
楽しかった四国、実家での滞在から帰宅しました。昨日夕、実家を出発、所用のため、神戸に寄り道して横浜の自宅には日が変わった頃に到着しました。昨日もスープラは調子よく、490kmの道のりを涼しい顔で走ってくれました。
さて、その四国行きの時もそうだったのですが、車ででかける際、荷物が多ければスペアタイヤを降ろして行くことがあります。
僕の年式のスープラは標準または、オプションで225/50R16のタイヤを装着している場合、スペアタイヤも同サイズのものが付いています。車両装着の4本はアルミホイール、スペアタイヤは鉄ホイールの違いはありますが、銘柄とサイズは同じものです。
ラゲッジスペースにスペアタイヤ用の凹みがあります。
しかし、タイヤ幅が225mmと、比較的広いため、凹み内に収まりません。

そこで、荷物が多い時や高さ方向寸法が大きい荷物を乗せる時にはスペアタイヤを降ろして自宅に置いて出ることが時々あります。
そもそもスペアタイヤは車両装着のタイヤがパンクした時等に使用する、その名の如く“スペア”なので、メーカーが設定しているわけですが、これを置いて行っていいのかどうか・・・、と時々、改めて考える時があります。
一方で、現在、フロントに235/45R17、リアに255/40R17のタイヤを装着しているので、もしもの時にでさえ、1本だけ純正・標準サイズの225/50R16を使用して(前後はまだしも)左右アンバランスの状態で走ることがあるのかと考えます。
さらに、標準サイズのタイヤを履いていた、車を購入後の7年間ですら、スペアタイヤで走ったことはありません。なので、タイヤは新品です。

さらにさらに、スペアタイヤは新車時からのものなので、その製造年は1991年30週です。

もしもの時に、緊急・応急用としても33年近く前のタイヤで走るのは安全性も心配です。
と色々と考えると、そもそもこのタイヤを積んでいてももしもの時に使えない(怖くて使わない)のではないかと思います。
でも、捨てるのももったいないし、いやいや、使い物にならないなら持っていてもしかたないし、でも、ラゲッジスペースはカーペットも含め、このサイズのタイヤを積載する前提の設計になっているし・・・。と、堂々巡りなんです。
結局は、今日、また、元のように積んでおきました。
とりとめのない話でした。
Posted at 2024/05/04 20:07:46 | |
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