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10/7(日)にツインリンクもてぎで開催された「ホンダラヴァーズサミット」参加してきました。
元々参加するつもりはなかったのですが、10thシビックオーナーズクラブのオーナーから「FK2たちも参加しない？」と声をかけて頂いたので、FK2仲間のみん友さんたちに提案したところ、7台が集まったのでみんなで10thシビッククラブメンバーとして参戦。
前日の袖ヶ浦サーキットでのワークスチューニングサーキットデイから連日参戦する元気な強者も。


朝8時に常磐道守谷SAに集合し、みんなでツインリンクもてぎへランデブ―走行。




ただ列になって走るより、バラバラで走ったほうが後で動画見返すとサマになって面白いですね。




ツインリンクもてぎ入場後、僕は別のみん友さんと企み先約があったので
会場入りの前にFK2軍団から離脱。
ホテルツインリンクの駐車場へ。


会場入り。



そう、S660、NSX、シビックタイプR FK8、シビックタイプR FK2とホンダのスポーツカー勢揃い。
この並びがしたかったのである。実現できるのは最初で最後であろうこの並び。




受付に10thシビッククラブのメンバーがいましたので挨拶をしてから会場散策。
みなさんスタッフ活動お疲れ様です。

会場には多種多様なホンダカーズが勢揃い。

広すぎて僕のカメラでは収まらなかったので、みん友さんの写真を借用。


ホワイト軍団。


ブルー軍団。


イエロー軍団。


レッド軍団。


オレンジ軍団。


ブラック軍団。


シルバー軍団。


そして痛車軍団。



会場には無限やモデューロ等のワークスの出店もありました。
その中のデモカーにはこんなものも。


S660にガワを被せた例のアレ。


見た目は非常に好み。普通に売ってほしいですな。




イベント終了後、現地で知り合った3台を加え、のべ10台のFK2が集結！




みんな良い人ばかりで楽しいメンバーです。



その後、みんなでコレクションホールを見学し、友部SAで夕食をして解散。
いや～、ひじょーに暑い一日でしたが、非常に楽しい一日でした。


次は10thシビック軍団との合同ツーリングです！

先週10/6(土)にシビックタイプR FK2オーナーのみん友さんと千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された「ワークスチューニングサーキットデイ」に参加してきました。

いわゆるイベント込みの走行会なんですが、無限、STI、TRD、NISMOといったワークスのブースがあったり、スーパーGTのプロドライバーの講習を受けたり気軽にお話ししたりできるイベントです。


袖ヶ浦サーキットに到着早々、そうそうたるメンツが大量に眼に入る。


我々はFK2 3台体制で挑みます。




開会式ではスーパーGTドライバー達の挨拶が。


走行前の講習ではこのプロドライバー達の講義を受けることになりますが、気軽に質問もできます。
普段レース中にどのようなことを意識して走っているのか等を聞けて非常にためになりました。

また、冒頭で気軽にお話しできるといいましたが、どの程度気軽に話せるかというと、


こんな感じでその辺歩いてたりするので、簡単に写真も撮れるレベル。
僕もタイムの掲示板見ていたら、誰かに話しかけられて振り向いたら2年前のGT500シリーズチャンピオン選手だったという事案が発生。
スーパーGTレース会場でピットウォーク並ぶのがアホらしくなるお手軽さです。



開会式後は、走行前準備です。
僕の相棒もサーキット仕様に。



参加車種はマーチからGTR R35まで幅広いラインナップ。



R35さんはやっぱり速いですねー。




FK8も2台いました。




抽選でプロドライバー運転のワークスチューニングカーの同乗走行体験もできます。


僕も運よく無限シビックタイプR FK2の同乗走行体験に当たりました。


「おお、これは良い体験だ！プロと比較できるで～！」

と意気込んで乗る。


ﾌﾞｰﾝ！



タイヤすげえ



一番の衝撃。
運転技術でも加速感でもブレーキングでもなく、タイヤに感動を受ける。

履いていたのはミシュランの本格サーキット向けタイヤ「パイロットスポーツカップ2」。
FK2とFK8がニュルでFF最速タイムを叩き出した時に履いていたとされるタイヤですね。

対して僕が履いているのは同じミシュランの「パイロットスポーツ4」。
ランク的には2つ下になり、街乗り重視のスポーツタイヤになります。

パイロットスポーツ4でほぼ全てのコーナーでタイヤ鳴きするレベルでコーナーを曲がっていたのですが、カップ2はその1.2倍以上の速度でコーナーを曲がっててもほとんど鳴いていない。
余裕を感じる。実際、ドライバーに聞いたらまだまだ全然行けると。

すげー。やっぱりこんなに違うんだ。

加速感やブレーキングといった面では、正直体感では大きな差を感じませんでした。
同じ車種である以上、そんなもんですかね。
もちろん、タイムを計ったら天地の差でしょうけども。

次のタイヤは「パイロットスポーツ4S」を検討していましたが、ちょっと考えちゃいますね～。




最後はプロドライバー運転のチューニングカー同士のレース。
日産の「ノートe-powerニスモ」、「GTR R35ニスモ」、ホンダの「無限シビックタイプR」、「無限S2000」、
スバル「WRXSTI S208」、トヨタTRD86コンプリートカー「14R-60」の6車種による
性能を考慮したハンディキャップ付レースです。






驚いたのはTRDの86ベースとしたコンプリートカー「14R-60」。
エンジンはノーマルのままで魔改造した86だそうですね。

いやはや、コーナリングスピードが速い速い。
無限FK2が直線で突き放したマージンをコーナーで一気に詰めてきます。


ノーマルエンジンでこんな速いんか。。。
と、後で調べたら筑波サーキットタイム58秒台なんですね。
そりゃ速いわｗｗｗ

↑58秒だしたのは14R-60のコンセプトカーとのことでした。
それでも驚きの速さ。

車両価格630万円、限定100台だそうで。いいなぁ、こんな車運転してみたいなぁ。
装備みると街乗りでは最悪そうだけども。




このイベント、毎年全国各地のサーキットで開催されているそうで
普通の走行会より参加費が安く、内容もイベント有りで充実しているので楽しいです。
来年も参加しようっと。