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HAM*のブログ一覧

2025年04月12日 イイね!

なんともDIYの日となりましたw

なんともDIYの日となりましたw初夏を思わせるような気候の週末でしたが、久々にDIYの日となりました。最近色々あって、まとまった自分の時間と言うが取れていませんでしたので、本当に久々という感じ・・・いつの頃からか、DIYでのトライが結構多くなった印象です。メルセデスに乗り始めた頃からかな?安易に色々お願いできるショップが無くなったというのもあるかもしれません。でも、結果として仕組みを理解したりして無事にコンプリートするとなかなか嬉しいものなんですよね。これまたひとつの車道楽の選択肢という印象を強く持っています(´.`)v

それで、今回やりたかったことと言うと・・・・

① ヘッドライトを6000K→4300Kへの変更:未達
なんとなく、純正HIDカラーのLEDに変更したいなと漠然と考えていました。なぜかと言えば、車種的には、4300Kの方がマッチングが良いのではと思った次第。しかし、昨今LEDは特に6000Kが多く、4300Kなんてありません💦D1Sという形式も影響あると思いますが・・・大陸製に依存するしかなかったんですね。で、着弾したので、交換してみようと。エラーが出たらすぐに戻せば良いかなと思っていました。

が、結果としては装着できず💦なんとどうやっても、コネクターが合いません。さすが大陸製。見た目は大丈夫そうに見えますが、コネクティング出来ないので結局諦め。行き掛けの駄賃で、ライトカバー裏に、例のゴアテックスVENTを装着しておきました。そうです、大胆にも穴開けました(爆)径6mmです。
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これで、ますます曇り止めとなるでしょう。ホールはきちんとパッキンされていますので、防水性は問題ありませんよ。まあ、どうしても問題出るようなら、穴を埋めてしまえば元通りということで・・・

② バッテリー交換:鉛バッテリーからリチウムイオンバッテリーへ
昨年に、縁があって「ALPHA ENERGY」のリチウムイオンをオーダーしていました。今年になって忘れていた4月に着弾。特にバッテリーに問題は出ていませんでしたが、2017年製のものですから、これを期に交換しました。もちろんのDIYです。Aston Martinのバッテリー交換は難しいと聞いていましたが、正直なんてことはありませんでした。というよりも思っていたよりも相当簡単でした。

重量約半分以下のバッテリーで、リアルタイムでバッテリー状態が確認できるのが便利ですよね。AMGでも、リチウムを愛用していたので。ただ、現状普通に流通しているリチウムイオンは高価過ぎます。適正価格での購入をオススメします。
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というわけで、2連発のDIYを無事に終えることが出来ました。
バッテリー交換は、色々前情報として、リセットが必要とか、各メモリーの再構築が必要とか言われていましたが、ナビのメモリーがリセットされる以外は全く問題は出ませんでした。そもそもナビは使用していないので関係ないのですが、突然アナウンスされたりすると焦りますからね(笑)

というわけで、久々のDIYデイとなりましたが、心地よい疲労感でよく眠れそうです。

それではまた。
Posted at 2025/04/12 21:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | 日記
2025年04月07日 イイね!

とある春の週末・・・

とある春の週末・・・先週末くらいより、滅多にやられない消化管に障害が発生・・・でも、症状としては致命傷ではないので、仕事は継続という、なんともHPが削がれるような生活が続き、もちろん、対策として揚げ物や刺激物は禁忌としたため、嗜好品の珈琲も飲むことはできず、修行僧のような生活をしていたのですが・・・そんな生活は、やはり気も滅入ってくるわけで、気分転換も必要と思い、先日構築されたAston Martin銀座との縁を早速使わせいていただきましたwww しかし、タイミング悪く、中日本のETC障害に完全にシンクロしてしまい、高速に乗るまでに50分ほど要するという・・・全く。

●New Vantageの試乗

購入欲も、気持ちもまったくないのですが、新しいものは体験しておこうと思い、試乗に行ってきました。実は、マイチェン前のVantageは、C63sと同じじゃん・・・という気持ちが強く、実は一度もドライブしたこと無かったんですよね(笑)結構こういった意地?的なもの、実はワタシ結構あるんです💦

ただ、今回は、担当さんにも購入欲ありませんということもしっかり伝えてあるし、担当さんも、いまのから乗り換える必要なんて無いですよ・・・と言われていますので、ま、堂々と・・・
Aston Martin銀座は、ペニンシェラホテルの中になります。1Fと2Fですね。駐車場はホテルの駐車場のようですが、フロントロータリーで、迎えに来るドアボーイの方に、Aston Martinに来た旨伝えると、その場で乗り捨てができますw 後は、銀座店の方が移動してくれるんです。これは、横浜店でも同じようなシステムでした。
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リアは見慣れたビューですが、ワイドが成長しているので、V12Vanatageに似ている印象です。排気取り回しは全然違いますけど・・・印象は「大きいな」ですよね。本当に昨今どのメーカーも車が膨化していて、日本の道路事情とのミスマッチが広がっている気がします。
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概ね、今回のフロントビューは好評のようですね。物議を醸した先代のVantageよりは、人気だそうです。ただ、DB12との差別化は難しく、普通の方が見たらきっと同じように見えてしまうんだろうなぁと思います。個人的には致し方がないとは言え、フロントのレーダーがもうちょっとなんとかできなかったのかなぁと思います。そして、広大なフロントグリルも、メッシュかなんか貼らないと、飛び石でフィン系のものへのダメージは大きそうな印象がありますね。フロントエンブレムも巨大化。
世間話もそこそこに、早速乗りに行きました。乗った個体はこれではなく、カーボンセラミック装着のVantageです。まずは、コックピットドリル・・・ドラポジは大切ですので、時間をかけさせていただいてwww ここで、結構な変化に気が付きます。シートのレザーが結構固め。まるでドイツ車のようでした。Aston Martinはレザーが柔らかく、故に座面のシワが出やすいというデメリットが有るのですが、この個体はレザーのハリが強く、硬い印象。そして、液晶メーター画面は小さめ・・・視認性は💦

センターコンソールも、視覚易な感じはなく、感覚での操作は難しいかな?DB12もそうでしたが、ナビ位置が悪く、使い勝手は悪いと思います。ダッシュボード両サイドの、存在感のあるトルクスもあえてのアピールなのかなぁ?

ドライバビリティーは、まずとてつもないクリープの強さwww 普段クリープはない車のせいもあるでしょうけど、力強すぎるクリープです。ワイド1980とほぼ2m近い車体ですが、運転している分にはそこまでの大きさは感じません。勝手知ったるエンジンですが、どのように再調理されているのかに興味を持ちましたが、良い意味でも悪い意味でも予想を裏切るものではありませんでした。個人的にはエンジン回転数に呼応して高まるエキゾーストノートが好きなのですが、このあたりの車はみな、音階はほぼ一緒なんですよね。音量変化はあるんですが、音階変化はあまりない。「S」モードがデフォで、「S+」モードでも、激しくなるのはバブリングのみという感じでした。脚回りはかなりスポーティーで、座面の硬さもあり、路面振動をお尻が拾いますwww

エンジン回転数に呼応して高まるエキゾーストノートが好きなワタシ・・・音量変化はあれど、音域の変化がほとんどないエキゾーストノート。演出はバブリング・・・う~ん。脚はそれなりに固め。個人的には嫌いじゃないですが、嫌がる人もいそうです。

そもそも、1980ものサイズがいるのか?これほどまでの馬力がいるのか?素朴な疑問でした。ココまで来ると、DB12の方が多様性があり、優雅で好印象ですね。そういった感想を持ったため、大変勉強になりました。もう一回りサイズが小さくて、500馬力ぐらいだと、むしろ魅力増となる気もしたのですが、世間感覚とのシンクロ度がもはやわかりませんwww
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おかげさまで、今の車の良さを再認識する機会にもなりました。確かに色々と気をつかいますし、壊れたら高いしですが、ドライバビリティーはワタシにとっては圧倒的に上。生活に彩りを与えてくれる車です。やっぱりV12の自然吸気エンジンはたまりません。

改めて大切に使っていこうと思った次第・・・それではまた。
Posted at 2025/04/07 10:23:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2025年03月23日 イイね!

このV12はオシャレだと思います・・・よ

このV12はオシャレだと思います・・・よ定期便のような、誰も欲していない市場案内情報です(笑)

ただ、最近ことVH時代のAston Martinに関しては本当に動きがなくて、それなりに数周回ったのかなぁとか思ってしまいます。本邦1台のGT8に関しても長らく販売状態で、じわじわと値が下がり、ようやく誰かが手中に収めたと言ったところでしょうか?
しかし、世界限定100台と言われているGT12なんて、現在市場に4台もあって、選び放題となってしまっている現状もあります。まあ、たしかにこの時代・・・10年前のV12エンジンを好んで欲しがる酔狂な方々は相当な車道楽人となるのかもしれませんね。

そんなワタシももれなく酔狂な車道楽人となるのか否かはわかりませんが・・・💦
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2017年最終モデルの、V12VantageSです。何が良いってこの無機質なシルバーでまとまっている外装と、なかなか珍しいタンカラーの内装を纏っているということです。ボディーカラーはタングステンシルバーですが、無機質な印象・・・そして、ボンネットダクトも、もれなくワタクシと同様メッシュ仕様となっています。このメッシュ・・・メチャクチャ高価でビビりますが、日本だと効果も夏場にかなり見られます。ホイールも鍛造軽量ホイールでありながらシルバーというのもなかなか・・・外装にも余計なカーボンは奢らず、サイドもエキゾーストテールもクロムメッキ。ウインドウモールももちろんメッキ仕様です。キャリパーは無難にブラック・・・
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自身のボルケーノと出会っていなければ、明らかに触手を伸ばしていたと思われる1代です。この無機質なシルバーが本当になんとも言えない・・・そして、2017年という最終モデルの1オーナー物ですしね。
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特筆すべきはこの内装です。Vantage系は明るめの内装設定車両は少なく、大体がブラック系なのですが、このタンカラーはかなりハイソな印象です。「サハラタン」というカラーのようです。そして、シートのセンターはわかってらっしゃるのアルカンターラ仕様となっています。センターコンソールもカーボンは奢らず、ピアノブラックとなっています。なんともおしゃれなこの1台・・・過去メンテもすべてディーラーで施工という贅沢な1台。

現在絶賛販売中ですwww

案件でもなんでもなく、単純にいい車だなぁと素直に思っただけです。

それではまた。
Posted at 2025/03/23 22:33:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年03月17日 イイね!

AFTERSALES CAMPAIGNのご案内・・・

AFTERSALES CAMPAIGNのご案内・・・毎年、この頃になるとやっている気がするこのグラーツ系ディーラーによる、「AFTERSALES CAMPAIGNのご案内」 以前は横浜しか無かったから横浜サービスセンターでの施工だった。一度お世話になった気がします。

今回、アストンマーティン銀座ができて、知らぬうちに「品川サービスセンター」なるものが出来上がっていました。世間の3rdパーティーでは、メカニック人材確保などの課題から、縮小傾向が強いのになかなか立派だなぁと思います。たしか、一時期グラーツ系のディーラーはそれこそメカニック不足から大変だったと伝え聞きましたが、かなり復活してきていますね。ハードは素敵なので良いことだと思います。
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明らかに、顧客リストを増やしたいが故のキャンペーンなのはよくわかりますが、実害があるわけではないので、今回も利用しようと思います。とは言っても、内容は

①エンジンオイル量チェック
②冷却水量のチェック
③ウインドウォッシャー液量チェック+補充
④タイヤ空気圧調整
⑤バッテリー電圧チェック
⑥専用診断機AMDSによる車両チェック

ですので、⑥以外はDIYで日常点検で施工しているものですからまあ、これと言って目新しいものも無いのですが、⑥は受けておくと結構参考になります。色々教えてくれるので・・・

メンテナンスのためのカードは本当に何枚持っていても良いものなので、コネは積極的に作っておこうかと思います(笑)

それではまた。
Posted at 2025/03/17 12:10:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年03月14日 イイね!

久々にやられました💦

久々にやられました💦いつもの仕事の帰り道・・・特段急いでいるわけでもなく、普通の巡航路線だったのです。双方1車線の緩やかな右コーナーでそれは起こりました。対向車線にちょっと小汚いカラのキャリアカーが結構な速度で走ってきたんですよね。だいたいそういったときって、理由はないですが、嫌な予感とかはするのですが・・・その荷台からすれ違いざまなんかデカイものが飛んできました。「ガキッ!!」っていったのです。
「ボルト??」って思ったんですが、夜だったしその日はよくわからなかったのです。
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フロントウインドウはPGP処置をしてあります。これは、前のAMGのときに出会って、何度か致命的な飛び石回避が出来ていたので信用していました。これは、一般的イメージの飛び石は本当に回避できます。ウインドウに小さな傷とかはできますが、ヒビが入ることは本当に無かったからです・・・

翌日・・・あれ?鳥の?かな??と思ったら、フロントガラスやられていました💦
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なんか飛んできたのは、石ではなくボルトみたいにそれなりのサイズに見えたので、食らっていたんですね。形状はブルズアイ+スターブレイクのコンビネーションのような感じ。スターブレイクはさほどお大きくない印象です。普通だと、ウインドウガラスリペアを頼るのでしょうけど、過去この程度のガラスキズはDIYしてきてましたので、今回も懲りることなく挑戦です。もちろん使用するのは一般のガラス修理キットですwww
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ガラス修理キットは、傷を完全に消すものではありません。スターブレイクの足が伸びないようにするもの。表面には物体が当たった傷は絶対に残ります。仕方がありません・・・

まあ、リペアに出せば、1~2万円というのが相場?ガラス交換を行えば、あまり考えたくないです💦💦DIYなら2000円程度というところ。今回はこれで良しとしましょう。PGPも万能ではないと思った反面、PGP行っていたからこれくらいで済んだのかなと言う印象もあります。走っている以上はどこにでもあるリスク。なかなか避けられないリスクです。特に、
飛び石は避けることがはなかなかできない事象で、ほぼ運ですからねぇ。煽っているとか車間が狭いとかそういう是正できるものは是正していますからね・・・

追記:フロントガラス交換がいくら位でできるのかは一応調べておきましょう。

それではまた。
Posted at 2025/03/15 07:06:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「実は空気圧センサーが純正で装着されているのは初めの経験なわけで・・・(笑)」
何シテル?   10/03 13:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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