が引っ張られている可能性は十分あります。でも、停車時は単純に面積計算ですので、比べれば狭いかなぁ・・・

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まあ、要は開口部が全部開口部ですので、当たり前なんですよねwww

これから先の寒い季節のフロントウィンドウからみえる、熱気がちょっと楽しくなっています。エンジンベイ内は温度が上がらない方が、補器類含めて、ゴム等の熱に弱い部分の諸々の劣化は進みにくいのでありがたいです。ただ、洗車時は、以前よりも水はいるかな?と思ったのですが、この網目の所為で、その辺りはあまり変わらないようです。まあ、洗車もワタシは純水を使用中ですので、エンジンベイ内の水あともほとんど残りませんから、どちらでもあまり気にする必要はありませんけどね・・・

外したカーボンルーバーは、サンドペーパーで剥離部分は修正して、下処理はほぼ終了。これからクリアペイントで完成ですが、当分このままでペンディングとなりそうです。DIY塗装をしようかなと思ったのですが、後悔もイヤなので、いずれプロに塗ってもらいますがずっとずっと先だと思います。

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いよいよ来月は年次点検。大きな不具合がありませんよう(祈)
それではまた。

って、今AM横浜にあるDB9がステキですね。赤好きには、この「ディアブロレッド」も堪りません。内装もお値段もステキすぎますwww

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Posted at 2023/10/17 09:18:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ
2023年10月13日 イイね!

人間の願望とは押さえられないもので・・・

人間の願望とは押さえられないもので・・・この子もワタシの手元に来てから早くも1年が経過しました。距離にして14,000キロを色々なシーンで走破。幸い懸案だった大きなトラブルは全くなく、それどころかチェックランプの点灯すらなく何気に超優等生なのはありがたい限り・・・燃費等は色々ありますがそれは、この子にとっては不得手の分野。想定内です🤗

さてさて、先日洗車をしていて気がつきました。あれ?プロテクション剥がれてる❓って・・・フロントボンネットのカーボンのルーバーの先端の部分です。よく見ると、プロテクションはそこまで貼られておらず、つまり、プロテクションが剥がれたのではなくて、コーナー部分のカーボンのクリアが浮いてます。右の大きなルーバーと、その隣の小さなルーバー2本です。確かに熱がかかる部分。劣化も仕方がないですよね。黄変してこないだけまだマシということでしょうか?
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原因は、カーボンルーバーのクリア層に小さなクラックが入ってそこから、水だのなんだのが侵入して、結果として浮く形となってます。可及的にクリアでクラックを埋めて浮きの進行防止としましたが・・・このままでは何とも見栄えがよろしくない・・・むぅ💦
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そうなると、かつて一度考えたレーシングメッシュへの換装願望が再度むくむくと芽生えます。ただし、このかつて諦めた原因はたかだかメッシュ・・・しかし、凄まじく高価なんですよ。あり得ないくらい、想像のはるか上を行くプライスなのです。現状のカーボンルーバーもクリア層は補修すれば綺麗になりますけど、外してしまうとその間ルーバーが無くなります。コレは流石に走行できない💦様々な要素からのワタシの得意な検索です・・・・・・・・・

そして見つけた定価の1/3での販売。1/3でも実はまだかなり高価💦むぅ・・・でも価格1/3・・・コピー品は世に一切ありません。どうするオレ・・・(笑)
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やっぱり行ったった(笑)やはり・・・理性は本能に勝てんかった。と言うわけです。来てみると、メッチュは噂通りチタニウム。フレームは装着用ネジのためのアルミ素材の付いたカーボン製ですね。純正品なのでフィッティングは問題なしでした。
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変えたった(笑)個人的にはなかなかコレも良き。個性が出ましたね。性能は・・・どうなんでしょうか❓レースカーはメッシュだから良いのかな。走行時のフロントウインドウから見えるエンジンからの熱気量は明らかに上がっている気がします。停止時のモヤモヤが凄いです。
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見た目は・・・結構変わります。悪くはないです。ボンネット洗いやすくなりました。脱着はボルトナット留めなので簡単です。が、実はひとつすでに脱落してたりとか、なぜか緩んでたりとか、ナットの種類が一部違っていたりとか、があるのがイギリス車なのかなぁ💦外したカーボンルーバーはそのうち修正に出しますが変更しないかも🤗
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対費用コスト・・・欄外という感じです。趣味製高いですねぇこんなの。そういえばAMGの時もホイールでこんな感じのこと(純正ホイールの色変え)したなと思い出しました💦なので、賛否両論大いに結構。だから「えぇ~絶対カーボンルーバーの方が良いじゃん」とか、「ひゃぁ~もったいねぇ・・・」とか、「マジであり得ねぇ・・・」とかの感想もありデス(爆)そういうの自由でよいと思います。本人の完成ですからね(爆)

自分への理由としては、1年無事に経過のお祝いとしてにしておきます。リアはレッドテールだし、フロントは、レーシングメッシュ・・・なかなからしい車になってきましたww

それではまた。








Posted at 2023/10/13 15:04:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ
2023年10月10日 イイね!

2018年モデルって・・・💦

2018年モデルって・・・💦中古車の世界は面白いと思います。何がって、色々な運命をもって現れてきたり、無くなってみたり・・・現在とっても気になっているフロントボンネットのVENTですが、デフォのフィンスタイルではなくて、レーシングネットスタイルとなっている個体を最後に見たのは、赤いV8VnatageSが現れたロペライオで、今年の6月の事でした。2018年モデルのV12VnantageSの後期モデル・・・結構珍しいと思います。そして、ドアノブがカーボンになっていた個体・・・(笑) 2018年モデルって凄いなと思いながら、眺めたことのある個体です。

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その後しばらくしたら市場から消えてしまいました。売れたんだなぁと思っていたんですがなんとまた市場に現れて・・・しかも場所は大阪です(笑)お値段は、ロペライオさんでの販売価格よりもちょっと高め💦 でも、この個体・・・懸案のシートは座面アルカンターラで、アクセントステッチはすべてイエローです。それに合わせてキャリパーカラーもイエローという。ドアノブはこれまた貴重なカーボン仕様です。ちなみに、この小さなドアノブ、カーボンに変更するのに200,000円近くの対価が必要なんです💦

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どういう意図で、わずか3か月程度で市場に再び現れたのかはわかりかねます。それが中古車業界の常ですからね。業販だったのか、買ったけど「こんな車乗れんわ」と言ってすぐ手放したのか、「アカン。クラッチヤバいやんけ。今のうちに売っとこ」となったのか・・・ただ単純にオークションに流れて、大阪のお店に拾われただけなのか・・・想像の域を脱しませんけどねwww 車の歴史を妄想するのも楽しいものなのです、ワタシにとって・・・(笑)
でもまあ、最終モデルであることは確かです。

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ボンネットVentがカーボンフィンではなく、レーシングネット・・・実はこのレーシングネットって、純正品しかなく(コピー品がありません)さらには、純正パーツで取ると、考えられないくらい想像を絶する高価なパーツなんですよね(爆)

中古車の世界観が結構好きなので、ちらちらチェックするのが楽しいのですが。ちょっとこういった面白いストーリーも垣間見える個体もあって本当にいろいろだなと思います。

ロペライオでの販売時の詳細はココです。

日常の平和な朝の独り言でした(笑)それではまた。
Posted at 2023/10/10 06:22:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ

プロフィール

「英国の車・・・って http://cvw.jp/b/2731923/48586428/
何シテル?   08/07 16:09
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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