
「The Power of Dreams(夢の力)」は、Hondaのグローバルブランドスローガンで、「人々と共に夢を求め、夢を実現していく」という意思が込められ、2023年には副文として「How we move you.」は「夢の力で、あなたを動かす」という意味で、Hondaの原動力であるひとりひとりの夢を実現する力が、人と、人の心を動かすことを示しているそうで、おっさんもその在り方(生き方、働き方)が自分のスタイルにマッチしていると勝手に思い生きている
3月20日 この日はおっさんの誕生日である(笑)
その日に「人々と共に夢を求め、夢を実現していく」そして「夢の力で、あなたを動かす」を実践しているであろう岩手出身の若者たちが所属する昨年のメジャーリーグワールドチャンピオンとなったロサンゼルス・ドジャースの海外初の展覧会「DODGERS EXPERIENCE展」が開かれている虎ノ門ヒルズと今月末で建て替えの為に一時閉館する「The Power of Dreams(夢の力)」の本拠地へ行ってきた
日にちと時間を指定予約したチケットを持って虎ノ門ヒルズ駅で降りて
そのまま虎ノ門ヒルズ ステーションタワーへ
エントランスからお出迎え~
高速EVで45Fに上がり予約時間に入場
監督にMVPトリオそして日本人選手のお出迎えをうけて
高い天井まで広がるスクリーンには昨年の戦いが
ドジャースタジアムのオブジェ
その先に進むとピックアップされたYEAR BOOK
大谷くんをもちろん応援してますが、野球スタイルが好きなムーキーベッツのゴールドグローブを観れたので来てよかった~
そして、日本からメジャーへ行って活躍した野茂のコーナー
1995年新人賞受賞の盾
頭は揺れないし似てないボブルヘッド(笑)
The Tornado
一緒に行ったマダムのお気に入り、宮城出身の斉藤隆
彼の展示物がこれだけだった事にマダムは最後までプンプンしてた(笑)
ロッカールームを模して
大谷くんコーナー
40-40を達成した2塁ベース
パネル展示
↑の下段中央写真が限定数額装されたパネルが先日おっさんの家に届いたよ~!
ボブルヘッドコーナー
いっぱい並べてあるから観るのが大変だよ(笑)
ムーキー
翔平とデコピン
ロバーツ監督
ステッカーを二人分貰って開けてみたら上の青と緑だった!
おっさんが終の車として妄想している監督のPに試乗させてもらって(笑)
展示コーナーが終わりショップもあったけどレプリカが高すぎ~ってことで通過し
お手頃だけど、トートバックは使わないよねぇ~ 家に幾つか有るし
此処までは通常のチケットで観れるコーナーで、おっさんたちは3種あるチケットの真ん中(チャンピオンパス)だから加えてこんな事も出来たんだよ~
「日本初上陸となる2024年ワールドシリーズ優勝トロフィーと記念写真を撮ることができます。さらに、2020年のワールドチャンピオンのみが手にした本物のチャンピオンリングを着けられる特別な機会をご用意」
スタッフにおっさんのカメラを渡して数ショット撮ってもらい
2024年のチャンピオンリングは現在製作中だから、2022年のリングをはめた画をトリミング
デカいし、重いし、マダムが笑顔で殴り掛かってくるんじゃないかと一蹴冷や汗が(笑)
他にドジャースプリントシール機で大谷くんそしてムーキーと一緒に撮ってきたり、実際の試合で使用されたバット、ボール、ヘルメットなどを手に取り、スイングや着用をしながらの撮影もしてきました!
因みにその上のチケットでは「VR野球体験」や「スタジオで再現されるドジャースタジアム」が出来るんだけど、これはいいかなぁ~って事で選びませんでした
定員制の時間予約だったからそれ程混雑することなく1時間ほど楽しんで、この後は予約しておいた歩いて近くの蕎麦屋でランチを食べて青山1丁目へ!
ランチはこちら
「手打ち蕎麦 溜池」

大海老天重とひと口せいろ

大海老と野菜のおろし天せいろ
お蕎麦はもちろん天ぷらもとても美味しかったランチの後は地下鉄乗って久しぶりのこちらへ

おっさんのHonda2輪(途中YAMAHAに浮気した時もあり(笑))、4輪遍歴は多く、初めて買ったバイクは250ccのhawk、その後は4輪生活が続き、オデッセイと2代目インサイトと2台乗り継ぎ、並行して余暇用と通勤用の2輪2台体制を取らせて貰い、余暇用にCB1300SBを2台乗り継ぎ、通勤用でフォルツァ2台、スーパーカブ5台と16歳から62歳まで長きにわたりHondaの熱を感じ、ここ青山1丁目にも事ある度に来ていたのでとても親しみのある場所なんです
前職のスタッフと共に
2輪生活の終のバイクとなったSuperCub C125への引継ぎの儀(笑)
30、31日にはグランドファイナルとしてHondaと結びつきの深い2輪、4輪のレーサーたちがゲストで来るんだね 行けたら良かったんだけど混むだろうしお勤めもあるから・・・
中をちょっと覗いて
この日は目新しい展示は置いていなかったけど
「HondaJet」宗一郎さんが生きてる間に夢の実現が叶っていたらどんな笑顔を魅せてくれただろう
終の車候補か? でも今ではお高くなって・・・
1976年誕生のロードパル 当時は衝撃的だったよなぁ~
世界のSuperCub 誕生60周年記念モデル 50cc
一回りし、最後にショップコーナーでトミカプレミアムのF1を2台買って帰宅
3月末でウエルカムプラザは休館、5月末で業務を虎ノ門と和光に移して2030年に新社屋として誕生予定との事だけど、やっちゃたあそことの話も纏まらない様でどの方向に進むのか?心配しながら見守っていこうと思います

「これまでも、これからも、ここから」
そして、我が家のガレージのF1コーナーがますます混雑してきちゃいました~
夢を追い続ける姿って傍から観たらカッコ良く観えるのだろうけど、本人(当事者たち)はそんな浮いたことを考えながら歩んでいるのではないだろう
準備していてもスムーズに進まない事や上手くいったと思っても評価が低かったりと進んでは停まったり、振り返って修正したりの連続なんだよね・・・
でも、そんな事をしている姿を自身で(時に皆と)楽しんで消化吸収出来ていれば夢追い人で居続けられると少ない経験からもそう思っています
YOASOBIの群青の歌詞は夢追い人のことを謳っているのではないだろうが、おっさんは定年を迎える前年に彼らが唄うこの曲を自身の思いと重なり合わせて聴いていた
後押しされたのかは定かではないが、この歌を聴いて自分自身の色を改めて考え、「今だ」と行動に移した
夢は叶うのか?それとも暗闇に迷い込むのか?
あの時の決断がどうだったのかを考える時はまだ先と考え、心身ともに元気良く、楽しく明るく暮らせている事が夢へのプロセスとしてはまあまあ良いんじゃないのかと改めて思った良き誕生日の一日であった
最後に
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2025/03/23 15:30:32