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2025年06月22日 イイね!

これがGRカローラ改良型!

これがGRカローラ改良型!GRカローラと言えば、2022年の発売直後は生産数が非常に少ないせいか抽選になり本当に欲しい人には行き渡らず、めっちゃレアな車となってしまいました。

それから数年、今年の頭に改良型が発売されまたもや抽選かと思いきや、今回はほとんどのディーラーが先着順(ただし少量)だったようで、初期に比べれば入手難易度は下がっているようですね。


そんな中、当時GRカローラの抽選に外れた男がここにも一人。




VAB友人であるわけですが、

なんと運良く改良型の滑り込み注文にギリギリ成功。


R32 GTR→VAB WRXSTIときて念願(?)の新車オーナーへ。

VAB自体は当初GRカローラの抽選に外れた後に購入した繋ぎの車のつもりだったようですが、乗っている内に愛着も湧きたいぶ気に入っていたようです。





2月頭に注文をし、納車を待つこと5/23(金)、
ボクはそんなうずうずしているであろう友人をディーラーへ送り届けるため、休みをとって朝早く茨城県から神奈川県までいざ直行。





途中東名の川崎料金所でトイレ休憩から戻ってきたら覆面が隣に止まっていてびっくりしましたが、別の車が犠牲になっていたようです。

警察に捕まること無く時間に余裕をもって友人を拾い、
さぁディーラーへ。





ばん!


ばばんっ!


どーん!



トヨタ GRカローラ改良型(2025年MTモデル)!



けっこういい値段する新車だぜ!

初期型よりエンジントルクもアップし、3気筒エンジンのくせに最大トルク400N・m、最高馬力304PSとFK2シビックタイプRにほぼ近いスペックに。
四駆なのもあって車重は1480kgとそれなりにしますが、今どきの四駆スポーツカーで1500kg切っているのはなかなか頑張っている印象です。

リアは幅広フェンダーでマフラーは3本出し。
GRヤリスといいケツがデカい。


車の操作方法等の説明を受けるVAB友人。。。もといGRカローラ友人。



納車手続きも終わり、午前中には出撃準備完了。
FK2でこういったディーラーにいくと相変わらずウケが良い。



クラッチ感覚に慣れない新しい車のしょっぱなにヤリガチな恒例行事であるエンストをしっかりとこなした上でディーラーを出発。
ビクビクしながら近所を走り、とりあえず昼メシを食べにラーメン屋へいきます。




昼メシ後は東名→小田厚道路を走り箱根ターンパイクへ。

ターンパイクの料金所から登っていく坂道の途中、路肩に停まって待機していた何も知らないルーテシアRSトロフィー友人と合流!


こちらもわざわざ午後休をとって来てくれたルーテシア友人、
てっきりいつものVABで来ると思っていたようで、衝撃からかなかなか期待通りの良いリアクション。


改めてまじまじと納車したてのGRカローラを舐め回します。








本日はそのままターンパイクを走行し、いつもの伊豆スカイライン→西伊豆スカイラインのルートへ向かいます。
久々の3台ツーリング。



こだわりのカメラマンでもあるGRカローラ友人は、ご自慢の一眼カメラで撮影も行います。
やはり流石にスマホと比べると解像度が段違い。







西伊豆スカイラインのいつもの場所。
土日でも車は少ない場所なので平日はほとんど車がおらず快適です。




ここでGRカローラに少し試乗。
まだ慣らし中なので軽く流す程度ですが。

第一印象は、ステアリングが非常に軽い。
四駆のくせに下手したらRRのトゥインゴ並みに軽い。

あと驚いたのはクラッチの踏み込み自体は重くないのですが、ペダルの反力が強くめっちゃ足が押し出される。
例えると半クラしようとしたら勢いよく跳ね返される感じ。

つまりこれまで乗ってきたMT車の中でもけっこうクセがある感じなので、最初は非常に疲れます。
GRカローラ友人もそのせいで最初は気を使っていましたが、慣れるとVABより全然運転しやすく良い感じだそうで。

乗り心地は硬めで振動はまぁまぁある。
後部座席に乗ったルーテシア友人は、あまり乗り心地は良くないとの批評。
まぁスポーツカーの三気筒エンジンなのでそこは目をつぶりましょう。



後日慣らし終わったGRカローラの助手席に乗って踏み込んでもらいましたが、さすが四駆の300馬力。
トラクションもしっかりかかり強烈な加速力。

前後輪のトルク配分も変更できるようですが、まだ操作方法がわからないとのことなのでとりあえず当分体験は預けです。




さて、日も暮れてきたので19時を目指し三島市の焼肉屋へ。
ここでここら辺に住んでいる新婚のRX-8友人と合流。
・・・もといマツダ3友人。




結婚してからRX-8を知り合いが良い値段で買い取ってくれたそうで、
マツダ3に乗り換えたマツダ3友人。

我々がマツダ3を見るのも初めてですが、当の本人も何も知らず、少し遅れて来たため駐車場に停まっていたGRカローラを見て衝撃を受ける。





いやぁ。こやつもイイリアクションしてくれますね。



実はRX-8の次の車を検討している時、GRカローラ改良型も候補だったとか。
そこはもう売り切れで全然買える感じではなかったそうです。



夜も遅くなり、時間は22時過ぎ。
本来はこの後皆で道志みちを走って帰る予定でしたが、歳をとったのか、疲れて本日はもう運転できぬボク。

このまま帰っても到着は2時あたり、
夜中はカワイイ息子の夜泣きにうなされ目覚めの朝はカワイイ娘に叩き起こされることが目に見えていたので、愛する我が奥様にギブアップの許可をとりこの日は三島駅のホテルで一泊することに。

他の友人は明日は家族の予定があるとのことで帰らなければならないのでここで解散。



次の日、ぐっすり睡眠が取れたので部屋の窓から愛車を眺めながらのんびり支度をし出発です。




箱根温泉を走り小田厚から高速へ、午後には帰宅できました。



さて、今回のお披露目はGRカローラとマツダ3でしたが、まだまだ納車ラッシュが続きます。
また次回。
Posted at 2025/06/26 22:27:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2025年06月05日 イイね!

【後編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】

【後編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】流れで突然行くことになった4泊5日の福井県と滋賀県のツーリング兼家族旅行。

前後1日は愛知の実家での宿泊となる移動日な為、実質ツーリング3日目となる5/1(木)は福井県をでて滋賀県へ向かいます。




旅館の部屋からは我が相棒FK2シビックタイプRが停まっているのを確認できます。
謎の安心感。



朝ご飯を食べのんびり準備して旅館を出発。
日本海側にでてひたすら海岸線を南下し、滋賀県に突入。


ちょうどお昼時だったので道の駅「塩津海道 あぢかまの里」で昼食です。
メシを待っていると、急に立ち始める我が息子氏。
おぉ、人生初めてのつかまり立ちは旅先ですか。


そういえば我が娘氏も初めてのつかまり立ちは北海道ツーリング。
可愛い子には旅をさせよとはこういうことだったのか。




道の駅から少し進むと琵琶湖が目の前に広がります。


さすが、日本一の湖。デカいですね。
そしてめちゃくちゃ綺麗。
茨城の霞ヶ浦とは大違いだ。




そのまま「奥琵琶湖パークウェイ」に入っていきます。
少し進むと「つづら尾崎展望台」の駐車場が。
スポーツカーもけっこう停まっていたので、たぶん溜まり場になっているのでしょう。


景色も非常に綺麗。
琵琶湖と長浜市、奥には伊吹山が見えます。


駐車場の奥には動物のいる公園も。


展望台駐車場から先は一方通行の道になります。
安心感はありますが、スポーツ走行できるような快走道路ではないのでゆっくりです。
ところどころ木々の間から見える景色は綺麗ですが、見晴らしが良くなるタイミングは少ないです。




実は「奥琵琶湖パークウェイ」に向かう際、一方通行とは知らず出口側から進入しようとしたら「通行止」の看板があるのみ。
入口はぐるっと大きく回って琵琶湖のほうからアクセスできるのですが、特にわかりやすい案内もないし不親切な道路ですなぁ。



次は「伊吹山」へ。
先ほど「つづら尾崎展望台」から眺めた長浜市に入り琵琶湖の北側を湖沿いに走ります。
車通りは多いですが、ところどころ景色の良い道がでてきます。


道の駅「湖北みずどりステーション」で休憩しましたが、その周辺の道路は雰囲気も良く非常にオススメです。


街からも見える「伊吹山」を目指して湖を離れ内陸へ進みます。
近くなってくるとなかなかの迫力。


周辺道路も非常に走りやすく快適です。
道の駅「伊吹の里 旬彩の森」から「伊吹山ドライブウェイ」へ向かう途中、R35GTRに遭遇。


スポーツカーの後ろを走るのは気持ちが良いですね。
我が奥様撮影の対向車ロードスターとのベストショット。


夕方も近くこの頃には子供達も疲れてぐっすり。
家族旅行っていいなと思う瞬間です。




「伊吹山」の頂上へ向かう有料道路「伊吹山ドライブウェイ」に入ります。
有料なのは別に良いですが、お値段なんと驚愕の3400円。
JAF定時で300円値引きにはなりますがそれでもクソ高い。
ターンパイクや伊豆スカが可愛く見えますね。

入口からしばらくはなんとも言えないただの山道。
平日の夕方なので車はほとんどいませんでしたが、遅い車がいたら悲惨なことになりそうです。


滋賀県に再突入。
いつの間にか岐阜県に入っていたようで、ドライブウェイの入口は岐阜県側にあるようですね。


途中にある「上平寺越駐車場」は非常に広いスペースです。
伊吹山も良く見え絶好の撮影スポット。
車も全くいませんでした。




鹿がいる。。。
飛び出し注意。




ここまでの道中はただの峠道で特に面白くもなんともない道ですが、
後半になると見晴らしが良くなり雰囲気も変わります。




一旦山の裏側を走ったのちまたぐるっと表にでると、一気に景色が広がります。
ここが伊吹山イチの絶景スポット。
向こうには琵琶湖も見えます。






3400円の価値があるかと言われると微妙ですが、逆にこのような景色がきちんと見れて安心しました。

そこから少し進むとすぐに頂上の駐車場です。
めちゃくちゃ風が強く、超寒い。


既に夕方でお店も閉まっていたので、トイレだけ済まそうと暴風の中降りて向かってみるとコレ。



有料


は?

道路で3000円以上も取るのにさらにトイレでもお金を取るのか。
それなら最初から道路代にいれとけよって話ですよ。
気分が悪くなる手法ですね。

頂上駐車場はあとは展望台と登山道入口があるくらいで他に何もなく、
これ以上お金を払うのも癪なのでトイレは諦め早々に撤収。


先ほどの「上平寺越駐車場」まで来ると風もなく打って変わって平穏。
ここで子供達のおむつを変えてから下山します。


うーん。


後半の景色は良かったですが、総合的に3400円の価値全く無し!
1000円程度なら全然許せますが、もう一生来ることは無いでしょう。


そういえばだいぶ前、レヴォーグ友人に伊吹山へ行きたいと言ったら「観光地で車も多いしそんな行く価値はないぞ」と言われたのを思い出しました。
これには納得。あくまで登山家向けの山ですね。
歴代ワースト3に入るツーリングスポットにランクイン。



岐阜県に入り関ヶ原戦場跡地周辺を走りながら高速道路へ。
最終日はこのまま実家の愛知で一泊です。
ここから高速で1時間程。近い。

5/1(木)福井滋賀ツーリング実質最終日、走行距離は270km、走行時間は9時間でした。






次の日5/2(金)は実家で少しのんびりした後、新東名高速で自宅のある茨城県つくば市へ。
帰路は渋滞こそそこまでありませんでしたが、大雨にもさらされ自宅に到着したのは21時半過ぎ。


茨城県に入ってから途中休憩がてら道の駅「常総」に寄り道して娘にサングラスをプレゼント。
これで運転中にサングラスを毎回奪われることはなくなりそうです。
一安心。



今回のツーリング兼家族旅行も無事故無違反で無事走り切りました。
5日間の総走行距離1550km、総走行時間41時間でした。





さて、FK2で行った日本地図もだいぶ埋まってきました。
残りは石川県と沖縄県です。
いつ行けるかわかりませんが、楽しみですね。

ふふふ。
Posted at 2025/06/14 21:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2025年05月31日 イイね!

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】例年GWは子供が生まれてからもなんだかんだ友人と車中泊ツーリングに行っていましたが、今年のGWは二人目の子供が去年生まれたのもあってさすがに予定なし。
我が奥様も「GWに(家族を置いて)走りに行く予定がないのって出会ってから初めてじゃない?」と驚くレベルでしたが、たまにはおウチで家族仲良く団らんのひと時を過ごしてみるのもいいじゃないか、と二児の父になったボクはのんびり連休を過ごすことに。


の、つもりでしたが。



4月中旬とある日、本年度のGW期間は4/26(土)〜5/6(水)、その内の前半4/28(月)-5/2(金)は火曜日を除いて平日だということをボクは発見。
これはまたとないチャンス。


ボク「今年のGW平日あるから家族で泊まりでどっかいこ」

奥様「いいよ。フリードだよね?」

ボク「いやFK2」

奥様「結局ツーリングじゃん」



いざ、福井県!




お出かけ期間は4/28(月)〜5/2(金)、前後1泊は愛知県みよし市の実家を中継拠点とし、
4/29(火)〜5/1(木)の2泊3日で福井県を走ってきました。
帰路の道中にフラっと滋賀県も寄っています。


なぜわざわざ福井県なのか。


とよく聞かれましたが、それはもう明確な理由がありまして。
今現在の夢がFK2シビックタイプRで47都道県制覇。そして残り3県。
沖縄県、石川県、福井県なのです。

沖縄県はマイカーで行くには少し準備と予算が必要、石川県は災害復興がまだ完全ではないので少し気を遣う、となると目指すは福井県!となるわけですよ。


そんなこんなで急遽決まった家族旅行ツーリング、3歳児娘と8か月息子のオムツを大量に積み込んでいざ出発です。




出発日である4/28(月)は愛知県の我が実家に立ち寄り一泊。
4/29(火)朝6時半、爆睡している子供たちを起こさないよう優しく車に乗せようとしますが努力かなわず、元気よく騒ぎ出すガキ共を連れ出し福井県を目指します。

2時間ほど高速を走り、8時半過ぎに福井県の道の駅「三方五湖」に到着。
お店はまだ開いていないので持参した朝食で腹ごしらえです。



前日まで大雨だったせいか、目の前の三方湖は濁っていますね。
写真でみると青く綺麗なのでタイミング悪かったのだと思います。



「三方五湖レインボーライン」へ突入。
名前の通り5つの湖周辺を走る峠道で、日本海も見えるワインディングロードです。
この日は今週唯一の祝日ですが、車も少なく道も快走、非常に走りやすかったです。






ところどころ見える景色もなかなか。
気持ちの良いワインディングですね。ただ全体的に追い越せるような道が少なく、遅い車にひっかかった場合はストレスがたまりそう。
止まれるスペースはけっこうあるので、ワインディングではありますがのんびり走るのが一番楽しめそうですね。










山を下った後は北を目指し高速へ入る予定ですが、その前に敦賀市の「気比松原」へ寄り道します。
日本三大松原の一つだそうです。
松原並んでいる道は短いですが、景観は非常に絵になります。


奥には駐車場と海岸があります。
たぶん普通の客はこっちがメイン。
海岸も広く夏シーズンは人が多そうです。






次は高速に入り北上、福井市経由で東の勝山市に向かいます。
目的地は、本家族旅行のメインディッシュ「福井県立恐竜博物館」。
それはもう福井県に来たからには行くしかないでしょう。
もちろん。子供たちのため。

道の駅「禅の里」で昼食を食べ目的地に向かいますが、子供たちも寝てしまい少し時間もあるのでドライブがてら寄り道します。


広域農道「テラルふれあいロード」。
勝山市を横断する経路になっているので国道走るくらいならこちらを走ったほうが楽しいし速い。
勝山城から東に向かう道は景色もよく車通りもまったくないので気持ちよく走ることができます。


そのまま田舎道をぐるっと回って勝山城付近に戻ってきた後恐竜博物館へ向かおうとしますが、途中に見えた巨大な建造物に驚きます。


「清大寺」だそうです。
座像としては日本一の大きさな越前大仏が置いてあるみたいですね。
奈良の大仏よりも大きい17mとのこと。
時間がなく中には入りませんでしたが、外から見ても迫力のある巨大な五重塔やお寺があるのでいつかは行ってみたいですね。




さて、だいぶ迂回してしまいましたが子供たちも起きたのでいざ本命へ。
近くまで来るとホワイトザウルスがお出迎えしてくれます。
たぶん実物大。



ホワイトザウルスから少し進むと「恐竜博物館」の入口が見えてきます。


中に入ると恐竜がお出迎えしてくれます。
敷地は非常に広い。



博物館は最後に入ることにして、最初に行ったのは「かつやまディノパーク」。少なくとも子供は骨しかない博物館よりテーマパークのこっちのほうが絶対面白い。





テーマパーク内は小さな子供が遊べるアトラクション以外にも、恐竜が潜むというジャングル遊歩道があります。
ここがめちゃくちゃ面白い。
恐竜がたくさんいるのですが、なんと全てが動いている。
3歳の娘はホンモノだと思って少し怖がっているのも面白い。








これはテンションがあがります。
子供より楽しんでいるいい歳した大人も誕生です。
もちろんティラノサウルスもいます。こりゃすげぇ。



娘はまだ公園やアトラクションで遊んでいたそうだったので、奥様にまかせてボクと赤ん坊な息子は先に博物館へ。
ジュラシックパークにでてきそうな研究所的な雰囲気があります。





中も広い。
ただ一人でじっくり探索する場所ですね。子供は飽きそう。
ボクは大人なので楽しい。










恐竜博物館を撤収し1時間ほど走ってあわら市へ。
この日の宿は「あわら温泉ぐらばあ亭」。
ここにも恐竜がいる。。。

子供が遊べるフロアもあり、部屋も広くて良い旅館でした。


4/29(火)福井県ツーリング兼家族旅行初日、走行距離は377km、走行時間11時間でした。






4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行、天気は晴れ。
朝イチ向かったのは福井県で一番有名な観光スポット、「東尋坊」です。





商店街を歩いて「東尋坊」の断崖絶壁へ。
刑事ドラマの終盤でよく犯人が追い詰められたりする撮影スポットで、自殺の名所としても有名とのことで。




割と怖い。
足を踏み外したら普通に落ちそうです。
風もまぁまぁ強く目が開けられない我が息子。



しかし、ついて早々なにやら騒がしい。
警察や消防庁の隊員らしき人がドタバタしています。

これはもしや。。。ってやつですよ。

スピーカーで「救助ヘリが来ます。風が強いのでしゃがんで下さい」と注意喚起されます。


やっぱり人が落ちたそうですね。


少ししたら救助ヘリがやってきて、閉鎖もされて全員追い出される。




消防庁隊員の救出劇の一部始終を目撃することに。
その日の夜のニュースですが、自殺ではなく事故で一人亡くなったそうです。


救助隊の皆さんもお疲れ様でした。


そして閉鎖されている内に撮影した誰もいない「東尋坊」。
これはこれで貴重な1枚です。




救出活動が終わって閉鎖が解除される頃にはお昼前だったので
商店街で海鮮丼を食べ、次に向かったのはすぐ近くの「雄島」。


「雄島」まで続く「雄島橋」を歩いて渡って島まで行くことができます。


橋からは先ほどまでいた「東尋坊」を見ることができます。


雰囲気を味わいながら散歩するには最適な場所ですね。




「雄島」の次は「越前松島水族館」。
これもすぐ近くにあります。


そこまで大きな水族館ではないですが、子供を連れてくるにはちょうど良い規模感です。
ついて早々イルカショー見学。




ペンギンがたくさんいたりタコに触れたりと、平日だったのもあり人も少なく快適で楽しめました。
東尋坊、雄島、水族館とすぐ近くにあるのでセットで楽しめます。




越前海岸線を走り、次の宿へ。
日本海を眺めながら福井県の海岸線を南下します。


割と走りやすい道が多いです。




1時間ほど走り次の宿、「越前糸生温泉 泰澄の杜」へ到着。



4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行の2日目、走行距離は60km、走行時間は6時間半でした。



明日は福井県を南下し、滋賀県へ突入です。
琵琶湖と伊吹山を走りますよ〜。


後編へ続く。
Posted at 2025/06/05 17:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2025年05月21日 イイね!

後輩達の作業場になりつつある我が家のガレージ

後輩達の作業場になりつつある我が家のガレージ社会人デビューから数年もたつとやはり皆お金を得るせいか、変わった車を購入する連中も増えてくるわけですけども、たまに会社の後輩や同期たちがご自慢のお車をお披露目しに来てくれます。
ここ最近だとこんなのが。


後輩のトヨタ タコマ(2013)。


この後輩は一昔前のピックアップトラックが好きなようですが、カスタム内容がマニアックすぎる。
北米専売車種で日本では未発売なのでもちろん左ハンドル。
バカデカタイヤを履いているので車高も超高い。
娘も興味深々です。


ちな乗り心地はヒドい。





続いて同期のプジョー 408、最新モデル。
プジョー208GTからの乗り換えです。




正直めちゃくちゃかっこいい。
内装も高級感があり、廉価版ランボルギーニウルスにでも乗っているような気分になりますね。ウルス乗ったことないけど。
1.2Lガソリンターボで挙動もクセがなく運転しやすい。
ここ数年前から特に海外のメーカーがクーペスタイルSUVを発売するようになってきましたが、かっこいいですね。
国産車もどんどんだしてほしい。





次は別な後輩のトヨタRav4アドベンチャー。
こちらはホンダ アコードツアラーTypeSからの乗り換え。
事務所の席が隣で新人配属の頃から同じチーム、そして初めてのマイカーにアコードツアラーTypeSを選定した時も手助けしてあげた後輩です。




走行モードも多くプチランクルのような性能を持つRav4ですが、
TRDのOPもてんこもりとつけて新車400万円越え。
同じ400万越えの我が家のフリードクロスターeHevと比較すると、内装の豪華さが衝撃的に全然違います。
フリードの内装はチープすぎる。
逆にRav4はフルモデルチェンジ前で次期型は物価上昇の影響を受けて確実に大幅値上げしてくると思うので、このクオリティの車を400万で購入できるのは今が最後かもしれませんね。

このRav4後輩は納車した直後そのまま我が家にお披露目しにきてくれたわけですが、ここからが本題。

社外フォグランプの取付作業を開始します。

なにやらフォグがデイライトのように常時黄色く点灯するもののようですが、フォグランプとは別にデイライト用の電源を持ってくる必要があり、後輩がどういったお店に作業依頼すればいいかわからず困っていたので、
「納車祝いにやってやるよ!」みたいなノリで我が家のガレージでやることに。


びっくりするほどクソ重いタイヤを外して、
タイヤカバーの内側からアクセスしてフォグランプユニットを交換します。
初めての車イジりを頑張る後輩。


電源はエンジンルーム内のヒューズボックスから、電線にはコルゲートを巻くことで耐熱と見た目にも考慮。
割と後付け感なく綺麗に収まりました。


部品調達の買い物時間含め5時間くらいでなんとか完成。
光軸を調整すれば車検もギリ通りそうです。
カッコイイ。







今度はまた違う後輩のロードスターNC。
コヤツは某車メーカーでボディ設計をやっていましたが、数年前に中途で弊社に入ってきた車好き。
ナリタモーターランドへ一緒にいったことある奴ですね。ちなみに通勤車はクラウンRS。


ロードスター自体は昔から乗っているもので、割とセンスの良いカスタムを施しているのでそこはさすが元クルマ設計士という感じですが、
なんかリヤウイングをつけたいと言い我が家に持ってきました。

ネットショッピングで購入したBMW M3かなんかのウイングを真似た中華製のパチモンです。
選んだ理由が空力や品質はどうでもよくてとりあえず安くて見た目だけカッコよくなれば良い。という元クルマ設計士らしからぬ思想ですが、工具も持ってて自分で全部イジれるくせに「一人でやるより二人でやったほうが楽しいじゃないですか」と休日に子持ち家庭の家のガレージを占領しに来る独身後輩。


ロードスターのトランクに大きな穴をドリルでブチ空け、裏からネジ止めしてせこせこウイングを取り付けます。
コイツはRav4後輩とは違いほぼ一人でDIYできるので、僕は足りない工具や細かいアイディアの提供をしたくらいでほとんど娘の相手をしてました。


3時間くらいで取り付け完了。


ほほぉ。中華製パチモンウイングとはいえかっこいいですね。
似合っている。


ロードスター後輩はS耐が好きなようで、その車両をイメージしたとかなんとか。




ボクの車はFK2含めほぼ純正なのでカスタマイズはあまりやらず、普段は整備などでしかガレージは使いません。
本人たちには「しょうがねぇなぁ」風をだしていますが、まぁこういった作業も内心楽しいですね。
Posted at 2025/05/22 08:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年05月04日 イイね!

初ナリタモーターランド走ってきました

初ナリタモーターランド走ってきました1年半くらい前に走る予定で走れなかったナリタモーターランド、先月ついに走ってきました。

一度に走れる台数は1台のみ、1週も速くて45秒前後の小さいサーキットですが、値段も安くライセンスも不要、ジムカーナに近い感覚で走れて初心者にもオススメのサーキットです。




4/5(土)朝9時頃、ルーテシアRSトロフィー友人とロードスター乗りの会社後輩をカメラマンとして連れて会場入り。

枠は2時間で6000円、台数も数台程度で待ち時間も少なく快適そうです。








走行するのは初めてなので10分程度の説明を受けて走行開始。



狭いサーキットでスピードもそこまで出ないですが、
なかなか難しいテクニカルなコースで初回のタイムは47秒。

攻めすぎるとまったくタイムがでず、早めのブレーキでライン取りを意識することが非常に重要なサーキットです。

どちらかというとパワーよりテクニック。



何度か走っているルーテシア友人はやはり華麗なライン取りをしていますね。


FK2シビックタイプRはどちらかというと軽量級ではなく中量級の部類に入ってしまうので少し不利なサーキットですが、後輪が浮く程度には回り込めます。




3速入るのはメインストレートの最後のみ、ほぼ2速で走ります。
こういったショートサーキットは初めてで少し苦戦しましたが、
四苦八苦しながら最終的なタイムは45.8秒!
なんとか目標の45秒台クリア。




最初の説明時に、クラッシュの9割は初めてここを走る人なのでサーキット経験者でも今日は特に気をつけてね、と警告されたのでビビりながら走りましたが、なんとか無事走りきりなかなか良いタイムもだせました。


広さの割にタイヤやブレーキにけっこう負担がかかるので驚きましたが、
安くて気軽に走れるサーキットで良いですね。
これからも腕を磨きに定期的に練習しに来ようかと思います。


Posted at 2025/05/04 18:29:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「これがGRカローラ改良型! http://cvw.jp/b/2732753/48501022/
何シテル?   06/26 22:27
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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TVデビュー!ドリキンもびっくりなFK2の走行性能 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 08:34:42
【序章】9泊10日 北海道ツーリング【フェリー旅】 
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2025/02/12 22:01:52
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