えー、生きてますw
去年の終わりくらいからプライベートがいろいろ忙しいのでした。
始まりはカスタムキャストというアプリ(去年の10月
これがなかなか面白い。
しかも自分の作ったアバターを使ってスマホだけでニコ生でネット配信ができるときた。
もう楽しいったらありゃしない。
まあ配信は地声じゃなくてPCさんに話してもらってたんですけどね(キーボード入力辛かった…
当初はそれでもよかったんですが、やっぱり自分で話したくなって導入したのがボイチェン機能がついた配信機材。
でもandroidでは使えなかったので、iPadも導入(今年の1月
もともとiPadはいろいろ使用用途があっていつかは欲しかったのでちょうどよい機会でした。
iPadは今では配信の他、動画視聴、web閲覧、お絵描き、等々etc…かなり活躍しております。
それで配信のほうはというとこれが使い始めた頃はよかったのですが、だんだん不具合が出るようになってきて機材を認識しなかったり声が配信されなかったりそもそも配信が出来なくなったり等々、アプリの更新が入ったりしたときにテスト配信程度であまり配信できてなかったんです。
そうこうしてるうちに最近ニコ生が一般会員でもPC配信できるようになったので、何度かコミュ限でテスト配信しました(8月末
もちろんカスキャのアバターにボイチェンで配信です。
PC配信なので他にもいろいろできるようになったので、これからもいろんな配信を楽しめるようにしていきたいと思います。
次からはオープン配信を予定です。
さて次はPCの話です。
その配信が出来ないあいだに年代物win7ノートPCをやっと64bit化しました(今年の5月
それでずっとやってみたかったVRoidを始めたりしてそれにハマってしまった。
これも面白くてなかなか難しくてセンスが必要だった。
そしてVRoidは3Dキャラを作成するソフトなのでPCにそれなりのスペックが必要だった。
その年代物win7ノートPCのスペックはというと、Core i7-620M(2.66GHz)、メモリ4GB、グラフィックはオンボードでしたが購入当時としては私の用途的に悪くないスペックでした。
が、この初代Core i7、今となっては第9世代まできたCore iシリーズと比べるとスペック不足と言わざるを得ない。
とりあえずメモリが全然足りてないのでCPUが対応してる8GBまで増やしました。
それでもそもそもVRoidをやるにはCPUがスペック不足なのでつらい。
実際VRoidで体型や衣装の編集でテクスチャ編集するとラグが酷すぎて全くまともに編集できませんでした。
なのでテクスチャ編集はレイヤーをエクスポートしてiPadで編集、からのVRoidへインポートということをしていました。
まあそれでなんとかやっていたんですが、今度は作業するにはちょっと画面が狭いと思うようになってきました。
当時のPC周りの環境はこんな感じ。
ノートPCにBenQのVW2220Hという21.5インチのHDモニターをつなげてました。
そこでせっかくのノートPCなのでモニターとPCを並べてデュアルモニター化しました。
これで作業画面は広くなったのですが、細かい作業ばかりなので今度はPC画面の見過ぎで目がつらくなってきました。
次は大きいモニター追加です。
I・O DATAのLCD-PHQ321XQという31.5インチWQHDモニターを買いました(7月
これは量子ドットという新技術を採用したモニターで、sRGBカバー率100%、Adobe RGBカバー率99%と色の表示がよいのに加えて、ブルーライト低減、フリッカーレス設計と目にもやさしいということで、新しもの好きの私はこれを採用となりました。
これで31.5インチWQHDと21.5インチHDのデュアルモニターとなりました。
となったんですが、ちょっと問題がありまして、実はPCがWQHDに対応してなかったというオチ…
まあとりあえず31.5インチHDモニターとして使用します。
そして次はどうなったかというと、
はい、PC買いましたw
・win7が来年でサポートが終わる
・WQHDモニターはPCが対応してなかった
・VRoidがつらい
・10月には増税
・あるBTOメーカーが36回までローン金利なしキャンペーンやってる
という諸々の理由により約一か月の思考の末、24回ローン(3年も払ってられない)で買いましたww(8月PC配信直前
あともう一つ、配信のとこでPC配信できるようになったと言いましたが、試しに年代物PCで配信に必要なソフトを全部立ち上げたらどうなるかやってみたんですよ。
そしたらですね、年代物PCだと配信してなくてもCPUがフル稼働だったんですよ。
これで配信したらアウトですよ。
そんな理由もありました。
なのでそれなりスペックのPCを買いました。
それでは今回買ったPCのスペックです(こっから自慢話w
CPU:Core i9-9900KF
メモリ:16GB(DDR4 PC4-21300 8GB×2)
ストレージ:SSD(NVMe M.2 512G)、HDD(2TB)
グラボ:NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER
マザボ:ASRock Z390 Phantom Gaming4
DVDマルチドライブ、SDカードリーダ、無線LAN Wi-Fi、Bluetooth搭載
若干(?)オーバースペックかもですが、これだけのスペックがあれば大概のことは余裕でこなせるでしょう。
実際、年代物PCでは諸々配信用ソフトのみ立ち上げでいっぱいだったCPUは、このPCだと更にVRoid、sai、chrome、コメビュ、WMPを立ち上げて配信してもまだまだ余裕でした(素晴らしい!
これならあと10年は使えるでしょう。
ということで現在のPC環境はこんな感じ。

(モニターの前になにかいますがそれは幻ですw
元のノートPCは配信時の状況確認用で置いてます。
配信と同じ機材で確認すると、配信にその音も乗ってしまうので別の機材が必要です。
ちなみにこれを見た妻が言った一言は「要塞みたい」でしたw
次は自転車の話
はっきり言って、あまり走ってません。
配信とかPCとかVRoidとかいろいろ忙しくてあまり時間が取れなかったり、いまいち天気が走りやすい感じの日が少なかったり気が乗らなかったりでしたとか言い訳してみる。
そんな中で2つほど。
まずは新しくこのジャージを買いました(6月
推し絵師さんが作ったジャージです、かっこ可愛いでしょ?
チャンピオンシステム製なので高品質のジャージです。
着心地もなかなかよくてこればっかり着てます。
かなり気に入ったのでまた受注始まったら懐の余裕があればもう1セット買うですよ。
あとはこのあいだタイヤを交換してみました。
摩耗とかしたわけじゃないけど、23Cから25Cに変えたらどうなるかやってみたくなったので交換です。
ロード界隈では25Cがいいと噂ですが、実際自分でやってみないと納得いきませんからね。
ちなみに交換前は23Cでいい派でした。
一応いつでもテストできるようにと23Cと25Cは1セットづつストックしてました。
で、まずはそれぞれの重量なんだけど
23C
25C
それぞれ10gちょい重くなった。
私は軽いほうを後ろに履いてます。
駆動側は少しでも軽いほうがいいですからね。
で、乗った感じはというと、まず振動吸収がよくなりました。
衝撃の角が丸くなった感じですかね。
当然空気圧は23Cのときと同じです。
あとグリップがよくなりました。
23Cのときより安心してバイクを倒していけます。
RBCCからLightに変更したときからグリップ感が少なくなって下りでいまいち不安感があったのですが、これならRBCCのときと同じようにコーナリングができそうです。
ころがり抵抗についてはあまり変わったようには思えませんでした。
一応25kmほどの同じコースを走ってみて、時間的に30秒速くなったけど平均パワー一緒でNPが減ったので少しはよいかもしれないけど体感はできませんでした。
そして上りでは少し重く感じました。
パワーは同じくらいでスピードが少し落ちていたので、実際重いんでしょう。
ただその差はそれほど大きくはないように思います。
今の私の乗り方からするとトータルで25Cのほうがメリット大きいので、これからは25Cかなと思ってます。
さてさすれば23Cのまだまだ使える中古2本と新品2本はどうしようか考えなければですね。
…あのホイール買うか…それで近所とロングで使い分けるか…w
ということで生存報告と今年の話でした。
P.S.
私のグダグダな配信を見たい奇特な方はメッセをどうぞ。
ツイッターかニコニコのアカウント教えます(みんカラ相互フォロー者に限る
オープン配信するときは事前にツイッターで呟きますのでそちらで確認してください。
ニコニコにアカウントある方はそっちをフォローしてくだされば配信時通知行くようにできます。
まあ超絶不定期なうえグダグダで見る価値ない配信ですがね…w
それでもよければどうぞ。