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HAM*のブログ一覧

2024年10月21日 イイね!

夢と理想と現実・・・

夢と理想と現実・・・正直言って、今の車に大きな不満はありません。小さな不満は、そこそこありますが、それこそ自力で修正したり、月日の寛容に委ねられたりで、概ね満足しているのですが・・・故に、モディファイとかには興味がなく、メンテと維持に興味の対象は移っていたのですが・・・💦人間の欲望とは面白いものです。

ふとWebを眺めていて発見しました。「TWS EXspur RSS+Mg」です。これは、つまり、TWSが作成している、Formula1WECのレース用のマグネシウムホイールと同じ設備、同じ素材で作成した、カスタマイズ可能な鍛造ホイール・・・です。もちろん、新品なんてとてつもないプライス。タイヤを含めれば約160万円程度まで跳ね上がる代物です(爆)

そんな、超高額ホイール・・・通常は見向きもしません。現状の純正鍛造ホイールで満足しているからです。ところが・・・(繰り返します)人間の欲望とは面白いものですwwwこれが、当初は99万円程度で出ていましたが、急激な値引きとなり、現在タイヤ込みで38万円まで下がってきました。そうなってくると、色々算段をしたりするのも・・・
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前述したように、F1やWECと同じ設備・素材のマグ鍛ホイールです。男の子として、そのフレーズってなぜかとても魅かれるんですよね。しかも良品なんですよこれが。さらには、なんとVantage用に仕立てられたドンピシャサイズなのです。ちょうど、タイヤ交換をと思っていた時期。今のホイールがそれなりで下取りできれば、例の160万超のホイールがかなりコンビニエンスに手に入るかも・・・なんて考え始めるわけですwww 高いのにやすいと感じてしまう錯覚ですね。現在の純正鍛造ホイールも決して重くはないのですが、マグ鍛はちょっとやっぱり惹かれますよね(爆)
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実物が近くにあることを知り、思わず、現物の確認をしに行ってしまいました。やっぱり写真だとわからないことがたくさんありますからねぇ・・・実物は、やはり悪くはありませんでした。ガリキズはなし。タイヤは年度からして要交換かなという印象ですが、ホイール自体はかなりきれいです。
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実際、実物を見た感想・・・そう、決して悪くはないです。印象は柔和。純正の空気圧モニターも装着できそうです。そして、肝心の重量はかなり軽いですね。リアホイールタイヤ付きで、片手で十分リフトアップできます。左右タイヤ付きで一本づつ持つことが出来るレベルでした。まあ、ビジュアル的には交換したとしても、ほぼ誰も気が付かないレベルだとは思いますけど・・・(笑)

ココからは現実的な話となります。

そもそも強く欲しているものではないのです。なんとなく、背景スペックに憧れてみているだけ・・・そして、新品から考えたら25%ほどのプライス。純正の今のホイールがそれなりのプライスで取引ができれば更に現実的かなとか妄想したりして・・・(笑)

結局、純正のホイールの買い取りの際の概算を頼んでみたりして・・・(爆)
複雑な心境のまま、待つこと約30分・・・店員さんから、本部から直接話しがしたいと・・・とのことで電話が💦

Aston Martinのホイールはほとんど需要がない。つまりどんな一品であっても、市場では売れなければ価値がないとのこと。つまり、純正ホイールには値がつけられないと。それは、おそらく売ることが出来ないから。もし、このホイールを購入してくださるのであれば、5000円/本で引き取りますだって(爆)

「チ~ン」・・・つかの間の横恋慕は瞬殺で儚くも消え果てました(爆)
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そんなそんな・・・そこまで欲している代物ではありません。あえなく撤収と相成りました。余計な散在とならなくてよかったのかもしれませんけどねwww結局、新品160近くのタイヤ・ホイールが、中古で99万出ていて、現在の38万円まで下がっている現実は背景にはそういう理由があるということなのですwww

もし、考えられている方がいればお安いとはお思いますよwww
それではまた。
Posted at 2024/10/21 20:37:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2024年10月11日 イイね!

奥深すぎる至高の車

奥深すぎる至高の車気になっているなら手中に一度は納めてみるべきかと。風評と真実はかなりの齟齬があると思います。愛情注ぐと応えてくれる車です🚗
Posted at 2024/10/11 09:16:55 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年10月02日 イイね!

知らなかった・・・(笑)

知らなかった・・・(笑)
この車には、減衰モードが装着されていることは知っていました。AMGとかでは、走行モードとして、エンジンマネージメント+サスペンションマネージメント+排気バルブがセットになっていて、モードごとにすべてが変更されます。もちろん、インディビジュアルモードとして個人の各々の好みをメモリーしておくこともできました。

もちろん、Aston Martinには、そのような便利モードは存在しません。エンジンマネージメント+ミッション変速プログラムはセットとして、2モード(通常モード/スポーツモード)があります。これは既知の事実として知っていましたし、使用もしていました。

サスペンション関連は、そのエンジンマネージメントやミッション変速プログラムのモードとは全くリンクはなく完全な別モードとして存在しています。実はこれも2モードとここ2年間ずっと思ってましたwww 昨日ひょんなことで、サスペンションモードは3モードあることに気が付いたわけで。いやはや、使用マニュアルも読み込んだつもりでしたが、まだまだですねぇ・・・

〇通常モード
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いわゆる標準モードです。デフォルトはこのモードとなっています。サスペンションモードはまた、別のスイッチでの切り替えです。シンプルにサスペンションマークのスイッチを押すごとに変更されます。つまり一度押すと、赤色LEDの点灯となり、スポーツモードとなります。
〇スポーツモード
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これですね。適応減衰スポーツモード。実際このモードは、高速走行等の際に時折使用していました。ダンピングがややハードになるかなレベルで、過去色々な脚を経験してきている身からすると「硬いなぁ」とか「ハードだね」というレベルではなく、正直ワタシは、日常ずっとこのモードでも不快感はありません。確かに、路面のバンプやうねりにはそれなりにハードな入力とはなりますが、苦痛ではないですね。
〇トラックモード
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実は知らなかったトラックモード・・・トラックモードあったんだという気付きでした。全く知りませんでした。これは確かに脚は固まります。ロールも減りますし、突き上げ感も増します。路面がクリアであればさぞかし気持ちよく走れるんだろうなという想像は安易にできるモードですけど、一般道だとちょっとストレスかなという感じです。

単にこのシンプルな発見だけのブログでした(爆)
というわけで、エンジンマネージメント+排気調整で2モード、脚回り関連で3モードがあるんだということを知りましたとさ。

それではまたwww
Posted at 2024/10/02 10:56:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

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「なかなか興味深いレポートです。減り方は均等なんでしょうかね?そのあたりも興味があります。」
何シテル?   10/27 07:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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