
1年目はメイクを多分趣味の人並みに消しては書いての練習をしていた
2年目はレーザー加工機を買って家具や部屋を作れるようになった
3年目はどんな年になるだろう
23か月目のスタートは正月休み、ドールハウスの吊るし鉢のバラ?を母と作りました。

ダイソーの5色入りフェルトの緑セットを使ってレーザー加工機で葉っぱを切らせました。
かなりの量だし作業、正月で暇そうな母と作っていました

またセリアドールを作りたくなった(ずるして)。
3Dスキャナーはテカテカが苦手なので防ツヤするためにつや消しを吹き
モデルスキャンができたら1/1のモデルができ正面レビューをパソコン上でしてスクショっを撮ると等倍ピクセル画像が用意できました。
これを画像編集ソフトに持っていけばたいてい等倍、印刷をしても等倍になる。
アイやら口用穴あけ用のデザインシート(転写シール)を作って
ヘッドのバックをLEDをして位置合わせとして貼ったら電動リューターで削っていきました
多分皆さんヘッドカスタムはフィーリングで穴あけすると思うんですが、無駄に手間を掛けてますw不器用なのでアシストがないと何も作れない
今年はウザギ年→赤目→1月といえばキュアホイップの誕生日 キャラ物ドールを造ります
服は作れないのでプリキュアっぽいドレスのダイソー製(ゆなちゃん服)をベースに 3Dプリンターパーツを作って盛っていきました
百均で裸で売られてるボディー、おままごとおもちゃレベルの商品だからね
エチチな表現しても百円の価値のものだからね
軽くボディーメイクもしてみました。

キュアホイップできあがり!
うさぎ年だからうさみみキャラでって適当に作ってたら偶然的にも宇佐美いちかの誕生日の1月7日に誕生させることができました
セリアのミニチュアモノのリメイクが流行っているらしい
プラスチッキーな感じをリメイクするってジャンルが密かに出来始めている

3色塗りすればまぁまぁな分厚さが出た。(Mr.カラー黒、茶、プレミアムゴールド)ダイソーの貼れるちりめんを貼った
一年はしまってあった開き口ヘッドが出てきたので 書き換えてみる
その頃はまだ色鉛筆でメイクしてたんだな。。
手抜き一色塗り、自分ではめったにしないカラーアイラインキャラ。このヘッドの出番がなかった理由、開き口は表情が固定されてしまう、口内の作り込み(樹脂粘土パーツ)が苦手だから。。
今はスキャナーあるしスカルプトできるし
プリントで初口パーツ!
画面上で引っ付けるだけだから八重歯とかラクラク べろや八重歯なんて粘土で作るとピンセットあとはつくし1センチ内の口の中で固定作業をしなければならない。。
モデリング+3Dプリンターは口内作りの革命だわ
前回の薄毛すぎウィッグの反省点も踏まえて毛量多めで造ります。キャップはティッシュとグルーガン製という貧乏の極め

前作まで作ってたウィッグは薄毛だと思った。
その薄毛のころはウィフティングの髪束1.3個くらいで作ってましたが今回は3束丸々使いました。
とりあえず巻いただけの状態。ゴクウブラック世界のブルマかな?ってくらいのおばちゃん。
この後犬用スキばさみ(ダイソー)でカットして、ラブライブの中須 かすみを真似て切った
ゼラチンで髪を固めて完成
髪セットは身の回り代用品としては水溶きボンドでやるのが多いだろうけど、実験でゼラチン使ってみようってしてみたらドールのヘアセットにいいかも さっとブラシで染み込ませて指で摘んでネジってしたらそれ通りになる
髪のセットの硬さはキャラピュアニーモ製品みたいな感じにハードに固定できる

モデリングも始めたし今年は自分オリジナルの素体を全体作れるようになるか
可動域がすんごいフレームを作りたいが目標ですかね
レジンやplaが家庭限界な素材でも、アルミやテフロン、ビニール系素材。。データを送って、D○M.マーケは高いらしいので中国に異種素材でや安く作ってもらえるらしいそういうサービスを使うかABSライクレジンBJDでいいかも
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/02/01 12:28:37