純正ホイール→マットブラック色替え（その４）

純正ホイール→マットブラック色替え（その４）です。

今回はホイールにガラスコーティングしていきます。

マットブラックにガラスコーティングしたら艶々になってしまうんじゃないかという心配がありました。

それと、商品レビューに「液ダレしたまま硬化して修復不能！！」とか「硬化したらひび割れした！」とか「硬化後にパリパリと剥がれてきた！」とかあって、ちょっとビビりながら作業をしました・・・(^^;;

と、その前にまずはシリコンオフ！！

あ、コーティングする前にミニＭエンブレム貼っておかないと！！

コレがメル◯リで買ったミニＭエンブレムです。
写真がブレブレですが、写真を１枚しか撮ってなかったので仕方ない(^^;;

ガレージ（という名の車庫）での写真はブレやすいなー、と言い訳（笑）

はい、貼ったらこんな感じ！

うん！（１メートル以上離れたら）純正品と同じ！！同じ！！（笑）

え？ちょっと曲がってる？？

いや！（１メートル以上離れたら）曲がってない！！曲がってない！！（笑）

さて、気を取り直してコーティングです。

コーティング剤の入った小瓶の蓋を開けたらすぐに、小穴の空いたキャップを付けろという取説の命令に従います（笑）

付属の塗り込み用スポンジに塗り込み用クロスを巻き付けます。

「適量」をクロスに染み込ませて塗っていきます。

スポーク部分の右２本に塗ったところです。

塗った瞬間からマット感が消えて艶々になったので焦る！焦る！！(ﾟoﾟ;;

駄菓子菓子！！
ここで後戻りはできません！！

取説には「一気に全部塗らずに部分的に塗っては乾燥する前にマイクロファイバークロスで拭き取ること！」と書かれています。

取説の命令どおり、塗った２本をマイクロファイバークロスで拭き取ります。

するとどうでしょう！

あんなにヌルヌル、テカテカだったスポークにマット感が復活（笑）

うん・・・、想定どおり！（笑）

塗っていない部分と比べても「ちょっと艶が出たかなー？？」というくらいになりました。

その後は写真なんか撮る余裕などありません！！（笑）

塗っては拭き取り、拭き取ってはまた塗りを繰り返します。

仕上がりはこちら！！

コレで３度塗りです。
若干の艶が出たような気がしますが、求めていた「ワルい感じの半艶感」が出ています（笑）

しかし、洗車の王国のガラスコーティング剤は本当に塗りやすいです。
商品レビューにあったような「タレた」だの「ひび割れた」だのというのは何なんでしょう？
面倒臭がってよっぽど分厚く塗ったのか？はたまた取説を読まずに拭き取らなかったのか？？
それくらいじゃないと失敗する要素がありません。
じゃないと３度塗りなんてできません！！

いや、洗車の王国から賄賂なんて貰ってませんよ！！（笑）

などと上手に塗れたことを大袈裟に書いていますが、X3の純正ホイールに塗り込む前にエヌボ君の純正ホイールで試し塗りしたのはナイショです（笑）

ちなみに、このホンダ純正のNBOXカスタム用ホイールなんですが、グロスブラックの部分全体に細かい洗車傷がついてしまっていました。

そこにコーティング剤を３回ほど塗り込むと、細かい洗車傷はほとんど分からないくらいに消えてしまいました！

もちろん、ある程度大きめの傷は消えていませんが、思った以上にキレイになりました！

純正ホイール→マットブラック色替え（その５）に続く・・・