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2024年03月31日 イイね!

小さなこと・・・ですね💦

小さなこと・・・ですね💦己の好きなものになればなるほど、自身の趣味嗜好が徐々に色濃く反映されてくる傾向が出てくるかと思います。それこそがまさに車であれば「車道楽」の部分で、第三者がどうのこうの言うのもこれまた自由ww それを本人が聞く聞かないももちろん自由と言うのが楽しいところなんですけどね。

さて、大きなトラブルから帰還したAstonMartinですが、実はちょっと前から気になっていた部分があります。これがまた、実に大したことがない部分なわけでしてwww

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部位としては、テール部分です。以前、テールライトを少しだけスモークアウトを行っているのですが・・・これは個人的には良き良きなのです。が、がぜん個人的に目立ってきてしまったのが、リフレクター部分ですww そう、バンパーに埋め込まれている小さな反射板。これが妙に赤みが強いんです。ボディー色と合ってるから良いのではという意見もあるでしょうか??

今回、ようやくこの部位も軽くスモークアウトしてみました。色合いとしては、テールライトよりも気持ち濃いめの設定です。もちろんペイントではなく、フィルム加工なのですが、このトーンのコントロールは結構難しくて、テールライトなんかは、貼ったか貼らないかわからないくらいの薄い「パープル」なんですが、それなりにトーンが落ちます。今回は、テールとはことなり、一般的にスモークテールで用いられる、「ブラウン」を使用しています。

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仕上がりは、こんな感じ・・・基本はリフレクターなので、見る方向によっては写真の様にスモークアウトもされますが、赤く見える角度もあります。それくらいでよいでしょうってことで・・・本当に小さな場所なんですが、雰囲気は変わります。

【施行前】
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【施行後】
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もちろん、圧倒的に気が付かない方々の方が多いとおもいますが、ワタシだけ気が付いていればよいと思っている部分なのです(最近そんなのばっかりww)

施工は、もちろん安心のDGIさんでやってもらっています。やっぱり、後日剥がれたり、皺が寄ったりとかの後日談が本当にありませんので信頼できます。施工もめちゃくちゃ早いですしね・・・難点は、最近めっぽう混雑していること💦ショップとしては良いことですけどね・・・(笑)

こんな小さなモディファイをして、また少しだけ自分色に染めてみました。もちろん何の性能変化にもつながりませんし、小さな精神衛生上の効果のみですねwww

それではまた。
Posted at 2024/04/01 00:10:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年03月26日 イイね!

エンブレムのはなし・・・

エンブレムのはなし・・・車には必ずエンブレムが装着されていることが多いですよね。なぜかイギリス車は、翼をモチーフとしているエンブレムを持っているメーカーが多いなとか思います。ベントレー・ミニ・アストンマーティンとみんなです(笑)

ドイツはマル系が多い印象デス。個人的にはエンブレムというのはそれなりにメーカーが意図をもってして作成しているモノだと思うので、エンブレムに加工を加えるモディファイはあまり好みではありません。でも、コストもかからず、手っ取り早くインパクトもあるもがエンブレムチューンでもあり・・・(笑)
もちろん、感覚の個人差はあり否定するものでもありません。ワタシはしないなというだけです。

さて、実はアストンマーティンというメーカーは、メーカー自体で色々なエンブレムを作成しています。良く聞く「Q」というモディファイ機関が純正であり、オーダーに対応してくれるというモノです。様々な国旗に対応したモノがメインですが、螺鈿まで利用したジュエリーチックなものとかも純正で存在しています。もちろん日本国旗を模したモノもあります。多くが意図的なものとして奢られていそうなんです。この螺鈿のグリーンを用いたラグジュアリーなエンブレム・・・なんのエンブレムなんでしょうね?素敵です。

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実はよく見る、英国国旗を模したエンブレム・・・ユニオンジャックカラーのエンブレムです。これは、AMRや記念モデルに多く使われています。格好いいなぁと思います。実はこれ・・・追加オーダーするとかなり高価な一品ですからね💦

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当然、フルカーボン製のモノもあったりしますが、これも、もうエンブレムだけで、果てしない高価な一品へと相成っているわけです。そして、キラキラ輝くゴールドエンブレムなんてのもあります。成金感があるなと思いますが、背景レッドだと結構似合っているのかもと思ったりするときもありますww

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過去何度も色々な方が説明してきているように、実はこのエンブレムは職人さんたちが多くの手間暇をかけて作成しているモノなんですよね。その辺りもまた、イギリスっぽいなと思ったりもしています。ロールスのコーチラインも今だにハンドペイントと聞いています。一種の伝統文化なんでしょうねぇ・・・

さて、かつて、赤いボディーを手に入れた当初、赤のエンブレムがあったらいいなぁとかシンプルに思っていました。そしたら、あるはあるんです、赤エンブレム・・・それも、ワンポイントレッドフルレッド・・・「おぉ」と思いましたが、お値段がお高い💦プライスの要素で二の足を踏んでいました。ところが、ある日、このレッドエンブレムはキチンと意味がある事を知りました。

実はレッドエンブレムは「ZAGATO」に奢られているエンブレム・・・

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そう、ZAGATO製の車に装着されるエンブレムでした。となると、ZAGATOでもないのにという卑屈な気持ちも芽生えるもので、赤エンブレムへの換装というほのかなドキドキは完全に消失したわけです。個人的にちょっと格好悪いと思うから・・・www

どこかであぶく銭でも手に入れることが出来たら、それこそ成金ぽくゴールドエンブレムとかにしてみようかなみたいな天邪鬼な気持ちは存在していますが、エンブレムだけで20万円近くするモノですから無いでしょうね。

そんな他愛もない自虐的な話でしたwww

それではまた。
Posted at 2024/03/26 15:46:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年03月23日 イイね!

完全体で帰還=退院(笑)

完全体で帰還=退院(笑)思い返せば、2024年2月19日・・・通勤時💦 ラッキーでした。ロアーホース抜けによる、オーバーヒート・・・2月23日に引き上げとなり、原因が発覚したのは翌週営業日の26日・・・なぜこんなにも時間がかかったのか・・・それは、イギリスからの部品到着までの時間がほとんどでした。国内在庫があるわけもなく・・・これはもう仕方がないですね。

幸いにも単純なホース抜けでした。原因として、ワタシのV12VantageSのロアーホースのみがシリコンホースであったこと(純正です)と、10年と言う経年劣化でした。アッパーホースに全くそのリスクが結果としては無かったことを考えると、シリコンホースとカシメ形状のホースクランプとの相性かな?とか思ってもしまいます。150Kpaも圧がかかるホース・・・仕方がないですね。

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今回は、アップデートとしてカシメ形状のクランプは用いず、最新のデュアルビード形状のホースクランプを使用してもらいました。幅も2mmほど太くなります。写真の様に2重ビードとなっていて、ワイヤークランプと、ネジ式クランプの良いとこどりと言う性質です。

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やっぱり、見た目も安心感が少しあります(笑)プラセボかもしれませんけどね・・・
基本的にロアーホースだけの交換で問題なかったのですが、やはりここは全ホースの一斉交換を行いました。そのほかも起こる可能性はゼロではありませんので・・・予防的対応です(´.`)v もう、当分水回り系のトラブルは出て欲しくない(笑)

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ロアーホースは見えませんが、精神衛生上良い感じがします。特に左のアッパーホースは、熱ガイドもしっかりしていて(以前のはよくわからなかった)安心です。向かって右がロアーホースですね。そして、何より幸いであったことは、今回冷却水抜けでその他の部位の損傷が全く出なかったことです。トラブルが起こった場所が何よりも幸いでした。

さほど混んでない、通勤時の路上。コンビニエンスストアがすぐ近くにあった事。職場までもすぐ近くであったことなど・・・マジで。

これがもし首都高上だったら・・・大橋JCTの渋滞中だったら・・・とか考えると心穏やかではありません。補給すべき水もないし、あの蒸し暑い地下に数時間待機しなければいけなかった可能性もあったわけですから💦💦

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代車でお借りしていた、左HのC200・・・久々の左Hで、本当に使いやすい個体なんですよね。何の不自由もないし、燃費は良いしwww でも、久々にこの子が帰ってきて、久々にコックピットに乗り込んでエンジン掛けた瞬間からやっぱり心拍数がチョット上ずりました(爆)

やはり、刺激は必要かなと。全身の神経の緊張感が高まり、視力までの良くなったかのような勘違いをするレベルは生活のピースとして必要だなと改めて思いました。

もちろん、トラブル街道は進んでいくので、今後も色々出てくるのでしょう。でも、落ち込んだりしながらも、ここくらいは意地はって維持していっても良いなと思えるドライブ時間でした。やっぱりV12VantageS・・・楽しい車ですよwww

まずは退院報告と言うことでwww

それではまた。
Posted at 2024/03/23 17:15:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ

プロフィール

「少しだけ自分色・・・DGiにて http://cvw.jp/b/2731923/48684526/
何シテル?   09/29 19:29
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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