waka_kouの"ロド子" [
マツダ ロードスター]
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BOSE ツイーター のコンデンサー・チューン。
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他車種でMAZDA BOSE システムのコンデンサー・チューンの事例がいくつかあったのですが、NDロードスターではまだ事例が無かったので、人柱的(後述、ホントにそうなりましたが:涙)にTRYしてみました。
コンデンサー音質比較・交換の効果と意味については他でググってみて下さい。ネットにかなりの情報があります。
結果としては、あくまで「自己満足」ですね(笑)。リスクもありますし、正直あんまり他の方にはオススメできません。
プラシーボが半分以上入った?主観的評価ですが、高域の耳触りは少し良くなりました。特にハイハットなどの金物の音質、リバーブのアンビエント感、ピアノの高音域の響きや弦の響きの質などは良くなった気はします。定位も割と良くなりました。
ここから先の作業解説は興味本意でどうぞ。
動機としては、友達が CX-5 のBOSEでDIY施工したと聞いて、その時は「オカルト・チューン」とディスってみたのですがw、実際試聴しみて、まぁ 良い感じ ではあったので、ロド子でもやってみようかと思いました。
今回フィルムコンデンサーは、
WIMA 社
メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ 型番:MKS2 50V 4.7uF
を選択しまし、共立エレで @¥315 で入手しました。
指月電気製や PARC社製への交換事例が多いようですが、自分は 元来へそ曲がりな事もありw 、あえて違う選択をしました。これらの人気のあるものを選択しなかった理由は、
1.やたら容積がデカイ。これをツイーターに直接結わえたまま固定している例が多く、これってコンデンサー自体が共振してオーディオ的には良くないハズ、と思った。
2.耐圧200Vの仕様がほとんどで(だから不要にデカイ)、ヨーロッパの家庭用オーディオならまだしも、クルマには意味無いと思った。
3. WIMA社製は、BOSEオリジナルの電解コンデンサーの耐圧50V、4.7μF と同じ仕様でかつ、耐熱温度も100℃ と高い製品。耐久性の点でも良いと思った。
4.色が赤だった(笑)。
さて、以下は換装作業順の解説です。
参考にされる場合はくれぐれも自己責任で。
- 1: 他車種でMAZDA B ...
- 2:交換後の Aピラーカバー ...
- 3:オリジナルの電解コンデン ...
- 4:解体すると、こんなカンジ ...
- 5:ガイドを切り外した時に、 ...
- 6:他車の作業事例で「コンデ ...
- 7:脚同士の接触によるショー ...
- 8:最後に、コンデンサーが動 ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
自作・加工
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2017年09月18日
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