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その前に重量測定



全体で1088g（リムテープ込）


リム（リムテープ剥がし損ない多少あり）



502g


ハブ



405g！重量級！


その他スポーク、ニップル





146g、26g

ニップルは重量と触った感じから真鍮かな。

スポークはまさか（やっぱり？）の長さ全部一緒でした。



公式ではスピムレース１４－１５Gとなっています。

DTだとコンペティション相当でしょうか。


それで外周部の重量は、PAXのと諸々で10g程度しか変わりませんでしたね。

もっと違うように感じたんですがね。

ハブの寸法やスポーキングの妙なんですかね、ねぇ。


これでちょっと組み換え計画を練ってます、懐具合次第なので早くて来年の夏くらい？になると思いますけど。

材料の選定は済んでますので、入手次第着手かな。


…iPad PROの支払いがキツいんだよぉ…

完了したのは上旬だったのですが、なんとなく今さら上げるという…



野外での撮影は叶わなかったので室内です。

そしてローラー仕様なのでホイールは後輪がゲタです。


これを組むにあたってFDの取り付けに手間取りました。

結果的にどうしたかというと



FD台座に3mmゲタをかませました。

当初そのまま組んだんですが、どうにも調整ができない。

よくよく見てみたらH側の調整ネジがねじ込みきっている。

どうしてそうなったか構造を見ながら考えてみたら、どうやらFDが内側に入っている、というよりチェンリングが外に出ている。

そいえばPES-P505を当初カーボンのほうに組んだときに、FDをだいぶ外側に調整したことを思い出した。

おそらくPES-P505はシマノ純正クランクより数ｍｍ（たぶん3mm程度）外に出る構造のよう。

このときすでにほぼ限界値だったので、それより台座が少し内側になっているアルミのほうは当然調整限界値を超えるわけでして。

少しの逡巡ののち、結局ゲタをかませることにしました。

若干みったくないですが、まああまり見るところでもないしこれでいいかと組み上げました。

ちなみにこのメーカーでもチェンリングを出しているんですが、それだとどうなんだろうと思わないでもないんですがわざわざ買って検証しようとはしません、￥がない。

というわけで次回、ホイール編…