• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GTEのブログ一覧

2024年02月26日 イイね!

TOYOTA LAND CRUIZER 70

TOYOTA LAND CRUIZER 70
サクラの充電で訪れたトヨタユナイテッド静岡 草薙店さん。
トヨタ系Dの充電設備はイマイチなことが多いですが、こちらは充電スペースも広く、100kWの急速充電と普通充電があり、快適に使えました。
alt

ルーミーで広い店内に入るとランクル70が。
せっかくなので少し拝見。

フロントはLEDヘッドライトでネオクラシックな雰囲気。
alt

しかし、リアは旧態依然という感じ。
テールランプの位置は微妙ですね。。
alt

タイヤは265/70R16
アルミホイールはランクルらしいデザインで良いですね。
alt

内装は以前と比べて豪華になったようです。
alt

alt

alt

alt

シフトノブは現行と一緒。
それ以外は古き良き時代?のままですね。
ハンドのサイドブレーキがしっくりきます。
alt

鉄板むき出しのドアのチープさも良い感じ。
alt

alt

硬派なクルマですから、サンバイザーの裏にミラーなんかありません。
alt

alt

リアシート用のコンソール。
シートヒーターも付いているようです。
alt

alt

トランクルームからの眺めはホント実用車ですね。
このトラックのようなテールランプと、
alt

パッチリお目目のLEDヘッドランプにはギャップを感じます。
alt

何気に一番気に入ったのは、このドライビングポジション。
肘の高さがピッタリで、なんか良い感じ。
これだけでちょっと欲しくなりました(^^
alt

金額や簡単なスペックはこちら。
2014年に再販したときの価格が360万だったので、かなりの金額アップです。
これは装備の品質向上だけでなく、10年経過して物価が上がったということですね。
alt


諸問題により納期が遅れているようですが、街中で走っているのを見かけました。
やはりヘッドライトのインパクトはありますね。
どんな乗り味か一度乗ってみたくなりました。
alt
Posted at 2024/02/27 21:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月19日 イイね!

NISSAN KICKS

NISSAN KICKS
サクラの一年点検のためにDへ。
点検結果は特に問題ありませんでしたが、純正フロアマットのマジックテープが外れやすくなっていたので相談。
3Dデュアルカーペットという2種類のマットをコンビネーションしたマットを付けましたが、助手席とセンター部分の隙間が広くなり、マジックテープが外れてしまいます。
後日、Dでマジックテープを追加してもらうことになりました。
alt

さて、点検作業を待っている間にキックスに試乗しました。
alt

キックスはマイナーチェンジで第二世代のe-POWERシステムになり、4WDも追加されました。
alt

ちなみにキックスは全グレードがe-POWERモデルです。
alt

内外装の意匠でグレード分けしてあり、これは上位グレードのようです。
alt

alt

ステアリングやメーターについては一世代前のデザインですね。
alt

デジタルとアナログのコンビネーションメーター。
alt

マイナーチェンジでシフト周りは変更され、他のモデルと同じ意匠になっています。
alt

ナビ画面は小さ目ですが、アラウンドビューモニター付き。
alt

全長4290mm、全幅1760mmとコンパクトなボディですが、トランクはそこそこの収納スペース。
alt

一般道とバイパスを試乗。
やはり電子制御された4WD、加減速共に安定したトラクションが体感できます。
alt


コンパクトな車体ながらバイパスも安定しています。
電子制御された4WDは雨や雪などでも有効ですし、e-POWERとの相性も良さそうです。
alt

ところで、日本車の場合、給油口が車体左側にあることが多いですよね。
alt

その理由の1つとして、マフラーが右側にあるからとのこと。
たしかにキックスも左に給油口で、右にマフラーです。
でも、左右出しのマフラーもありますよね。

ホントの理由は不明ですが、運転席側(右側)に給油口があった方が給油作業がラクですよね。
左側だと反対側まで回り込む必要があります。
幸い今所有しているクルマは右側にあるので今のところ問題ないですが。
alt
Posted at 2024/02/26 21:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月16日 イイね!

TESLA New Model 3

TESLA New Model 3
マイナーチェンジされたテスラ・モデル3に試乗しました。
全体のフォルムは変わっていませんが、フロントのデザインは大きく変わりました。
ヘッドライトは薄型になり、よりスマートになったイメージです。
alt

このアングルだとあまり変化はないですね。
テールライトとリアバンパー下部の意匠が変わりました。
alt

試乗したモデルはロングレンジなので、前後にモーターのあるAWD。
鮮やかなオプションカラーのウルトラレッドは約27万円。
多くの人が選ぶであろうパールホワイトであれば0円です。
エッジが立って見えるフロント周りはシャープで力強いですね。
alt

相変わらずインテリアはシンプルでクリーン。
ウインカー等のレバーも無くなり、さらにスッキリしました。
alt

お馴染みのヴィーガンレザーの内装。
標準はブラックで、ホワイト/ブラックはオプション。
alt

センターコンソールは大きな収納になっています。テスラらしい実用的な作りですね。
alt

リアのスペースは十分な広さ。
alt
お馴染みのガラスルーフ。
窓ガラスを含め、すべてアコースティックガラスになっているようです。
EVは静かなので雑音が気になるため重要ですね。
たしかに雑音が抑えられて静かになった気がします。
alt

オプションの19インチホイール。
タイヤは前後とも235/40R19。
alt

alt

トランクは十分広い上に、
alt

トランクボードの下にも収納があります。
alt

さらにフランクもあるので、セダンとはいえ侮れない収納力です。
alt

こちらもヴィーガンレザーのステアリング。
のぺっとした感じなのでどうかなと思いましたが、すぐに馴染んで案外いい感じです。
ウインカーはステアリングコラムのレバーが無くなり、ステアリング上にあるスイッチ(左側)で操作します。
これもどうなんどろうと思いましたが、すぐに慣れました。
慣れればこちらの方が動きが少なくて良いかも。
alt

15.4インチのセンターモニター。
大きくて見やすいですが、情報量が多いのでデジタルデバイドというか、パソコンやタブレットに抵抗があると大変かもしれません。
どこに何があるのか把握していれば快適かもしれません。
alt

alt

リアのタッチパネルは8インチ。
シートヒーターを操作している画面。
alt

その他、小さい画面ながらいろいろなことを楽しめそうです。
alt

今回は一般道を短時間しか試乗できなかったので、テスラの性能を本領発揮させる場面はあまりありませんでしたが、ちょっとした加速でレスポンスの良さは再確認できました。
テスラに乗っていつも思うのは、アクセルにリニアに反応するので、コントローラブルだということです。
ワンペダル走行がしやすいし、ほんの数センチだけクルマを動かす、またはフル加速するようなときもアクセルでコントロールしやすい点が魅力です。
alt

今までステアリングコラムにあったシフトレバーも無くなったので、ドライブモードの変更はどうするのかと思ったら、センターディスプレイ右端にあるアイコンを指でスライドさせてモード切替を行います。
はじめは画面で操作することに違和感がありましたが、常に表示されているので慣れれば問題ないでしょう。
alt

右折レーンでの様子。
周囲の車だけでなく、ポールも表現されています。
クルマ自身がそれらを認識していることがわかり、ドライバーも安心できます。
また、巻き込み予防のため、車両右後ろ側の画像も表示されています。
ナビも表示され、大きな画面が有効活用されていて良いですね。
alt

一方、バックモニターはこんな感じでアラウンドビューにはなっていません。
最近では軽自動車でもアラウンドビューが当たり前になっているので違和感を感じますね。
また、一発で駐車がきまればいいんですが、前進と後退を繰り返す場合は、モニターのドライブ切替だとやりにくいです。ここはフロアレバーの方が良いですね。
alt

同乗した家内の印象は乗り心地が良くなったとのこと。
たしかにしっとりとした乗り味で以前のモデル3に比べ、乗り心地が向上していると感じます。
今回のマイナーチェンジで、フロントフェイスの大幅変更以上に快適さが向上し、さらに洗練さえれたBEVになったと思いました。alt
Posted at 2024/02/17 19:24:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月31日 イイね!

NISSAN SKYLINE 400R

NISSAN SKYLINE 400R
Dでメンテをお願いした際、待ち時間にスカイライン400Rに試乗しました。
オーソドックスな見た目でぱっと見では他のグレードと見分けがつきません。
alt

外観で400R専用装備はガンメタのアルミホイール、ブラックアウトしたドアミラーとウインドウモール、
alt

そして400Rのバッジ。
alt

内装では、レッドステッチのスポーツシートとステアリングでスポーティ度アップ。
alt

alt

ただ、メーターはディスプレイ化されておらず、
alt

センターコンソールのデザインも古さを感じます。
alt

センターディスプレイも今となっては小さく感じます。
この辺は設計が古いので仕方ないですね。
alt

全長は4810mmありますが、ボンネットの長いFRモデルなので、リアシートはほどほどのスペース。
alt

エンジンはVR30DDTT、V6、3リッターのツインターボ。
下位のGTグレードも同じエンジンで304PS/400Nmに対し、400Rは405PS/475Nm。
alt

全幅が1820mmと扱いやすいサイズ。
車格や車重(1760kg)の割に軽快に走れます。
乗り心地も悪くないです。
ただ、アクセルのツキがイマイチなのでマイルドに感じます。
ドライブモードを変えたりましたが、それほど変化を感じませんでした。
スロコンを付ければ印象が変わるかもしれませんね。

安全志向でスロットルレスポンスをあえて落としているのかわかりませんが、この辺は欧州車のスポーツモデルとの差を感じます。
一般道を走る限り、400馬力を体感すべく、ブン回すのは難しいので、もう少し常用域でパワー感のある味付けがあると良いですね。
alt

さらにパワーアップされたNISMOモデル(420PS/550Nm)だと違うんですかねぇ。
見た目はアグレッシブになって特別感があります。
スカイライン NISMO → 1000台限定
スカイライン NISMO Limited → 100台限定
alt
Posted at 2024/01/31 17:39:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月28日 イイね!

TOYOTA CROWN CROSSOVER RS

TOYOTA CROWN CROSSOVER RS
クラウンクロスオーバーの上位モデル、RSアドバンストに試乗しました。
クラウンスポーツのパワー感が今一つと感じたので、クロスオーバーに設定されているRSグレード、2.4Lターボハイブリッドがどんな感じか試乗しました。
alt

スタイリングから一見ハッチバックのように見えますが、実はトランクのあるセダン。
alt

アルミはRSグレード専用デザインの21インチ。
タイヤは前後とも225/45R21。
2t近い車重の割には細めですね。
alt

alt

インテリアデザインはクラウンの他モデルと共通で、RSグレードはブラック/イエローブラウンの本革仕様。
エクステリアでは個性を分けていますが、インテリアを共通にすることにより、クラウンとしての統一性を持たせているのでしょうか。
外観がアグレッシブに変わっているので、もう少し差別化しても良かった気がします。
alt

オーソドックスなインテリア。
センターにあるエアコン操作部は物理スイッチになっており、初めて乗る人でも違和感なく操作できる。
alt

メーターディスプレイは見やすいが、もう少しデザイン性があっても良いと思います。
alt

視認性の良いバックモニター
alt

動くと車体部分が透明になってタイヤの向きがわかるのが良いですね。
alt

ルームミラーはディスプレイタイプ。
alt

この車はチルト&スライドムーンルーフが付いているのでヘッドコンソールに操作スイッチがあります。
alt

ドア周りがチープな感じがします。
割と頻繁に触れるところなので気になるかもしれません。
alt

2.4Lターボハイブリッドはアクセルのつきがいいので乗っていて気持ち良い。
エンジンが272PS、460Nmで、システム最高出力が349PS。
試乗コースは上り坂が多かったが、グイグイ上ってくれます。

2.5Lハイブリッドのシステム最高出力は234PSなので、その差は115PSだが、2.4Lターボハイブリッドと2.5Lハイブリッドでは、前後ともモーターの型式が異なり、そのトルク特性も違うため、ドライブフィールもだいぶ違う。
alt

まあ、その性能差分は燃費の差で跳ね返ってきますが。
カタログ値だと、2.4Lターボハイブリッド15.7km/Lに対し、2.5Lハイブリッドが22.4km/L。
2.4Lターボハイブリッドはハイオクなので、経済的な差はさらに開くでしょう。

ちなみに試乗車のメーター表示された燃費の値は6~7km/L。
上りの多いコースということもあるでしょうが、エコ運転をしなければ実燃費は10km/L程度でしょう。
alt

2.4Lターボハイブリッドは予想以上に気持ち良かったです。
反面、経済性は犠牲になっていますね。
燃費が気になる方にはオススメできません。

ドライブフィールのパワー感は2.5Lハイブリッドの倍くらいの差を感じますが、実燃費は半分くらいになるのではないでしょうか。
パワーを取るのか、経済性を優先するのか、車両価格差以上に大きな違いを感じました。
alt
Posted at 2024/01/28 12:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

IONIQ 5の15日間モニターでの気づき〔室内空間と取り回し〕 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 15:37:42
IONIQ 5の15日間モニタースタート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 08:37:39
〔試乗〕BMW XM 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/13 00:35:58

愛車一覧

トヨタ アルファード トヨタ アルファード
BMW X3 M40d → トヨタアルファードに乗り換えました。 車種:TOYOTA ...
日産 サクラ 日産 サクラ
VWパサートGTE → 日産サクラに乗り換えました。 契約日:2022年7月23日 納 ...
ホンダ PCX160 ホンダ PCX160
ヤマハ・シグナスX SR → ホンダPCXに乗り換えました。 契約日:2024年6月2 ...
BMW X3 BMW X3
VWティグアンTDI(AD1)からBMW X3 M40d(G01)に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation