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しました。

と、その前に塗装後の各重量を



フレーム922g



フォーク327g（コラムカット後）

トータル1249gでした。

ディアブロがフレーム1175g、フォーク380g、計1555gですから、トータル306gの軽量化になりました。


それでは完成披露



我ながらかっこよくなったと満足しております。

これからはこいつで自転車ライフを満喫したいと思います。

インプレについてはしばらく乗ってから書いてみたいと思っていますのでそれまでお待ちください。

三色目塗りました。


なんか地味によくわからないですね。

最後の白を塗りました。

あとは修正とステッカー貼り、そしてウレタンクリアで終了。

来週あたまくらいには組み付けに入れるかな。

もう一色塗りました。


が、昨日のうちにしてあったマスキングを剥がすと新聞が貼り付いていた…

リカバリはできたけどもう一回黒を一部塗りなおし。

赤は今日塗ったので一日放置しないとまた同じことになるので、実質一日分ロス。

まあこれも教訓ですな。

これで色々コツがわかってきたので、備忘録兼ねて注意事項を作業手帳に書いておくか。

だいたい30％といったところでしょうか。

最初にペーパー掛けして下地処理。

次いでプラサフホワイトをスプレー。

ペーパーで表面仕上げ。

マスキングして一色目をスプレー。

で今日はここまで。

いまのところこんな感じです。



明日は二色目と出来れば三色目もいきたいです。

あとはステッカーを手切りして貼付け、ウレタンクリアー塗ってペーパーで仕上げてフレームは完成です。

そのあと組み付けしてバイク完成となりますが、あと何日かかるかな…

チェーンステーのセンサーが掃除のとき微妙にジャマだったのと、ケイデンスがクランクを逆回転したときに異常値を記録するのが気になったので、若干高価だったのですが導入しました。



それでペアリングをそのまましてもスピードセンサーが同期しなかったので、やりかたを記録しておきます。

環境はガーミン５００（英語版）、新型センサー、心拍計はパワーキャルです。

最初にセオリー通りガーミンを最新版にアップデートします。

これまでのセンサーはスピードとケイデンスは一体式でしたが、新型はセパレートなので、最新版でないと認識しません。


ではペアリングしますが、まずはガーミンの設定で心拍とパワーをオフにします。

次にスピード・ケイデンスセンサーのタイプを、Spd/Cad SensorからSpd. and Cad. Sensorに変更します。

それからスピード→ケイデンスとペアリングします。

そして心拍→パワーの順にペアリングで終了です。


順番を整理しますと

①心拍、パワーをオフ

②センサータイプをSpd/Cad SensorからSpd. and Cad. Sensorに変更

③スピードをペアリング

④ケイデンスをペアリング

⑤心拍をペアリング

⑥パワーをペアリング


ちなみに心拍とパワーもこの順番でないと心拍が認識しませんでした。


ガーミン500で新型センサーが同期しない事例でお困りの方は、この方法を試してみてください。