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HAM*のブログ一覧

2025年09月26日 イイね!

本国はやはり魅力的・・・ですね。

本国はやはり魅力的・・・ですね。引き続き・・・誰のためでもない本国での中古車情報・・・なんでこんなためにならない情報をって思いますよね(爆)ワタシもそう思っていますが、やはり本国って本場なので色々と凄いんですよん。本邦では絶対に出てこないような中古車がポロポロあるので、これが本邦であったらと思うと、横恋慕の虫が騒ぎそうでむしろ怖いです。そんなMT仕様のマダガスカルオレンジのV8は1200万円そこそこ。
マダガスカルオレンジって、過去国内で見たのは1台きり・・・それもV12でしたけど。それ以外見たこと無いです。
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本邦では見たこともない、ホワイト✕オレンジのAMRですが、これもMT仕様・・・そして、また、カーボンシェルのバケット仕様となっています。こんなの国内であったら1,500万円はくだらないかと💦
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そして、MTつながりで行くと、もっとレアな個体がありました。本邦ではほとんど見ることのない、V8のAMRのMT仕様車です。
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エアロパックまでついている仕様。Haloパッケージですね。サイドステップがカーボン仕様となっています。
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内装は、フルバケではないものの、Halo仕様のMT仕様・・・なかなか貴重です。流石にこれは本国でも値がついていて、1,600万円程度です。選べる選択肢が多いというのは迷う原因にもなりますけど、楽しい要因にもなりますからね。

最後に、個人的にお気に入りの個体・・・
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V12 VantageSです。何と言っても特筆すべきはカラーかなと。ビビッドなカラーが好きなので、これはなかなか・・・そして、後期仕様の内装なんです。alt
これは流石に国内にあったら迷う1台ですね・・・なくてよかった(笑)でも、プライスは、1,500万円程度です、

まあ、そんな感じのイギリスでの中古市場でした。一方で本邦はというと、出尽くしたのか、VHシリーズのVantage系は車が本当に動かなくなりました。そして、なかなか魅力的な個体も減ってきたという印象です。

乗るとなかなか車らしく楽しいのですけどねぇ・・・www

それではまた。
Posted at 2025/09/26 23:31:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月22日 イイね!

久々にマニア垂涎の1台かもしれません・・・ね

久々にマニア垂涎の1台かもしれません・・・ね定期便のような本国中古車情報です。求めている人は居ないかと思いますが、まあ、ウインドウショッピング的な個人的趣味ですね。

現在の車は、「終の車」として認定していますので、そうそうに乗り換えるというようなことはまず無いかと思っていますが、もし乗り換えるとしたら・・・と考えると楽しいものなのです。で、本邦では本当になかなか良い個体が出現しなくなってきました。そんな中海外に目を向けると、まだまだ魅力的な個体がポツポツあります。
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これは、おぉっと久々に思った個体・・・V12のAMRのPowerUpKitが奢られたVantageです。そして、なんとMT車両・・・ボディーカラーも良いですよねぇ(゜゜)
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ある意味ものすごくイギリス車っぽい空気。そして、Aston Martinらしいカラーリングです。距離も7,700mileで、10,000キロ超えてないような個体。エンジンは勿論、NAV12のインマニがAMRのマグネシウム製に改良された最終盤です。
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右Hの生産台数は114台のようです。チタニウムエキゾーストを備え、更にフルプロテクションフィルムで保護されているこの個体は、プライス以外は今一番魅力的なのではないでしょうか?と勝手に思っています。alt

内装はアルカンターラと表皮のコンビネーションで、カーボンシェル製の純正バケットシート採用がなされている個体です。アクセントステッチとカラーはイエローですね。Aston Martinは、純正ナビを使用することはおそらく無いので、イギリス使用でも何ら問題はないように思います。メーターがマイルですが、内側にはKmのスケールもありますしね。
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AMRエアロレスだけど、スペックはAMRというこの個体。なかなかの魅力を放つ車だと思います。当然のことながらプライスもそれなり・・・約£15,000ですので、3,000万円弱。でも、国内の相場よりはお安いか・・・AMRなのに外装からは全くその匂いを嗅ぎ取ることができない1台・・・天邪鬼な人にはピッタリ(爆)

素敵ですね♫

それではまた。
Posted at 2025/09/22 08:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月21日 イイね!

気持ちも嗜好も考えも変わるもの?

気持ちも嗜好も考えも変わるもの?車のテールライトは赤やろ・・・というのが過去心情だった時期もありまして・・・というか、今も基本的にはそうなんですけどねwww その流れから(勿論事情もあったんですけど)、もれなくこのAston Martinも、純正レッドテールに変更しておりました。勿論純正のデフォルトはクリアテール・・・これに不満があったわけではなく、変更の大きなモチベーションとなったのは、テールライト内の結露でした。
まだまだ、Aston Martin初心者だった頃、あの手この手で色々対策を講じたのですが、なかなか良い結果が出ずに、それが最終的にはレッドテールへの変更のモチベーションとなりました。
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しかし、月日が経過して、車にも色々なものがたされたり引かれたりして、リアビューを見たときに感じた違和感。そうなんです、エンブレムをForged Carbonのものとなって、リアのセンターのアクセントが沈んだため、レッドテールだとリアに何のアクセントも無くなっちゃうという💦💦レッドテールには、ホワイトのエンブレムが親和性が高いんだなぁと再認識した次第・・・
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本当にホワイトのエンブレムだと良い気がします。というか、良いと思っていました。しかし、エンブレムがカーボンとなって・・・センターの存在感が薄くなると・・・これちょっと気になっていたんですよね。なんかリアセクションがかなり黒っぽいと💦かといって、エンブレムを戻す気持ちはあまりなく。

ワタシの車はアクセントでリアにブラックが入っている都合上、実は現状ではクリアテールでも良いのではないかとふと思い始めました。そして、部屋の隅に眠っていたクリアテールを出してきて、今まで得てきた知識から、現在できる結露・浸水対策を全て講じ、一応考えられる最新のアップデートを施しての再登壇と相成りました。
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クリアテールは、ブラックの縁取りがあるので、センターのブラックとの親和性が結構高いんです。改めてそう思いました。

勿論レッドテールは好きなので、また気分が変わる可能性もあるかと思います。というか、センターのハイマウントの交換がけっこう大変なので、安易に交換とはいかないという・・・ちなみに、テールライトの交換はそれほど大変ではありませんよ。もちろん、すべてDIY作業で完遂できます。これ・・・いちいちショップに出すようでは絶対に行わない所業と思います。

しばらく、純正デフォルトの状態である再度クリアテールで過ごしてみようかなと思っています。
それではまた。
Posted at 2025/09/21 16:57:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月18日 イイね!

50,000kmを迎えて総括など・・・

50,000kmを迎えて総括など・・・9,800kmでワタシの手元にきてから、はや2年と10か月が経過し、めでたく50,000kmに到達しました。 ここに至るまでノントラブルかと言えばそんなこともなく、モディファイと行ったモディファイはありませんが、ちょこちょこ自分なりにイジってみたりとか、メンテナンスや洗車に目覚めてみたりとか色々出費はあります。そして、懸案の不動車となるようなトラブルは占めて2回

② Vベルト脱落

別件でライトのクリアコートが車検時に剥げる事件があったくらい。総じて、当初覚悟をしていたよりは、順調に年月を経過してきているように勝手に思っています。

その間行ったメンテをリストアップすると・・・

①給油:128回:約148万円
②オイル交換:6回(フィルター交換:3回):約50万円
③タイヤ交換:1回:約20万円
④エアコンガスメンテナンス:2回:約4万円
⑤ミッション・デフオイル交換:2回(車検時)
⑥ブレーキオイル交換:2回(車検時)
⑦車検:2回
⑧年次点検:1回
⑨バッテリー交換:1回:リチウムイオンバッテリー

合算も憚られるような印象です(爆)それに加えてコーティングメンテナンス、ライトのリボーンなども含めて、チョコチョコと細々したことに金銭を投じてきているので、まあ、それなりに掛かっていますね💦

ただ、それ以上に運転する喜び・所有する喜び眺める喜びなどなど・・・日々の生活に彩りをかなり与えてくれている車ですから良いと思います。

日々運転できるなんてある意味で贅沢だと思いますので(他に車ないからね)
さて、最初の目標の10万キロまで折り返し。がんばりますかwww

それではまた。


Posted at 2025/09/18 16:27:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | 日記
2025年09月15日 イイね!

最終形態はこうなりました💧~Final~

最終形態はこうなりました💧~Final~
※話は結構マニアックなので興味のない方はふっとばしてくださいww

結局、いろいろな紆余曲折が相当ありまして・・・💦結論から言えば、別に変更することなかったというのが、一番真っ当な意見かと思います。だって、そもそもが機能上の問題があったわけではなく、目的は「エアフィルターへのオイルの吹き返しの予防」なので、その成果の有無を評価してからでも動くのは全く問題なかったんですよね(´・_・`) 本当に厄介な性格に生まれたものです(爆)

そもそも、チューニングなんて基本的にはそんなもの。試行錯誤やトライアンドエラー尾繰り返しです。それが無駄ならやらなきゃ良いと言うのが大原則www 結局は、その無駄なプロセスを楽しんでいるというのがリアルなんでしょうね(笑)
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前回写真をあげませんでしたが、既存のものは背面は単純になんです。それと、六角形の形状が、開閉の際にどうも手では扱いにくいというのがストレス元・・・
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PROFLOWの製品は、きちんとバッフル板となっているというもありました。そして、握りもきちんと手の形をしていて扱いやすいというメリットと、前回記載したようにAN10であれば、色々なコネクターの装着が可能です。これも前述したようにAN6の変換としています。
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ただここからまた 小さな問題が発生・・・販売されているフィルターは上図のブラックの方です。装着はできるんですが、今度ボンネットとのクリアランスの問題が発生してきます。そうなんです干渉しちゃうんですよねぇ・・・💦AN10にコネクトするアタプターを装着する分下駄を履いた感じとなるので、ややボンネットとのクリアランスに難が出るのです。色々考えた挙げ句、コネクトの部分はラバーですので、カットすることにしました。このカット幅がまた微妙で、切りすぎると固定に不安が発生し、残しすぎれは干渉の問題となります。結果、首長は8mmがベストと判明したんですが、この8mm均等にカットするのがなにげに難題なのです。傾くと装着が傾きますので。このフィルター自体は大陸製で300円から600円前後で高くないのですが、チリも積もればパターンなのです。ようやく至適なものができて装着。ボンネットとの干渉も(無く良かったと思ってたのですが、固定にやや難があります。圧力が掛かる場所ではないので実用には問題ないと思うのですが・・・そして、ここでふと閃きます💦

AN6って、ネジ構造です。直接ねじ込めるものはないのだろうか?と・・・
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あるんですよ・・・きちんと。これならなんの憂いもありません。固定も全く持って安心で、サイズも問題なく、既存の形態よりも10mm全高が低くなるのでボンネットとの干渉も心配ないんです。そして、なんとこれもまた「PROFLOW」の製品でした💦
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ということで、流石に収まりも完璧で固定も安心。とうとう最終形態としてココまで来ましたwww 本当に様々な回り道と散在を繰り返し、個人的にも納得できる形となりましたが、11月の年次点検から問題のエアフィルターへのオイルの吹き返しの検証が始まります。ココで効果が全く出ないということであれば、完全な徒労と散在になるわけです。やれやれ・・・でも、DIYとして様々楽しんだから良いかということにしています。実害はないわけですので。でも、今回のフィルターは、従来の紙のフィルターとは異なり、なんとステンレスフィルターのため、いくらでも洗浄再使用が可能となりましたので、結果としては良い副産物ですねwww

3部作になっちゃいましたが、やったことは大したことじゃないということで・・・(笑)

それではまた。
Posted at 2025/09/15 18:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「洗車用グローブとかのこと http://cvw.jp/b/2731923/48747644/
何シテル?   11/04 09:10
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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