人間、ストレスが掛かったり、疲労が溜まったりしているときの夜中の衝動は、少し恐ろしいものがあります。日中であれば抑制が効く自体や衝動も夜の帳の中で更にそこに些細なストレスが掛かると・・・特にネットサーフィンですかね、夜中のwww
ワタシの車に関しては、現在幸せなことに特に不満点等はなく、警告灯や運転法なども含めてかなり付き合い方の理解も深まり、それなりの蜜月期間となってきているのではとする自認する次第・・・
かつて、「エンブレムのはなし・・・」でも書いたように、ちょっと個性を出したくなってくる欲望も心の奥底にはいたりもします。ただ、社外品をガンガン導入するような弄り方はもう卒業してしまっていることもあり、使用対象は「純正品」のみです。
Aston Martinは、エンブレムには力を入れているのは前述の通り。宝石職人による彫金技術と諸々の要素がギュッと込められているものです。一般的には、ホワイト✕グリーンとなっていますが、V12VantageSは、このようにブラック仕様となっています。
かつて、ボディー色がレッドですから、「赤」系のエンブレムいいな・・・とか思っていたときもあるのですが、「赤」はZAGATOのための特別なものであることを知り、流石に意味があるエンブレムは良くないなと・・・www
となると、残る選択肢は、「Q」で作成してもらうか(爆)、ゴールドか、カーボンということになります。「Q」の手にかかると果たして価格がどうなるのかとか考えたくもないですね。上記の選択肢で考えると、カーボン製はこれまた非現実的なプライスですので、可能性があるとしたらゴールドエンブレムとなります。ゴールドエンブレムを装着している個体は写真ではいくつか見たことありますが、結構(相当)派手な印象・・・でも、赤との相性は悪くはなさそうとも思っていました。
とりあえず外してみます。外してみると、フロントは過去おそらく脱着歴あり。プロテクションフィルム施工時の時でしょう。リアはオリジナルのままでしたが、例のごとく100%の圧着は得られておらず、特にボディーに突起のあるセンター付近には想像以上のダストと汚れが溜まっておりました💦それらを綺麗に掃除して交換します。
エンブレムは込み入った造形をしており、両面を成形するのがちょっと大変ですが、元来嫌いな作業ではないので問題なしです。エンブレムの背面は凹状となっているので、少し深さがあるため、使用する両面テープは厚みは3mmがジャストと判断しました。
肝心のどんなエンブレムにしたの?ですが、結局これです。通常購入では、とてもじゃないけど考えられない価格なので今まで完全に対象外としていましたが、今回あろうことか、75%オフ近い形での購入可能となったので、もう、このプライスでは2度と手に入れることはできないかもしれないと思い込み、購入に至ったとある日の夜中の出来事・・・・💦💦必要か必要でないかの議論はなく、この機会をチャンスと思いこんで手に入れるしか無いと行動してしまう怖い人間の夜中の思考+行動です(爆)
流石に純正品ですから出来は良いです。素材はドライカーボンで、ForgedCarbonでとっても軽いですね。ただし、これが定価だと◯◯万円もするのかと驚愕です。軽量化は関係ないでしょうが、彫金製のものの1/10位の重量です。もちろん純正のエンブレムは大切ですので、温存モードとしています。
そして、脱脂をして装着・・・装着はいつも緊張しますwww

実は、先日眺めたもう売れてしまった「Red Lion」こと、GT12にも多分にインスパイアーを受けた自分がいます。もうこういうのは仕方がないですかねぇ・・・しかし、3,000万円を超えていたこの「Red Lion」ですが、やはり購入する人はいるんだなという改めて、AstonMartinをめぐる客層の富裕度に驚愕した次第💦
というわけで、当分この仕様としました。純正品だし、今となっては派手なゴールドよりも良いかな?なんて思っています。軽量化にも(関係ないってww)貢献してくれそうですしね。夜中のWebは危険ですよ・・・みなさん(爆)
それではまた。
Posted at 2024/08/24 08:03:26 | |
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