
今日は奥多摩湖~払沢の滝へドライブに行きました。まだ梅雨入りしていない関東地方は今日、いい天気の予報でしたので郊外の景色と空気を楽しみに向かいました。
中央道・上野原I.C.から奥多摩湖を目指しました。

新緑に囲まれたワインディングロードを気持ちよく走りました。
奥多摩湖に行くのは初めてで勝手がわからなかったので、ひとまず北岸の道路を西から東へ走り、大麦代園地駐車場で一休みしました。


きれいな青空を見ているだけで気持ちがおだやかになりました。
奥多摩湖では浮橋も楽しみにしていたのですが、湖面に浮橋はなく、コロナの影響かと思ったのですが、どうもそうではなく、水量が少ない為というのをあるお店の貼り紙で知りました。

水位低下で危険、というのは理解できませんが、きっとそうなのでしょう。
いくつかの地点で奥多摩湖を眺めてみました。

特にどうということはありませんが、水位が少ないことが確認できます。
ここから都民の森に向かったのですが、なんと、駐車場が満車で入れずでした。道端に止まって待つこともできなさそうなので、仕方なく諦め、次の目的地、手作りとうふの「ちとせ屋」に向かいました。
この間の都道206号を走るのも初めてだったのですが、これがもう楽しいのなんの、3速を主に、時々、2速、4速を使っての走りが非常に楽しかったです。タコメーターの針が真上より右にいくことは通常あまりないのですが、今日は何度かそこまで回し、語彙の少ない僕には上手く書けませんが、とっても気持ちよく楽しかったです。
この間の駐車場はコロナの影響ですべて閉鎖されていて、休むことなく走り切ったので写真はありません。
ちとせ屋に着いて駐車場に停めたのですが、車止めに前向きに停める際、フロントリップを当てないように右前ばかり気にしていて、残念なことに左前の横をフェンスの土台に擦ってしまいました。

これは接触したことを目視確認して少し下がったところです。
ここはとうふよりも(?)「うの花ドーナツ」が人気とのことで、次、いつ買えるかわからないので、4人家族用に10個購入しました。

まだ食べていませんが、きっとおいしいのでしょう。
最後に、ちとせ屋のすぐ近くにある「払沢の滝」に行きました。ここも今回、楽しみにしていたスポットです。
滝への遊歩道入口に早くもあじさいが咲いていました。
滝への遊歩道はちょっとした森林浴ができ、このようなところを歩くのも好きです。

徒歩約15分で滝に着きました。


水がきれいで、清々しい雰囲気の中、長らく見ていても飽きない空気感でした。
帰路はささっと、あきる野I.C.から圏央道で帰宅しました。
帰宅後、ゴールデンウィークのキャンプで傷付けたリップの塗装後の磨きをして、なんとか遠目にはわからない程度になりました。

これなら3mくらい離れてぱっと見ではわからないと思います。
しかし、ちとせ屋で擦った、新しい傷が出来ましたが。

塗装の準備として、帰宅後に少し磨いた状態です。
この後、プラサフ、ボデー色を塗装し、ここも遠目にはわからない程度になりました。後日、クリアを吹いて磨く予定です。
今日もスープラは調子よく、奥多摩湖周辺の道路の気持ちよさとともに印象的なドライブでした。
Posted at 2021/05/29 22:40:14 | |
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