34こばのブログ一覧

次の週末、8/4（土）～5（日）は、マインズサマーセールです。

オトクなメニューが用意されていますので、気になる方は、HPで確認してください。

Gマガを持参すると抽選会に参加できます。（いつも缶ジュースしか当たりませんが・・・）

5月の作業を今頃掲載していますが、目黒さんのイベントで割引販売だったので予約し、その後、バッテリーを購入し、交換しました。

バッテリー上がり防止のため、R34前期純正ではなく、R33純正を使用しています。

このR33純正が仕様変更となり、ケースが変わりました。

写真のとおり、下部に転倒防止用と思われる「ミミ」が付き面積が大きくなったので、トレイのサイズも変わりました。
このため、目黒さんで新型トレイも購入しました。

以前のR33バッテリーであれば、リヤワイパー用モーターの固定ボルトを外し、少し横にずらせば、横倒しで隙間から出し入れすることができました。

しかし、この新型になると「ミミ」が付いており、試したのですが、やはりダメでした。

そこで補強バーを１本外すことで空間ができましたので、横倒しで交換できました。
（補強材は、できるだけ脱着したくないという考えです）

設置してみると、下部の「ミミ」以外にもサイズが変わっていることがわかりました。

バッテリーケース上部の形状も変わっているようです。
プラス側ケーブルが端子まで届きません・・・。

このため、手前方向の斜めにし、プラス側ケーブルを仮装着してから戻しました。
こうすれば、ギリギリＯＫです。

マイナス側ケーブルは、設置状態でも届きました。（余裕はありません）

ケーブルを余裕のある長さに交換すれば解決するのですが、交換作業しながらわかったので、このような作業になりました。

容量が同じであれば外形寸法は小さい方が助かるのですが、GT-R専用バッテリーと言っても、生産台数が少ないので、他の型番と共有化したのでしょう。

R34オーナーさんは、気を付けてください。

７月１日（日）に、石和温泉郷クラシックカーフェスティバルを見に行きました。

以前から知っていましたが、今回初めての見学です。

展示車両は、奥多摩湖に集まるクルマの雰囲気によく似ていました。

自走で来るオーナーカーというのが良いですね。

並んでいるクルマを見ていると・・・奥多摩湖で会うＴ師匠の３２が展示してありました。
前日の土曜日から２日間でエントリーしたそうです。
再びシングルタービンの話題で盛り上がりました。
今後はセッティングをキッチリ取るそうです。

埼玉県から来たという専門学校生の２人組とも話が盛り上がりましたが、将来のオーナー候補（？）として、ＲＢ２６搭載車を入手して欲しいものです。

見学者の駐車料金は５００円です。
なお、この金額分のチケットをもらえますので、売店で飲料を買ったり、ショップのブースで購入する資金にしたり、場内で自由に使うことができます。

１つ難点があります。
この場所は、ＮＴＴのグランド跡地であり、いわば小学校の校庭みたいなものです。
このため、土埃がひどく、駐車場を移動しているだけでも周囲や後方に細かい粒子の砂塵が舞うのがわかります。
また、窓を少しでも開けたら入って来ます。

展示スペースは、雑草が生えているので、それほどでもないのですが、見学者の駐車場側は・・・という状況でした。

そうは言っても、まだ現役で走っている多くのオーナーカーを多く見ることができ、楽しめました。

写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。