デリカのフロントエアコンにドレンホースをつけてみた
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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デリカのフロントエアコンにもドレンホースをつけてみました。
これを考えたみん友さんってスゴいですね♪
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本日届いたカースロープでフロントを上げて作業しました(^^)/
17㎝もUPするので下回りの作業はラクラクでした♪
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今回のターゲットはこの奥にいます。
場所は助手席の足元辺りですが、このカバーはすぐに分かると思います。
前回は電動ステップが胸に当たり痛くて断念した場所にアクセス出来ました♪
スロープ買って良かった(^^)
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外すボルトは上2箇所と・・・
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下2箇所・・・
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12㎜のソケットレンチで外します。
その他の工具はインシュロックをカットするニッパーかハサミだけです。
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良く見ると、端部がすでに腐食しています(T_T)
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カバーを外すとこんなパーツが見えます。
これはエアコンドレンを受け流すためのドレンレールの役割を持たせている様ですが、この先端も腐食しています(-_-)
まだ1年経過していないのに(T_T)
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この上側の奥に黒いホースが出ています。
これが今回のターゲットさんです♪
車の前後を入れ替えるのに少しだけ動かしたのですが、この時点で水滴がポタポタと垂れていました。
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ここに前回用意したホース&ニップルを取り付けるのが今回の作業です。
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ちなみに、ホースニップルはアマゾンで1個203円にて購入したもので、太さは10㎜です。
商品名は・・・NORMA(ノールマ) L型ホース継手 ポリアセタール樹脂製 WS-10 10mm
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ホースは工業用ホースで耐油はもとより熱にも強めの製品をホムセンで1m418円にて購入したのものです。
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前記のニップルとホースを組んだ状態にして、車両から出ているホースに差し込みます。
車両側のホースをフロント方向に向けてニップルを挿入を試みたらツルンと無理なくジャストサイズで入りました。
シッカリと奥まで挿入されているかを確認しました。
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ニップルがL型なので、写真の様に下のドレンレールに当たっている状態になりますから抜けることは無いとは思うものの・・・
念の為にインシュロックをしておきました。
手前で軽く輪にしておいて、この場所までずらしたら引っ張って締める感じです。
奥まって見えないので中途半端なカットもスルーしました(^^;)
ちなみにホースバンドでの固定は手元が見えないのでキツそうでした。。。
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ホースのルートはこんな感じにしました。
下のボルトベース部分にインシュロックをクロスにして固定しました。
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カバーを戻して見ると、こんな感じでシャフトとの干渉も問題ありませんでした。
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奥の部分もこんな感じです。
ホースを差し込んだ部分には余計なテンションは掛かっていない様に見えますのでOKとしました。
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エアコンを作動させてドレンを確認したところ、ホースの先端から冷たい水が出てきました♪
熱い中で作業をしていたので、思わずこの冷水を飲みたくなりました(爆)
もちろん飲んでいません(^^)
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ドレンホース延長はフロント&リアで1000円以内のお手軽なプチカスタムでしたので、もっと早く作業をすれば良かったです。
それにしても金属パーツが腐食するならホースを延長しておいて欲しいですね(笑)
今回の作業をする為に購入したスロープですが、ジャッキやウマよりもラクラクなので、これから活躍してくれそうです♪
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