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HAM*のブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

最終形態はこうなりました💧~Final~

最終形態はこうなりました💧~Final~
※話は結構マニアックなので興味のない方はふっとばしてくださいww

結局、いろいろな紆余曲折が相当ありまして・・・💦結論から言えば、別に変更することなかったというのが、一番真っ当な意見かと思います。だって、そもそもが機能上の問題があったわけではなく、目的は「エアフィルターへのオイルの吹き返しの予防」なので、その成果の有無を評価してからでも動くのは全く問題なかったんですよね(´・_・`) 本当に厄介な性格に生まれたものです(爆)

そもそも、チューニングなんて基本的にはそんなもの。試行錯誤やトライアンドエラー尾繰り返しです。それが無駄ならやらなきゃ良いと言うのが大原則www 結局は、その無駄なプロセスを楽しんでいるというのがリアルなんでしょうね(笑)
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前回写真をあげませんでしたが、既存のものは背面は単純になんです。それと、六角形の形状が、開閉の際にどうも手では扱いにくいというのがストレス元・・・
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PROFLOWの製品は、きちんとバッフル板となっているというもありました。そして、握りもきちんと手の形をしていて扱いやすいというメリットと、前回記載したようにAN10であれば、色々なコネクターの装着が可能です。これも前述したようにAN6の変換としています。
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ただここからまた 小さな問題が発生・・・販売されているフィルターは上図のブラックの方です。装着はできるんですが、今度ボンネットとのクリアランスの問題が発生してきます。そうなんです干渉しちゃうんですよねぇ・・・💦AN10にコネクトするアタプターを装着する分下駄を履いた感じとなるので、ややボンネットとのクリアランスに難が出るのです。色々考えた挙げ句、コネクトの部分はラバーですので、カットすることにしました。このカット幅がまた微妙で、切りすぎると固定に不安が発生し、残しすぎれは干渉の問題となります。結果、首長は8mmがベストと判明したんですが、この8mm均等にカットするのがなにげに難題なのです。傾くと装着が傾きますので。このフィルター自体は大陸製で300円から600円前後で高くないのですが、チリも積もればパターンなのです。ようやく至適なものができて装着。ボンネットとの干渉も(無く良かったと思ってたのですが、固定にやや難があります。圧力が掛かる場所ではないので実用には問題ないと思うのですが・・・そして、ここでふと閃きます💦

AN6って、ネジ構造です。直接ねじ込めるものはないのだろうか?と・・・
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あるんですよ・・・きちんと。これならなんの憂いもありません。固定も全く持って安心で、サイズも問題なく、既存の形態よりも10mm全高が低くなるのでボンネットとの干渉も心配ないんです。そして、なんとこれもまた「PROFLOW」の製品でした💦
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ということで、流石に収まりも完璧で固定も安心。とうとう最終形態としてココまで来ましたwww 本当に様々な回り道と散在を繰り返し、個人的にも納得できる形となりましたが、11月の年次点検から問題のエアフィルターへのオイルの吹き返しの検証が始まります。ココで効果が全く出ないということであれば、完全な徒労と散在になるわけです。やれやれ・・・でも、DIYとして様々楽しんだから良いかということにしています。実害はないわけですので。でも、今回のフィルターは、従来の紙のフィルターとは異なり、なんとステンレスフィルターのため、いくらでも洗浄再使用が可能となりましたので、結果としては良い副産物ですねwww

3部作になっちゃいましたが、やったことは大したことじゃないということで・・・(笑)

それではまた。
Posted at 2025/09/15 18:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月12日 イイね!

実に難しかったその後②

実に難しかったその後②
※話は結構マニアックなので興味のない方はふっとばしてくださいww

既存の装着パーツはおそらく大陸製・・・で、フィルター差込型の形状です。そして裏面は何もなく、単なる筒となってます。そして、フィルターを装着する差し込み口ですが、この筒状の内径は9mmなので、今回のPROFLOWの製品は、この部分はAN10でのねじ込み構造ですから、AN10→9mmのコネクターを装着すればよいと思っていました。

実は、こういったコネクター系は本当にたくさん売っているのです💦そして、まずやってきた、想定通りAN10→9mmのもの・・・
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なんと、これが全く合いません。内径9mmが正解なのに外径9mmのものを正解だと思って頼んでおりました。実際は外径13mm、内径9mmが必要であり、9mmでは、細すぎてどうしようもないというワタシのオーダーミスですが、逆にAN10→13mm構造なんて世の中に売っていません。さてさて、ココから迷走が始まってしまいました。差し込むフィルター内径が13mmです。これに合わせて、M14のネジ構造・AN8形状などなど・・・行けるんじゃないかという軽い気持ちで購入してみるものの微妙に合わない💦💦

ならばと、別途1/2インチ形状なら相手はゴムだしいけるだろうと思うわけです。
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絶妙に窮屈すぎて入らない。潤滑剤を使用したら、今度は入ったけど抜けないというジレンマ💦💦そっか・・・もうワンサイズ細い3/8径なら良いのかと。そして、ようやく至適系のものが手に入りました。AN10→3/8インチ径です。
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そしたら、なんと今度は先込み長が長すぎる件が発生。機能的には大丈夫そうですがなんとも不安。2つ山のウチの先端部分が不要な感じです。アルミ製だしカットしてしまおうかとも思ったのですが・・・やっぱり面倒くさい。そのための道具がないという。

さて、同径で何か・・・と探すと、最終的にはAN6規格がちょうどと判明しました。右往左往してますよねぇ。と言うか単位の異なる規格がありすぎですよ。一個一個は高価なものではないのでまだ救われていますが、なんとも遠回りをしている気がしてきました。
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結局、これだけのものが使用されず無駄になった次第・・・正直泣けてきます。しかも、いっぺんに全部を頼んでいるわけではありませんので、結局採用までには2ヶ月程度の時間と、これらの部品の費用がかかっているわけですからねぇ。いやはや。

結局、市販されているフィルターとの相性で、AN10→AN6形状が最も相性が良く、フィッティングも良さげですので、ようやくこれで落ち着きました。
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確かに、PROFLOW。キャップの開閉は圧倒的にやりやすくなりました。フィルターは今回せっかくですので交換。ブラックではなくメッキ仕様としています。このフィルターは高くありません。そして、様々なカラーのものが売っているので楽しいですww

装着後1週間ほど経過。その間洗車も行っていますが、問題無さそうです。でも、ちょっとした天邪鬼のせいで、飛んだ目に会いました💦もうこういったことはやめようと心に誓っております(爆)

それではまた・・・


Posted at 2025/09/12 15:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月11日 イイね!

結局は散財。そして遠回り・・・となるわけで①💧

結局は散財。そして遠回り・・・となるわけで①💧いろいろな目論見や、実験的要素も含みつつ、使用継続をしている「ブリーザー付きオイルキャップ」ですが、これだけの期間の使用でいかなる不具合も生じておらず、むしろ高回転領域のストレスが軽減するようで気持ちよさ下に回る現実を踏まえると、使用継続に対しての不具合はなさそうです。

※最大の目的はエアフィルターへのオイルの吹き返しの軽減ですが、その結果は次の点検までお預けです。

となると、ワタシの中にいる厄介な天邪鬼気質・・・💦
使用可能なら、大陸製のものではなくてもっとしっかりしたものがあるのではないだろうかと考えてしまうわけです。はい。現状なんの不具合も無いのに・・・(笑)

しかし、調べてみればあるもので、きちんとバッフル板も装着されている一品が。オーストラリアのメーカー「PROFLOW」さんから、きちんと販売されていました。
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作りはかなりしっかりしていますね。そして、天面は、AN10規格のもので様々にコネクトが可能な構造となっています。オイルキャッチタンクを装着するもよし、既存のようにフィルター構造とするのもよしです。
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「お~」と嬉しくなって問い合わせ。この個体自体はさほど高価なものではありませんが、なんと、送料がべらぼうに高いオーストラリア・・・💦 送料だけで10,000円程度もかかってしまいます。さすがにいくらなんでもということで断念せざるを得ませんでした。確かに既存の大陸製のものでも機能的には全く問題はないわけで、それをわざわざ高額化させるのは本当にくだらない自己欲求なのです。

ところが、なんとeBayにて、この製品販売されているじゃないですかッ!!しかも、製品自体も少し安く、さらには送料は半分以下です。そして何と言ってもキラーワードの「Last Two」💦💦・・・陥落しました。

なんと郵送もDHLで早いこと。10日ほどで到着したわけです。でもでも、実は本番はこれからでした。このトップに装着するAN10のプラグに関してこれほど回り道をするとは思ってもいませんでした。それはまた後日・・・

それではまた。
Posted at 2025/09/11 14:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年08月07日 イイね!

英国の車・・・って

英国の車・・・って昔からイメージしていた英国の車・・・って、やっぱりグリーンと言う印象が強いんです。グリーンの外装で、内装はアイボリーとかタンとかの淡いホワイト系。もう100%イギリス車ってイメージがあります。先入観とも言うのでしょうかねwww

もちろん、アストンマーティンもグリーンというカラーがそれこそ先入観を満たしてくれるカラーでしたが、衝動的に赤に行ってしまいましたwww でも、漠然としたグリーンへのあこがれというのはあります。乗り換えると言うまでの強いモチベーションではありませんが💧
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未だに程よいデザインで大好きなDBS。アストンは、VanquishとDBSが交互と言われていますよね。先代のDBSです。好きですねぇ・・・そして、このグリーン。内装のレザーまでもちろんグリーン・・・このモスグリーンの感じが堪りません。
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外装もデザインも申し分なし。もちろん、本邦でこんな車は出てきません(笑)イギリス本土でのお話です。でも、いいですよね・・・
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なんとも大人で、上品な印象です。こういう内装を作れる人がいるということがもう文化として素晴らしいなと思います。そういう辺りはさすがクルマ文化の先駆者たる所以なのかもしれませんね。

それではまた。


Posted at 2025/08/07 16:09:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年08月01日 イイね!

たまにはリラックスしながら・・・(笑)

たまにはリラックスしながら・・・(笑)車には、多種多様のカラーがあります。特にココ数年は、デザインに奇をてらいにくくなったのか、アイディアの在庫が減ってきたのか個人的には???の車種が増えてきました。恐らく衝突安全性だの、環境対策だのと本来の車性能とは関係ない部分の負荷が増えてきたんでしょうねぇ。マグマレッドフルレッドカーボンをまとったこの車もめちゃくちゃ魅力的ですが、レッドカーボンも対価の割には、光が当たらないと色が沈むなという印象も学べた1枚です(´・_・`)

そんな中、各メーカー遊び始めたのはカラーリングかなと思うくらい、色々な色が登場しているように思います。そんな中めちゃくちゃインパクを受けたカラーを。
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それは、昔で言うところの「マジョーラー」カラーの発展版。色の名前は「アンドロメダレッド」と言うそうです。もちろんオーダーすれば後からでも、オールペンでも塗ってくれるようですが、果たしてコストがいかほどか・・・恐ろしやwww
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もちろん、Aston Martin得意の鏡面塗装であることに変わりはなく、中砥をいれる手間の入れようです。しかし、なんとも派手で割と気品のある色ですよね。
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何色と言ってよいかわからない色・・・こういったカラーが純正色であるのもまた魅力でもあり、オーダーする人がいる文化もすごいなぁと思います。いくら先立つものがあったとしても、このカラーオーダーするかなぁとか考えると💦💦
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でも、クルマ文化車道楽にはこういったスパイスは必要ですよね。あっと言わせる力・・・社外のエアロとかもきっとそうなんでしょうし、ホイールデザインとかもそうなんだと思います。

ワタシ個人的には、現在のボルケーノレッドで、十分に満足させていただいているのですけどね(爆)

それではまた。
Posted at 2025/08/01 07:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「実は空気圧センサーが純正で装着されているのは初めの経験なわけで・・・(笑)」
何シテル?   10/03 13:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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