目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ネットを探って
IC555を使ったオンディレイ回路を見つけ
手持ちのパーツで作成
IC555
電コン10μF
コンデンサー0.1μF
抵抗120K
整流ダイオード1A✕2
12V2Aリレー
ケーブルちょっと
基板とこれだけの材料
2
取り付けのコネクターにアクセスする為
ステアリングコラムカバー外すと
ワイパー間欠調整に
サンキューハザード
サンキューホーンのユニットがだばぁ~~
3
以前のユニットを外して
ワニ口ケーブルで検証ユニット繋いで
動作確認と遅延時間調節
ここでは100K+100Kのボリュームで
ウォッシャー出してワイパー動作させて
実際の遅延具合を見ながらボリューム調節
合成抵抗測定したら135K
手持ちで120Kがあったので
遅延が少し早まるけど
誤差範囲だろうから120Kに決定
4
ブレッドボード上で動作OKだったので
基板実装のレイアウトする為に
CAD使って配置とライン作り
出来るだけ交差させない様
無駄なライン作らない様に
頑張ったけども1箇所だけ
どうしても交差が出来てしまったので
表に配線逃して基板の図面作り完成
5
図面を元に
パーツを配置してラインを繋いで
短絡や未接続が無いかチェックして
旧ユニットは+12Vを入力して
ウォッシャー動作がトリガーとなって
ワイパーの動作をコントロールで
ユニットは4本接続
新ユニットは+12V入力を
ウォッシャー動作に置き換えた物なので
親電源が不要になり3本接続に
図面を元にユニット作ったけども
実装すると不要な部分があったりと
頭で考えただけだと駄目だね~
6
コネクターから不要な+12Vケーブル抜き取って
3本ケーブルに直して
ユニットにはんだ付けして
車両に繋いで最終動作チェック
ウォッシャーを動作させて
ワイパー周りにウォッシャー液が噴射
1.2秒程してワイパーが動き始める
問題無く動作したので
コンソールの裏側にユニット固定して
ステアリングコラムを元に戻して作業完了
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