2011年　ブログ完結。

今年最後のブログとなりました。

早いもので最後。

まもなく来年2012年が来る。

今年は色んな出来事がありました。

世界、とりわけ日本国内では東日本大震災、台風12号による被害

未曾有の災害が日本を襲いました。

是までの認識・及び想定内の出来事は通用しなくなりました。

政治家や知識人の方は原発・津波も「想定外」と言われておれますが想定外ではなく単なる人間の過信が招いたことが原因ではと思います。

東北の大津波は、平安時代にありました。

後から後から出てくる情報。人間が作った防波堤は全く役にも立たない。

自然の猛威から逃れるのは危機意識と如何に危険を察知するかによります。

21世紀に入って自動車、携帯電話、インターネット、次々に便利な品物が出来て人間は何不自由なく過してきました。

でもこれからは未曾有の天災が地球各地に襲う。

地球がある限り、災害はあり続けます。

原発の放射能、人間が作り上げた便利の産物ですがそれが副作用になり逆に人々を襲う。

原始・中世・近代迄の時代なら原発と言う産物は無く津波で被害を被っても住むことは出来ましたが放射能汚染されて福島第一原発近辺では住むことは難しいでしょう。

原発による電力を作り日本人に光を与えられてもそれが副産物になれば人々は原発を嫌がる。

街中では昼間の様な輝きを浴びせて無駄な電気を一杯消費。

そのツケが今回の放射能汚染に。

今回の東日本大震災は地盤が大幅に動きそれにより関東・東海近辺の海溝にも次第に影響が強くなっていると言われています。

大地震は何時起きても異常ではない。このまま平穏な日々が戻ることは無いと確証します。

自分の身は自分で守る。

東日本大震災が起こる前ぐらいに胸騒ぎ、また何時も通っている道場で天災に気をつけなさいと言われてきました。

津波の映像を見た時には「これは映画ではない」現実の出来事とは思えない印象でしたね。

それ位、平和ボケしているのかも知れません。

歴史を見れば先の出来事は予想が付きます。　「歴史は繰り返す」　その言葉は忘れてはいけませんね。

「便所の落書きプログ」　読んで頂き有難うございました。

最後は湿っぽい感じですがw